08/05/12 16:12:12 952PGl9Y
ガロード「キラ、お前、ティファ達だけじゃなくて、カリスやロラン達にまで手を出したって本当か!」
シン「カリスやロランは男なんだぞ、わかってんのかよ、アンタ!いい加減にしろ!」
キラ「分かるけど、君達の言うことも分かるけど!ティファやカリス達は、僕を好きだっていってるんだ!」
アスラン「キラ!せめて、男に手を出すのだけはやめろ!お前の影響を受けて、地球圏全体で同性愛者が増えているんだ!」
キラ「僕は僕だ!そんなことは関係ない!」
アスラン「じゃあ、お前は人類に沈め(滅亡しろ)と言うのか!」
キラ「見ろ、ティファやカリス達を!僕と離れ離れになるの嫌だって、今泣いているんだぞ!
なのに、僕達の関係を断つことは仕方の無いことだって、すべて僕やティファ達のせいだって
そういって、君達は壊してしまうのか、僕達の関係を!ならば、僕は君達を討つ!」
ガロード・シン・アスラン「ぐわああああ」
エウレカ「良かった、キラと会えなくなっちゃうのかと思った…」
メイリン「…アスランさん、最低ですね!」
ルナマリア「ほんっと、シンって子どもなんだから」
ティファ「ガロード、私あなたを嫌いになりたくない、だから、もう、やめて…」
カリス「大丈夫ですか、キラ」
ロラン「け、怪我は無いんですか!」
キラ「みんなありがとう。うん、大丈夫だよ」
エウレカ・メイリン・ルナマリア・ティファ・カリス・ロラン「…ほっ」
キラ「…みんな、僕はまた、種を植えるよ…」
エウレカ・メイリン・ルナマリア・ティファ・カリス・ロラン「//////」
ガロード・シン・アスラン「………」
デュランダル「…分かったかね。ディステニープランがなぜ必要なのか」
シン「ぎ、議長」
デュランダル「人は、役割を与えられるべきなのだ…そうしなければ、彼のようなイレギュラーが生まれる」
アスラン「………」
デュランダル「君達は私の計画に反対していたようだが、今なら分かってくれるのではないか?」
ガロード「そ、それは」
キラ「あはあはは」
エウレカ・メイリン・ルナマリア・ティファ・カリス・ロラン「//////」
アスラン「はい、今なら議長の言葉の意味、分かる気がします」
シン「俺もです」
ガロード「ああ、俺も協力するぜ!」
デュランダル(さて、これで一応のコマは揃った。時代が求めるのは、私か、それとも…)