08/04/26 17:52:16 bUBtzm2I
キラ「うまくやってね」
フレイ「分かったわ、だから、私を捨てないでね」
フレイ「あなたの事が前から好きだったの…」
シン「えっ、困りますよ。俺にはルナが…」
ルナマリア「……シン、何してるの?」
シン「ル、ルナ、ご、誤解だ」
ルナマリア「ハイハイ、邪魔者は退散しますね!」
シン「ル、ルナ!」
ルナマリア「何よ、アイツ最低!」
キラ「どうしたの?何か悩みがあるなら相談に乗るよ」
ルナマリア「えっキラ准将?いや、別に悩みがある訳じゃ…」
キラ「不満は溜め込むと良いことないよ。僕を捌け口にしてくれればいいから」
ルナマリア「いや、キラさんに悪いし」
キラ「…優しいんだね、君は。自分が辛いのに、他人を気遣えるなんて」
ルナマリア「(ドキッ)えっ!そ、そんなことはありません」
キラ「まあ、今日は帰るよ。僕でよければ、いつでも相談に乗るから」
ルナマリア「ハ、ハイ」
シン「最近、ルナのやつが会ってくれないんだ…」
レイ「何か喧嘩でもしてのか?」
シン「まあ、心当たりはあるけど…あれは誤解で」
メイリン「そういえば最近、お姉ちゃん帰りが遅いのよね~何してるんだろ?」
シン「えっ!まさか他の男と…!」
キラ「落ちついて、シン。彼女を信じてあげるんだ」
シン「ハ、ハイ」
キラ(計画通り!)