SDガンダム Gジェネレーションスピリッツ 252魂目at GAMEROBOSDガンダム Gジェネレーションスピリッツ 252魂目 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト800:それも名無しだ 08/03/04 19:22:03 LNUJRFML >>799 寺田乙 801:それも名無しだ 08/03/04 19:23:42 Tp27Mplv オレ、8月15日生まれでさ、当日はみんな帰省してたりして、最近プレゼントとか無いんだよなぁ… 802:それも名無しだ 08/03/04 19:24:04 W4hmkhDm ドMプレイを続けてみた 「お父様の道楽も度が過ぎるというものですわ」 この気品の無い、機能にのみ特化した機体の性能を解明し、量産するのだと、 ネリィの父親であり地球連邦軍の高官である男は声高に言ったのである。 馬鹿馬鹿しいと思う。男の子は大人になってもオモチャを手放せないのだわ。 そういった批評をしつつ、ネリィは技術研究所の床の上を足音を立てながら歩く。 ハイヒールがコンクリートを打つ音が小気味よい。ああ、とネリィは息を吐いた。 この情趣がターンXには欠けているのだ。ターンXの顔を凝視し、手を打つ。 「角をつけたら雄々しくなりましてよ! そう、色も華やかにいたしましょう。 エターナさんの、地球に帰りたいという遠いお友達の目にも映るように…ね!」 我ながら妙案だと少女は声を弾ませた。小さな胸が高鳴り、白い頬を朱に染める。 この素晴らしいアイディアを一刻も早く伝えたくて、少女は靴を手に走り出した。 コンクリートの冷やりとした感触が、今は素足に心地いい。 『こんなはしたない姿、もし見つかったらばあやに叱られますわ』 と一片の理性が警告してはいたのだが、燃える情熱の前にそれは吹き飛んでいた。 エターナ・フレイル。ターンXに乗って外宇宙から地球に不時着した銀髪の少女。 あの新たな友人に、早く自分の話を聞いて欲しいと思うのである。 「ガンダム! そうよ、ターンのガンダムさんですわ!」 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch