08/02/02 06:41:35 jKJVYJeh
とりあえず一般市民を連れアズマ家地下に避難してキサブローに作戦を尋ねると
こんなこともあろうかと絶界宝の無効装置を一つだけ作っていたので
ライトニング(ダイバーフレームの試作型として二機にプラスパーツをつけたものの
試験の一環で海底通路から来ていた)とアガレスの奇襲によって混乱した隙を付いて
絶界宝の発生装置をロアによって破壊してしまおうという作戦を提案される。
ライトニングは装置の制御のためにラウル・ミズホの二人乗り、エターナルは待機
アリオンはコウタをフィールドの発生源まで送り届けたあと参戦の予定である。
だが、自分自身と戦わせるのはかわいそうなのでティス・デスピノス・ラリアーには
作戦は秘密にされた。しかし、それを聞いてしまったティスは、敵の目的がロアなので
コウタを行かせるのに反対し、キサブロー達がエクサランスの改造に行っている隙に
コウタを呼び出し自分も連れて行くよう頼むが断られてしまう、しかたがないので
コウタを危険にさらさぬように急所を外して刺し動けなくして二人とともに装置の破壊に向かう。
ラウルたちが、戻ってきたのはティスとデスピニス・ラリアーが出ていった後で、
しかたがないので、コウタ無しで作戦が開始され。結果意外とうまくいく。
だが、なんとフィールド装置は絶界宝と空間湾曲の二つがあったのです。
しかも、片方のみが破壊されると暴走するステキ仕様。
デスピニス・ラリアーを装置制御のためにその場に残しティスはもうひとつに向かう。
絶界宝が消え、出撃するエターナル。そこにフォルカたちも戻ってくる(道に迷っていた)。
フォルカは眠るコウタに「大切な者を守りたいなら起きろ」と言い残し、参戦する。
その言葉を受け、ショウコたちは目覚めぬコウタをカイザーに運び込もうとする。
不利を感じ取ったデュナミスは量産ティスのほとんどを吸収し進化する。
その圧倒的な力の前に倒れる仲間達。さらに、ティスも装置目の前で拘束される。
もうだめかと思われたときデュミナスが光臨する。再び立ち上がる仲間たち。
それに驚いた量産ティスたちの間を抜けティスは装置に鉄拳を叩き込み爆発させる。
一方、カイザーの前に着いたコウタにキサブローは、ロアの炎を生命力に変換する装置と
「おきんかばか者!!お前は大切な者のためにロアの力を使うのではないのか!!」という言葉とビンタをプレゼント。そして目覚めるコウタ、カイザーの出現に対し反応するデュナミス、そして仲間たちによる一斉攻撃で道を切り開き、
最後にカイザーの攻撃(断空光牙剣)にて、デュナミスを倒す。すると量産ティスたちは消滅してゆくのであった。