08/02/01 03:55:56 lVKJcrex
フォルカ「…で、ショウコに尻叩き百連打を喰らったティスは、冒頭の捨て台詞を吐いて家出した、と?」
ショウコ「うん…」
フォルカ「コウタやフェルナンドはともかく、ショウコがそんなに怒るとは珍しい…」
ショウコ「あの…本当に楽しみにしてたから…すごいショックで…ごめん…」
フォルカ「コウタもコウタだ。ティスの悪戯などいつもの事じゃないか」
コウタ「最近のは度が過ぎてんだよ。まぁ今日のアレは良い薬になったんじゃねぇか?」
フォルカ「フェルナン…」
フェルナンド「い、一ヶ月ぶりのスイーツだったのに…!」オーイオイオイ…
フォルカ「……とりあえず俺はティスを探して来る」
コウタ「ほっとけよ。どうせ腹が減りゃ帰って来るだろ」
フォルカ「帰って来なかったらどうするんだ?」
コウタ「あの異常な淋しがり屋がか?ねーよ。最悪、ラウルの家にでも泊まり込むだろうさ」
ラージ「あ…言い忘れていましたが、ラウル達は今日から温泉旅行に行ってますよ」
ショウコ「え!?」
ラージ「帰るのは明後日の夕方だと聞いていますが」
ショウコ「本当に!?てか何でラージさんはそれについて行かないの…?」
ラージ「ここでみなさんのドタバタ劇を見ていた方が楽しいからです」キッパリ
フォルカ「……とにかくこれで益々ティスに行く宛が無くなったワケだ。暗くなる前に探した方が良いだろう」
ラージ「僕も探してみます」
ショウコ「わ、私も!」
コウタ「…俺はパスだ。心配しなくても2~3時間で帰って来るだろうしな」
フェルナンド「…今は…何も…する気になれない…」シクシク
フォルカ「行こう。暗くなる前に探すんだ」ドタドタ
ショウコ「ティスのコート持って行かなくちゃ…!」ドタドタ
ラージ「念の為キサブロー氏とアリオンにも連絡してみます」ドタドタ
シーン…
コウタ「………………チッ。知ったこっちゃねぇや!」ゴロン
577:◎家族って良いな 4/7
08/02/01 03:57:30 lVKJcrex
◎浅草のとある河川敷…
ティス「ぇぐっ…ひぐぅ…ひっ、ひっ…」メソメソ
アクセル「…いきなり来ていきなり泣くな欝陶しい…」
ティス「何だよ…アンタがこんなトコにいるから悪いんだろ…ひっく…」メソメソ
アクセル「ところが、だ。ここは俺の家の敷地なワケだ。これがな」
アルフィミィ「アクセル…段ボールもらって来ましたの…」
アクセル「よし、これで増築出来るな」
ティス「…段ボールハウスじゃんかよ…」メソメソ
アクセル「…凍狂は家賃が高いんだ。こいつがな」
ティス「……えぐ…」メソメソ
アクセル「泣くな!こっちまで気が滅入る…」
ティス「ア、アタイ…どうしたら…良いんだろ…」メソメソ
アクセル「素直に帰れば良いだろう。奴らなら笑って許してくれる」
ティス「無理だよぅ…今までで1番怒られたんだよ…?もうアタイの顔も見たくないって思ってるハズだよ…ぅあぁ~…」メソメソ
アクセル「やれやれだ…」
アルフィミィ「アクセル…鯉が釣れましたの…」ビチビチ!
アクセル「そうか。なら晩飯の用意をしよう。おい、せっかくだからお前も食って行け」
ティス「…いいよ…お腹空いてないもん…」
バキュゥーンッ!!
ティス「……」
アクセル「腹のピストルが唸りをあげたようだが?」
ティス「……」
アクセル「妙な遠慮をするな。そう時間はかからんから、食って行け」
ティス「……」コクン
アルフィミィ「お待たせいたしましたの。アルフィミィ特製の鯉尽くしですの」
アクセル「では、いただこう。んむ…以前より更に美味くなったな」ナデナデ
アルフィミィ「エヘヘ…当然ですの…」
ティス「……おいし」ズズズー
アルフィミィ「お代わりはたんとありますの。遠慮なくどうぞですの」
ティス「うん…」ズズズー
アクセル「……」ガツガツ
アルフィミィ「……」パクパク
ティス「……ぐすっ…ひっく…」メソメソ
アクセル「またか…」
ティス「駄目だよぅ…やっぱり…みんなとご飯が食べたいよぅ…」メソメソ
アルフィミィ「……」
ティス「となりにコウタとショウコがいて…向かいにはフォルカとフェルナンドがいて…じいちゃんも…ラージも…うぇぇぇ…」メソメソ
アクセル「……」
ティス「どんなにご飯がおいしくても…どんなにお腹いっぱい食べても…一人ぼっちはイヤだよぅ…みんなと一緒が良いよぅ…」メソメソ
578:◎家族って良いな 5/7
08/02/01 03:59:49 lVKJcrex
アクセル「…みんな心配しているぞ?意地を張らずに帰ったらどうだ?」
ティス「心配なんか…してないよ…今頃みんな…晩御飯食べてるんだよ…」
アクセル「ふむ…では見てみるか?」
アルフィミィ「ですの」
ティス「え…?」
ブォンンッ…
ティス「あ…これ…ショウコ達…?」
ショウコ『どう?いた?』
ラージ『いませんね…もっと遠くに行ってしまったのかも知れません』
フォルカ『やむを得んな…俺がヤルダバオトで空から探してみよう』
ラージ『頼みます。僕はアリオンやジャーダさんと接触しますので』
ショウコ『解った!私はもう少し雷門付近を探してみるね!』
アルフィミィ「…みなさん必死で探してますの…」
ティス「……コウタは?」
アクセル「…お前の後ろにいる奴がそうじゃないか?」
ティス「!?」
コウタ「はぁ…はぁ…ぜぇ…ぜぇ…」
ティス「コ、コウタ…何でここが…?」
コウタ「…勘だよ」
ティス「嘘…だって…こんなに汗かいて…どんだけ走り回ったんだよぅ…」
コウタ「誰のせいだと思ってやがんだ…あー疲れた!」
ティス「…まだ怒ってる?」
コウタ「当たり前だ。俺だけじゃねぇぞ?全員怒ってんだからな?」
ティス「やっぱり…許してくれないよね…?」
コウタ「つまみ喰いの事はもう良いんだよ。お前が家出した事を怒ってんだよ」
ティス「…え?」
コウタ「早く帰って来ねぇと、俺もショウコもメシが喉を通らねんだよ。おら来い」グイッ
ティス「あ、え?ちょ…!」
コウタ「アンタらにも世話になったな!今度雷おこしでも持って来るわ!」グイグイ
アクセル「期待しないで待ってるぞ」
アルフィミィ「またいらしてくださいですの」バイバイ
コウタ「……」グイグイ
ティス「ちょ、コウタ…痛いよ…もっとゆっくり歩いてよぅ…」
コウタ「二度と…」
ティス「…え?」
コウタ「二度と…俺達の…俺の前からいなくなるな…」グイグイ
ティス「…コウタ」
コウタ「おやつが消える事より、お前が消える方が何万倍もイヤなんだよ!それくらい解んだろが!」グイグイ
ティス「………ごめんね」
コウタ「…手…離すなよ…?」グイグイ
ティス「…ぅん」ギュッ
579:◎家族って良いな 6/7
08/02/01 04:01:05 lVKJcrex
コウタ「…おぅいたいた。おーい!」
ティス「……」
ショウコ「!…お兄ちゃん!ティス!!」
フォルカ「無事だったか!」
ラージ「やれやれ…心配しましたよ」
ティス「あの…その…えっと…」
パァーンッ!!
ティス「!?」
ショウコ「……」ワナワナ
フォルカ「お、おいショウコ…」
ショウコ「馬鹿!みんなどれだけ心配したと思ってるの!?ティスみたいな小さい子がこんなに寒いのに、こんな暗くなるまで!」
ティス「あ…う…」オロオロ
ショウコ「心配…したん…だからね…ぅぅっ……」ガシッ!
ティス「あっ…?」
ショウコ「無事で…無事で良かったよぉ~!ティス~っっ!!」シクシク
ティス「ぁ…あぁ…ぅあ…ぅわああぁぁぁ~んっ!ショウコぉ~!ごめんなさいぃ~!!」エグエグ
ショウコ「私こそごめんねぇ~!もうぶたないから出て行かないでぇ~っっ!ぅえぇ~ん!!」シクシク
ティス「どこにも行かないよぉ~っ!ずっと一緒にいるぅ~!コウタともショウコとも…みんなみんな…離れたくないよぉぅ~っっ!!」エグエグ
ショウコ「ディ゙ズ~゙!!」シクシク
ティス「ジョ゙ヴゴ~゙!!あ゙~゙ん゙あ゙~゙ん゙!!」エグエグ
フォルカ「ふ、2人とも…みんな見ているぞ…」
ラージ「何はともあれ…雨降って地固まると言ったところですか?」
コウタ「さぁな…何にしても、お前らが来てから俺の人生はジェットコースター並だぜ…疲れるったらねぇや」
ラージ「羨ましい限りじゃないですか」
コウタ「ヘヘッ…馬鹿野郎♪」
ショウコ「ティスぅ…大好きだよぅ…」ギュウッ
ティス「アタイの方が大好きだもん…」ギュウッ
フォルカ「おい…そろそろ家に帰って休もう…」
ラージ「最後はみんなで手を繋いで帰りますか?」
コウタ「まさか本当に手を繋いで帰るたぁな…」
ティス「エヘヘ…みんな一緒だぁ~♪」
ショウコ「照れ臭いけど…たまにはこーゆーのも良いよね?」
フォルカ「あ、あぁ…同感だ」
ラージ「コウタ君の手…温かい…」
コウタ「お前リアルにキモいわ!…っつーか…何か忘れてるような…何だっけ?」
580:◎家族って良いな 7/7
08/02/01 04:03:34 lVKJcrex
ティス「ただいま~。お腹空いたよ~!」
コウタ「お前さっき何か喰わせてもらってなかったか?」
ティス「そんなのもう消化しちゃったよ。アタイは育ち盛りなのだ!」
ショウコ「だよねぇ。でも、だからって今度私のおやつを勝手に食べたら…」ゴゴゴゴゴ…
ティス「ひぃっ!?ご、ごめんなさい!!」ビクッ
ショウコ「フフフ、嘘だってば。さ~て晩御飯の支度をって…きゃああぁぁぁ~っ!?」
フォルカ「どうしたショウコ!?ってうおぉっ!?」
フェルナンド「うぅ…ひ、も、じ、い、よ…」ピクピク
コウタ「あ~…完全に忘れてたわ…」
ショウコ「大変!すっかり干からびてるよ!」
フォルカ「大丈夫かフェルナンド!?」
ティス「あわわ…早く何か食べさせないと!」
ラージ「とりあえずこの酢昆布でも食べさせておきますか…はい、あーんして」
フェルナンド「ぅ、ぁーん……」モグモグ
コウタ「こんな状態で酢昆布喰ったってなぁ…」
フェルナンド「遅いぞ貴様ら!早く晩飯を用意せんか!」
コウタ「早っ!?復活早っ!?」
ティス「……プッ…」
ショウコ「アハハ…」
フォルカ「ハハ…」
ラージ「クスクス…」
コウタ「…ヘヘヘ…」
アーッハッハッハッハァ!!
キサブロー「おやおや、今日はいつにもまして賑やかじゃのぅ…ただいま~、ティス~寿司を買って来たぞ~い」ガラガラッ
ティス「あ!わ~いスシだぁ~!ばんざ~い!家族ばんざ~い!」
581:それも名無しだ
08/02/01 04:24:40 XCasFbQd
ラージきめぇw
582:それも名無しだ
08/02/01 05:14:07 HPZPKK92
まさかのこじきアホセル参戦
583:それも名無しだ
08/02/01 05:22:52 kX1+wb0+
>>677
あえて言おう、実にいいニヤニヤですと!!
ついにこのスレにホームレス生活をするアクセルが参戦するとは…
もうコウタvsティスの世界観の漫画が出てもいいよね!?と、思う。
584:それも名無しだ
08/02/01 06:41:44 ADdBLRkY
>>671
節分ネタおいしく頂きましたw
過ちなバイトコンビ結成だなもう。各国巡り歩くしかないなw
>>677
長編乙! フェルナンドは愛すべきキャラw
アホセル、鯉は泥抜きしないと泥臭くてまずいぞーw
585:それも名無しだ
08/02/01 07:12:54 9mMfXAk7
>>683
あんたが神か
フェルナンドカワイイよフェルナンド
586:それも名無しだ
08/02/01 07:17:15 6RRPp9OX
段ボールもらってきましたのでクソワロタww
駄目だ、ハライテーww
587:それも名無しだ
08/02/01 07:41:33 8Z2XCh4C
まぁアクセルはお礼に缶詰たくさんもらっといて缶きりもらうの忘れてたうっかりさんだからなw
ところでコウタとショウコは学校、キサブローとフォルカは町内会の寄り合いに、フェルナンドはアイビスたちとケーキを食いに、
ラージろう先生はたまには仕事しないとどやされるからL&Eコーポに戻ってて
吾妻家には暇を持て余すティス一人。
掃除や洗濯をしておいてコウタたちを驚かせてやろうと思い始めるも、はじめての事で洗濯機から泡が噴き出しまくったり、
掃除しようとしてより散らかしてしまう散々たる有様にティス涙目。
そんな時コウタとショウコが帰ってきて……とか電波が浮かんだがどうすれば良いだろう。
(後ろ手にCキューブを隠しつつ)
588:それも名無しだ
08/02/01 08:01:39 ADdBLRkY
>>690
ティスはじめての留守番ですか? そいつはもう書いちゃうしかないだろうwww
許可が出るなら俺が貰いたいぐらいですわw
そんなわけで俺も早いけど節分ネタをw
589:バーナード鬼退治 1/3
08/02/01 08:04:09 ADdBLRkY
バラバラッ
キサブロー「鬼はー外ー!」
バラバラッ
一同 『鬼はー外ー!』
バラバラッ
キサブロー「福はー内ー!」
バラバラッ
一同 『福はー内ー!』
キサブロー「よし、戸を全て閉めるんじゃ」
フェルナンド「任せておけ!」
フォルカ「同感だ」
ショウコ「フォルカー! フェルナンドー! 扉怖さないでねーっ!」
ピシャピシャカチャパターンパターンスパ゚ーンスパーンガチャガチャカチッピコピコ
フォルカ「ん? 何か言ったか?」
フェルナンド「容易い… この程度の作業なぞ、1秒で充分だ。修羅界の赤子でも出来るぞ」
ショウコ「早ッ!」
ティス「あーあ、もったいないなぁ、なんでマメ捨てるの?」
コウタ「お前なぁ、今朝から何度も節分の説明したろうが。ちゃんと撒いたか?」
ティス「んー、だってさぁ、もったいないよ。マメおいしいのに…」 ポリポリ…
コウタ「食べるな」 ぺちっ。
ティス「もー、んだよー、気安くあたま叩くなよー」 ペシッ。
コウタ「俺に投げつけるな!」
ティス「…あ、ちょっと面白いかも」 ペシペシッ。
コウタ「こ、コラ! やめろバカ! 家が散らかるだろ!」
ティス「…あたいにちょっかいばかり出すコウタは、この家の鬼だと思うなー」 ペシペシベシッ。
コウタ「痛っ! ベシッつったか?! 今ベシッてやったろお前!!」
ティス「いっひっひ♪ 鬼は退治しないとねー♪ コウタ、覚悟ーっ!」 ブンッ!
コウタ「危ねっ!?」
ダララララッ!!
キサブロー「おーおー、襖が穴だらけじゃのう。カッカッカ、ティスはやんちゃじゃのう」
ティス「…あ、いけね、やりすぎちゃった;」
コウタ「散弾銃じゃねえか! これもう散弾銃の勢いだろテメエ!!」
ティス「ご、ごめん、手加減するよ」 ブンッ。
コウタ「てやんでぇ! 誰が食らうか!」 ひょいっ。
ロア『コウタ! 変身だ!』
コウタ「へ?」
590:バーナード鬼退治 2/3
08/02/01 08:04:45 ADdBLRkY
キュピーン♪
コウタ『おわっ! 唱えてないのに変身した!?』
ティス「あー! コウタずるい! 変身はひきょーだ!」
ロア『さあ、かかってくるがいい!』 キラーン☆
コウタ『なんでお前ノリノリなんだよ!!』
キサブロー「ほらティス、マメの追加じゃ。ワシのも使え」
ティス「わぁ、じーちゃんありがとー♪」
コウタ『ざけんな爺ちゃん!!』
ショウコ「ちょ、ちょっとお爺ちゃん!」
コウタ『ショウコ? 助けてくれ!』
ショウコ「家の中で鬼退治しないでよ! 表でやりなさい表で!」 ガラガラ。
キサブロー「おお、それもそうじゃのう。カッカッカ」
コウタ『そういう問題じゃヌェーッ!!』
フェルナンド「せ、せっかく… 閉めたのに…」
ブンッ、ベシベシベシッ。
コウタ『ぐ、ぐああっ?! い、痛え!?』
ティス「さー、悪ーいコウタを鬼退治するよー♪ くらえー♪」 ブンッ。
ロア『直撃だけはさけろコウタ。最小の動きで見極め、そして全部被弾するんだ…!』
コウタ『お前矛盾してんだろソレ!! ざけんなぁっ!! いたたたたたっ!?』 ベシベシベシベシッ。
ショウコ「はい、フォルカもフェルナンドも、一年の厄を落とすためにも、しっかり鬼退治しなさい?」
フォルカ「…よくわからないが、マメをぶつければいいんだな? コウタに」
コウタ『ゲッ!? ま、待て! 待てテメエら!』
フェルナンド「気がすすまんな…」
コウタ『そ、そーだろそーだろフェルナンド、やっぱお前はいいy』
フェルナンド「勿体無い… いつ食べられるんだ、このマメは…」
コウタ『死ね!! マメを気管に詰まらせて死ねぇ!!』
フェルナンド「そんなにか!? そんなに食べてもいいのか!!?」
ショウコ「よだれ垂らしちゃダメでしょフェルナンド! ほら、ぶつけるぶつける♪ 鬼はー外ーっ!」 ぶんっ。
フォルカ「お、鬼はー外ーっ」 ヒュッ。
ロア『唱えろコウタ… バーナード・フクハ・ウチ…!』
コウタ『黙れ!! ぐぁっ! 痛え痛え!! くっそぉーっ!! 後で魂ほじくりかえしてやるぅっ!!』
バイト「ちわーっ! マメの追加持ってきましたーっ! サインお願いしまーっす!」
ラージ「はい」 カキカキ…
コウタ『く、くそぉっ! あいつら本気で投げつけやがってぇ!! つうか何でラージまでいんだぁ!!』
ラージ「…言いませんでしたか? 温泉よりこちらを優先しましたので」
コウタ『眼鏡割って死ねこの野郎!!』
ロア『…あ、忘れてた。コウタ、コレを使え…』
コウタ『バリアか!?』
591:バーナード鬼退治 3/3
08/02/01 08:05:33 ADdBLRkY
ぺたぺた。シャキーン。
ロア『鬼の角だ。お前が寝てる間に夜なべして、せっせとこしらえた…』
コウタ『死んでしまえ!!!』
ティス「あはははは♪ 鬼はー外ーっ!」
ショウコ「鬼はー外ーっ!」
フォルカ「お、鬼はー外ーっ!」
フェルナンド「鬼は… う、一口だけ… くっ、外ーっ!!」
ロア『その程度では鬼は倒せないぞ… もっと全力で来るがいい…!』 キラーン☆
コウタ『黙れよちっくしょぉおおおっ!!! 何で俺がぁぁああ!!!』
キサブロー「カッカッカ、賑やかな節分も、いいもんじゃのう。さ、巻き寿司でも注文するかの」
『 鬼 は ー 外 ー っ ! ! 福 は ー 内 ー っ ! ! 』
『 俺 は 鬼 じ ゃ ね ぇ ー っ ! ! ! 』
ギャーギャー ワイワイガヤガヤ…
ひょいっ、ざっ、ひょいっ、ざっ。
アクセル「…まったく、夕暮れだと言うのに騒がしい連中だ、これがな」
ミィ「大漁… ですのね…」
アクセル「…飽食時代とはよく言ったものだ。やはりこの世界も腐ってるな… もう充分だな。帰るぞ」
ミィ「お年の… 数だけ… ですの…?」
アクセル「…この世界の習慣なぞ知るか。好きなだけ食うといいさ。こいつがな」
ミィ「…♪」
そう言って、マメでパンパンに膨らんだズタ袋を抱えて帰る2人であった。
592:それも名無しだ
08/02/01 08:55:21 8Z2XCh4C
乙わるこなにゃうぞ。しかしアクセルたちに涙が止まらない。
そして自分で言ったネタは自分で挑戦する、それもまた過ち。
593:それも名無しだ
08/02/01 08:57:32 NaYDU23n
>ラージ「クスクス…」
これはキモいw
594:おるすばん1/3
08/02/01 08:58:24 8Z2XCh4C
コウタ「うぉぉっ、遅刻遅刻っ!?(どたどたどた」
ショウコ「お兄ちゃんが寝坊するからでしょ! ティス、お昼ご飯は冷蔵庫の中に入れておいたからね」
キサブロー「町内会の寄り合いに顔を出してくるかのぅ。そろそろフォルカくん達も顔出しといた方が良いじゃろう」
フォルカ「では。フェルナンド、お前はどうする?」
フェルナンド「俺は遠慮させてもらう。ダグラス達と会う約束をしていたのでな(ケーキバイキング!滾る!修羅の血が滾るわ!)」
フィオナ「ラージ、月末ぐらいちゃんと仕事しなさいっ! ごめんね、毎度迷惑かけて」
ラージ(簀巻きにされて引っ張っていかれる)
ティス「いってらっしゃーい! ……皆行っちゃったなー」
(ごろごろごろごろ)
ティス「…………」
(ごろごろごろごろごろ)
ティス「…………」
(ごろごろごろごろごろごろ)
ティス「暇だー……ん、そうだ!」
ショウコは毎日掃除と洗濯とかしてて何時も大変そうだから代わりにやる→いつものお礼!
完璧な掃除と洗濯をしておく→コウタにいばれる!
ティス「ふっふっふ~、見てなよコウタ。あたいの完璧な働きぶりってやつを!」
595:おるすばん 2/3
08/02/01 08:59:30 8Z2XCh4C
~洗濯~
ティス「えーと、この中に服を入れて(ぎゅうぎゅう)」
ティス「確か洗剤入れて……これぐらいで良いかな?(どばどば)」
ティス「で、スイッチオンと(ぐおごごごごご)。これでオッケーだね。流石あたし! じゃあ次は……」
~皿洗い~
ティス「スポンジに水と洗剤を付けて力を入れてこすれば良いんだよね……」
(ごしぱりーん)
ティス「…………も、もう一枚」
(ぎゅぱりーん)
ティス「……そ、掃除を先にしようかな」
~掃除~
ティス「掃除機掃除機……えーと電源差してスイッチ……一番強いのだね!」
ティス「よし、これで(べたっ)うわ、新聞が!?」
ティス「うーんうーん、取れなきゃあっ!?(勢い余って障子に頭から激突)」
ティス「あいたたた(がちゃーん)か、花瓶が!?」
(ぐおごごごごごごごごぶくぶくぶくぶく)
ティス「な、何だろあの音……あー!? 洗濯機が泡まみれだ!!」
ティス「ど、どうしよコレ……ショウコたちに怒られちゃう……」
(がらがらがらー)
コウタ「ティス、帰ったぞー」
ショウコ「お兄ちゃん、靴はちゃんと揃えなさいよ。ティス、ただいま。って、な、何コレ!?」
ティス「グスングスン……うわぁ~~~~ん! コウタ、ショウコごめんなさいごめんなさい……」
596:おるすばん 3/3
08/02/01 09:01:07 8Z2XCh4C
ティス「グスングスンヒック……Zzzzz」
ショウコ「いつものお礼に、かぁ……」
コウタ「…………」
ショウコ「お兄ちゃん、怒んないんだ?」
コウタ「イタズラならともかくショウコの助けになりたくてやった事だろ。怒れるわけねぇ」
ショウコ「(くすっ)そうだね。じゃあ片付けよっか?」
コウタ「そうだな。だけど流石にここ片付けるのは骨が折れそうだぜ」
ショウコ「それでもやんなきゃならないでしょ。ショウコは洗濯物片付けてくるからお兄ちゃんは居間の片付けお願いね」
コウタ「ちゃっかり大仕事押し付けやがって……」
(がらがらがら)
キサブロー「帰ったぞい」
フォルカ「ただいま。ぬ、これは……!」
フェルナンド「(ケーキの入った箱片手に)土産だ女……ってなn」
コウタ・ショウコ『しーっ』
ラージ「はじめてのお留守番……良い過ちです」
デュミナス『私の台詞を取る、それもまた過ち……』
フィオナ「ラージ!訳のわからない事言ってないでちゃんと仕事する!」
ミズホ「すみませんデュミナスさん、手伝ってもらっちゃって」
デュミナス『構いません、何時も子らがお世話になっているので』
597:それも名無しだ
08/02/01 09:02:40 8Z2XCh4C
即興で投げてみた。すまん。
598:それも名無しだ
08/02/01 09:21:29 5FlE/+En
>>697
GJ
フェルナンドのケーキバイキングも気になる
アイビスとですか
犬同士…
599:それも名無しだ
08/02/01 10:10:45 KQIk+FGM
フェルのスイーツ好きもいつの間にか固定されてるんだなw
600:それも名無しだ
08/02/01 10:27:38 2g7w39v3
アイビスのあの至福顔をフェルナンド
がするんですね!
…意外に違和感無いな…
601:それも名無しだ
08/02/01 10:44:38 Q6OG99vp
このスレは実にわるこなにゃうなSSに溢れているな……
602:それも名無しだ
08/02/01 10:58:22 5FlE/+En
>>703
想像して萌えた
この二人可愛すぎだろ
603:それも名無しだ
08/02/01 12:56:19 W8yOr9b5
URLリンク(www.nicovideo.jp)
この1分58秒辺りのティスの可愛さは異常
604:それも名無しだ
08/02/01 13:00:03 9mMfXAk7
>>694>>699
GJすぎる。
こんなにキャラが出ていて、しかもそれを生かしきってる職人がいるスレはそうそう無いな。
605:ラージろう先生メインですまない 1/2
08/02/01 13:10:13 Q6OG99vp
ラウル「ふぃ~、終わった終わった」
ミズホ「意外と早く終わりましたね」
フィオナ「ラージも帰ってきていたし、バイト君も頑張ってくれたし、何よりデュミナス
さんの働きが大きいわね」
デュミナス「誉められ嬉しい……これも過ち……」
バイト「いや、過ちじゃないっすよデュミさん」
デスピニス「それじゃあそろそろ……」
ラリアー「あれをやりましょう」
「「「「「「「アズマ家写真閲覧会!!」」」」」」」
説明しよう!アズマ家写真閲覧会とは、普段アズマ家に潜入している
ラージろう先生が撮りためた写真などの映像(主にティスのもの)をみんなで楽しく見る
会なのだ!
ラージ「では早速こちらから……」
ラウル「うわっ!」
フィオナ「グロっ!」
ラリアー「いきなりなんてもの見せるんですか!」
ラージ「これはティスの肩たたきの練習に付き合った修羅勢の写真ですね。見ていてあま
り気持ちのいいものではありませんが、報告しないわけにもいかないので最初に持ってき
ました」
ミズホ「そうだったんですか」
デスピニス「今度お礼しないと……」
ラージ「寅屋の羊羹とか喜ばれると思いますよ」
ラリアー「こっちの滅茶苦茶になった部屋で呆然としている写真は?」
ラージ「これはみんながいない間にお手伝いしておこうとしたのはいいものの、思いっき
り裏目に出たときの奴ですね」
フィオナ「ちょっと待って、この写真撮られた時間がついさっきになってるんですけど!?」
デュミナス「こちらの泣いているティスの写真は……」
ラージ「ああ、それはティスが家出したときの……」
フィオナ「人の話を聞けい!」
バイト「多分突っ込んでも無駄っすよ」
デスピニス「でもこうしてみていると結構ティスはアズマ家のみなさんにご迷惑をかけて
いるんですね……」
デュミナス「実に過ち」
ラリアー「ちょっと心苦しいかも……」
ラージ「大丈夫ですよ。アズマ家のみなさんはみんなティスのこと解ってくれていますか
ら。どうしようもなくわがままで、意地っ張りで、でもホントは優しくて頑張り屋ないい
子だって解っていますよ」
デスピニス・ラリアー・デュミナス「ラージさ、ラージろう先生……」
フィオナ「何で言い直したの!?」
バイト「あれ?まさかこれはティスちゃんのお風呂で鉢合わせて裸を見られちゃった、イ
ヤンな写真!?」
606:ラージろう先生メインですまない 2/2
08/02/01 13:13:40 Q6OG99vp
デュミナス「なんという過ち!」
ラージ「まあ、裸を見られたのはコウタくんの方なんですがね」
ラウル「なんじゃそりゃ」
デスピニス「ティス……絶対指の間から見てる」
デュミナス「過ちにすぎる。日本はどうなってしまうのか」
ラリアー「デュミナスさま落ち着いて!」
ミズホ「でも、よく風呂場で写真を撮っていても何も言われませんね」
ラージ「彼らにとってカメラを構えた私は日常の一部ですからね。流石に女性の時はやり
ませんし」
フィオナ「ちょっとすごいわね……」
ラージ「撮った写真の殆どは『アズマ家のおもひで』と題したアルバムにしてお渡しして
いますしね。日頃から仁義を通しておくことが大切なんです」
ラウル「なるほどな」
ラージ「じゃあ私はまたアズマ家に潜入しにいきます」
フィオナ「あ、ラージ、ちょっとその……」
ラージ「そうだ!来週は時間が取れますから少し二人で出かけましょうか!」
フィオナ「え、う……うん!(なんでこんな時だけ察しがいいのかしら////)」
ティス「ラージ、お帰り~」
ショウコ「今日はお鍋よ」
フェルナンド「遅いぞメガネ!先に食うところだったぞ!」
フォルカ「そう言いつつもずっと待っていただろう」
フェルナンド「よ、余計なことを言うな!////」
ロア(ツンデレ?)
キザブロー「ツンデレツンデレ」
ショウコ「さ、食べましょう!」
コウタ「ティス、肉ばっかし食うんじゃねえぞ!」
ティス「へへ~んだ、コウタに言われなくても解ってますよ~だ!」
ショウコ「ほらほら食べる前から喧嘩しないの」
カシャーカシャー
フォルカ「ラージ、なぜにやけながら写真を撮っているのだ?」
ラージ「いえ、昔から喧嘩するほど仲が良いといいまして」
コウタ「なっ!////」
ティス「誰がコウタなんかと!////」
ショウコ「ハイハイご馳走さま」
コウタ・ティス「「違ぁ~う!!////」」
フォルカ「……」
フェルナンド「どうした?」
フォルカ「食べ始めたばかりなのになぜご馳走さまなのだ?」
フェルナンド「……それは謎だな」
なんか他の人のネタを組み込んだりしてすまない。反省はするけど後悔はしない
607:それも名無しだ
08/02/01 13:23:13 qi7JZq45
>>699
わるこなにゃああああwwwww
泣き疲れて寝てしまうティスかわいすぐる。なんと素敵な吾妻家の日常w
>>707
謝る必要性は皆無だ。むしろ使ってくれてありがとうございますだwww
ラージろう先生の行動の謎が明かされたなwww
だが俺は覚えている。
スパロボ拳で撮ったティスの半裸写真があることを…
608:それも名無しだ
08/02/01 13:55:10 lVKJcrex
>>708-709
俺も他の職人の小ネタをちょいと流用させてもらってるし、ティススキー同士の仲って事でw
でもラージろうの産みの親としては、本人の手を離れて自由奔放にやってるようで嬉しいやら複雑やらw
609:それも名無しだ
08/02/01 14:19:53 CoIPbcca
てか、ついにメインを取るまでに出世したラージwww
610:それも名無しだ
08/02/01 14:49:08 xbJP7nxu
本スレの単発ネタで立ったスレがまさか1ヶ月で700レス進むとは・・・
611:それも名無しだ
08/02/01 14:52:19 Q6OG99vp
>>710-711
そう言ってもらえるとありがたいっす
ついでに小ネタ
ティス「ねえショウコ、『ハル○ケア』ってお薬が欲しいんだけど……」
ショウコ「えっ、何でまた」
ティス「だってあれ『ひんにゅう』を直すお薬らしいからそれで」
ショウコ「ティス『ひんにゅう』じゃなくて『ひんにょう』よ?」
ティス「えっ、そうなの!?////」
ショウコ「そんなに焦らなくたってお兄ちゃんはティスちゃんが大人になるまで待ってく
れると思うな~」(ニヤニヤ)
ティス「こ、コウタは関係ないもん!!////」
612:それも名無しだ
08/02/01 15:57:47 lVKJcrex
…今脳裏に「綾町三姉妹」というキーワードが浮かんでしまったので、とりあえず夜までに書いてみよう。
613:それも名無しだ
08/02/01 16:08:21 qi7JZq45
>>713
どうだ思い知ったかー♪
俺たちの萌え力ー♪
と、脳内で勝手に歌が流れてきた…
天国で見てくれているかい… >>1よ…
614:それも名無しだ
08/02/01 16:42:12 XCasFbQd
>>716
ティス 「うん、きっと天国からこのスレを見守ってくれてるよ」
ラリアー「そうですね・・・」
ピニス 「>>1さん、安らかにお眠りください」
>>1 「#^^」
615:◎僕らのアイドル 1/2
08/02/01 20:42:34 lVKJcrex
ティス「長女!大輪の向日葵、ティス!」シャキーン!デスピニス「次女。清楚なる白百合、デスピニス」キラリーン!
ラリアー「さ、三女…謎めいた虞美人草、ラリアー…」キュピーン!
ティス「我ら!」
デスピニス「無敵の」
ラリアー「さ、三姉妹…」
3人「「「綾町三姉妹!!!」」」
ラージ「はいカットぉーっ!」
ショーン「お疲れ様でした。とても素敵でしたよ」
ティス「でしょでしょ?アタイは何やらせても上手く出来るから♪」
デスピニス「ちゃんと出来てたか…不安です…」
ラリアー「は、恥ずかしい……」
コウタ「…おいコラおっさん」
ショーン「はい?私ですか?」
コウタ「他に誰がいんだよ?何事だよこの有様は?」
ショウコ「な、何なんですかこれ?」
ラウル「3人とも何だいその服は?」
ティス「あ!コウタ達だ!おかえり~!」
デスピニス「あ、あの…これは…ショーンさんがお土産だって…」
ラリアー「に、逃げ出したい……」
ティス「このヒラヒラが可愛いっしょ?ゴリスロっていうんだよ?」
コウタ「それを言うならゴロリスだろ馬~鹿」
ミズホ「あの…ゴスロリですよ…」
コウタ「…ゲフンゲフン!んな事ぁどうでも良いんだよ!何でそんな服着てんだって聞いてんだよ!」
ラウル「ラリアーまで女の子の恰好をしてるし…」
フィオナ「それに…何で撮影してるんですか…?」
ショーン「ふむ…それらを全て説明する必要がありますね。実は私、先日休暇を利用してダイコンヤマに行きましてねぇ」
ミズホ「?…あ、代官山ですか」
ショーン「それです。そして私は驚きました。その街では沢山の少女達がまるでフランス人形のような服を着て出歩いていたのです」
フィオナ「代官山はゴスロリの無法地帯だからね…」
ショーン「そして私は気がつくと、子供サイズのゴスロリを3着買っていました。その後ラウル君達の所に、ちょうど3人の可愛い子供がいるではないかと思い至りやって来ました。まぁその内1人は男の子だという事は完全に失念していましたがね」
コウタ「(嘘だ…)」
ショウコ「(完全に知ってたくせに…)」
ラウル「(変態め…)」
ミズホ「(理解出来ない…)」
フィオナ「(でも激しくGJ…)」
616:◎僕らのアイドル 2/2
08/02/01 20:43:39 lVKJcrex
ラウル「服の話は理解しました。でもどうして撮影を?というかナントカ三姉妹って何ですか?」
ショーン「それも話せば長くなりますが…こんなに可愛らしい三姉妹を、いっそ連邦のイメージキャラとして売り出そうかなぁ、と」
ミズホ「…え?」
フィオナ「えぇーっ!?」
ラリアー「ちょ、ちょっと副長!そんな話聞いてませんよ!?」
ショーン「最近軍へ入隊する若者も減りつつありますからねぇ。ここで綾町三姉妹には起爆剤になっていただきたいのですよ」
ティス「え?え?つまりどゆ事?」キョロキョロ
ラージ「つまり、君達はアイドルになれるという事です」
ティス「アイドル…?」キラーン
デスピニス「私達が…?」ドキッ…
ラリアー「イヤだぁーっ!!」ギャース!
ショーン「今撮ったのはプロモーション用のビデオ映像です。ゆくゆくは写真集やDVD発売も視野に入れています」
ショウコ「ちょ、ちょっと!勝手に決めないでくださいよ!私達は何も聞いてませんから!」
ミズホ「そ、そうですよ!」
ショーン「っと、言い忘れましたが…電卓電卓…今回の報酬はこれくらいで…」
ショウコ「……え?えぇっ!?こ、ここここれってゼロが2つくらい多くないですか!?」
ショーン「いえいえ、これくらいが正当な報酬かと。後は写真集などの売り上げに応じて報酬をお支払いします」
ショウコ「……………………ふぅっ!」バターン!
ミズホ「ちょ、ショウコちゃん!?しっかり!!」
ティス「アイドル…アタイが…にひひ…♪」
デスピニス「何だかどんどん話が大きくなって…ど、どうなるの…?」
ラリアー「悪夢だ…夢なら醒めてくれ…」
コウタ「……」
どうなる綾町三姉妹!?
後の展開は他の職人さんに任せる丸投げ仕様!w
617:それも名無しだ
08/02/01 21:05:19 qi7JZq45
ショーン初登場w
わるこなにゃう! そしてネタもろたー!wwwww
綾町=過ちなのね、気付けなかった俺が一番過ちorz
618:それも名無しだ
08/02/01 21:20:14 2g7w39v3
????「副長、我等の存在忘れてもらっては困る。
いくぞ!友よ!。」
???「応!」
チャララ~チャラ~ラ~チャララ。
ユニット名「刃馬一体!」
コウタ「いや、あんた達だとイメージ
下がるから…」
ティス「暑苦しいオッサン達…」
619:それも名無しだ
08/02/01 21:29:05 Rry2SJCg
綾町三姉妹……よし、俺もそのネタで何か書く。
620:それも名無しだ
08/02/01 21:32:29 HxBS38bl
>>718
目指せアイドルマスター!
これは良いネタ振り、機会があればこのネタでSS投下させて貰うぜw
このスレもそろそろすぱろぐさんのとこで取り上げてくれないかな~
稀に見る良スレに成長してきたことだしさw
621:それも名無しだ
08/02/01 21:42:12 Te3/ZjzM
>>721
その前にお前らお尋ね者だろうがw
622:それも名無しだ
08/02/01 21:46:34 XCasFbQd
次スレはテンプレが必要になるかな?
623:それも名無しだ
08/02/01 21:53:38 iLRmOLAZ
だよなぁ
スレが建った当初は正直 ふ~ん って感じだったけど、今じゃ毎日欠かさずチェックしている俺ガイル
そして>>1に礼を言いたい、ありがとう
㌧ではなく、ありがとう
624:それも名無しだ
08/02/01 21:58:58 GhgRPGUr
わるこなにゃう! 副艦長は自重w
こんなスレを立ててしまった>>1は罪作りな男だぜ。
そして、だ。
まだ節分も来てないが
928 名前: それも名無しだ [sage] 投稿日: 2008/02/01(金) 17:30:20 ID:uAW6yqrP
可哀想な兄貴だ。
きれいなデュミナスやティスからもらえるといいな。
姉妹スレから電波を受信した!
これで書かずに何時書くかっ!
という事で投下開始。
625:ヴァンアレン帯前フリ 1/2
08/02/01 22:00:35 GhgRPGUr
ショウコ「チョコレート?」
ティス「う、うん……ほら、なんだっけ。バ、バンアレン帯が来るじゃない」
ショウコ「バレンタインね。ふーん……(にやにや)」
ティス「あ、あによ」
ショウコ「ティスも女の子なんだなーって思ってね」
ティス「!? べ、べべべつにコウタにあげるつもりなんて」
ショウコ「私は別にお兄ちゃんの事は言ってないけど?」
ティス「~~~~~~~~!?」
ショウコ「ふふ♪」
ショウコ「という事で試作品を作ってみよっか」
ティス「コウタにあげるつもりなんてコウタにあげるつもりなんて……(頭から煙)」
ショウコ「さ、そろそろ正気に戻る。まずはチョコを溶かさないと」
ティス「はっ!? ちょ、チョコを溶かすんだね、わかった!!」
ショウコ「そこ、いきなりチョコレートをお鍋に入れようとしない」
ティス「……違うの?」
ショウコ「違うの(きっぱり)」
ショウコ「まずは市販の製菓用のチョコを細かく刻む。そうすると均一に溶けやすくなるのね」
ティス「細かく刻む(どすどす」
ショウコ「包丁で手を切らないように注意してね。で、大小二つのボウルを二つ用意して大きい方に軽く60℃ぐらいの温度のお湯を張ります」
ティス「お湯を入れる……(どぼどぼ」
ショウコ「で、その上に小さいボウルを置いて中に刻んだチョコを入れてヘラでかき混ぜる。チョコの温度が45℃ぐらいがベスト」
ティス「ヘラでかき混ぜる……わぁ、溶けてきた」
ショウコ「これを湯煎って言うの。チョコを直接火にかけると焦げちゃうからこうして溶かすのよ」
ティス「へー(とろとろ」
ショウコ「チョコレートに余計な水分は厳禁。溶かしてる時下のボウルのお湯が入ったりしないよう注意してね」
ティス「う、うん(わたわた」
626:ヴァンアレン帯前フリ 2/2
08/02/01 22:01:36 GhgRPGUr
ショウコ「で、チョコが完全に溶けたら次はテンパリングをするの」
ティス「テンパリング?」
ショウコ「そう。このままだとチョコを固めた時にコーヒーにミルクを入れた時のような模様が出来たりしちゃうの」
ティス「……あんまり美味しくなさそうだね」
ショウコ「そ。だからテンパリングをするの。という事で今度は水を入れたボウルを用意してその上にチョコの入ったボウルの底を付けます」
ティス「よいしょっと」
ショウコ「そうしたらチョコの温度を測りながらひたすらヘラでかき混ぜるの」
ティス「ねりねり……ショウコ、温度が下がってきたよ!」
ショウコ「26℃ぐらいになったらさっさとチョコの入ったボウルを引き上げてまたお湯を入れたボウルに入れる」
ティス「面倒臭いなぁ」
ショウコ「お兄ちゃんに美味しそうなチョコレートをあげるんでしょ? で、またかき混ぜる」
ティス「だからコウタのためじゃないって……」
ショウコ「29℃ぐらいになったらお湯を張ったボウルからすぐに引き上げて」
ティス「よいせっ」
ショウコ「好きな形の型に流し込んだら寒い場所にしばらく置いて完成よ」
ティス「冷蔵庫、冷蔵庫」
~1時間後
ティス「おぉぉ、出来たー……」
ショウコ「うん、よくできたね」
ティス「えへへ」
ショウコ「……これで本番も万全かな?」
ティス「だからコウタのためじゃないんだってー!!」
……バレンタイン前日編に続く?
627:それも名無しだ
08/02/01 22:03:57 GhgRPGUr
投下終了。すまん、「きれいなデュミナスやティスからもらえるといいな」で書くと言ったがありゃ嘘だった。
ショウコのお料理教室の間違いだったよ。
この後前日に作って失敗して時間もチョコもないと涙目になったりするティスとか
普段のお礼に過ちさんが一からチョコレートを作ってバイトの青年に渡すも砂糖と塩と間違えるという典型的過ちに青年悶絶とか脳内に巡っているが
それが表に出るかは誰も知らない。
628:それも名無しだ
08/02/01 22:09:27 XCasFbQd
フェルナンド「くんくん・・・ふむ、甘い匂いが・・・」
629:それも名無しだ
08/02/01 22:11:15 2g7w39v3
フォルカ「ショウコ、アイドルというのは何だ?」
ショウコ「アイドルというのはね、女の子の憧れよ。」
フォルカ「ショウコはアイドルに憧れないのか?」
ショウコ「憧れはない訳じゃないけど…
今はフォルカ達と一緒が一番だから…」
フォルカ「そうか…そう言われると嬉しい…。
ありがとう、ショウコ。」
ショウコ「い、いいよ。お礼なんて、当たり前なんだから…
所で、フェルナンドは?」
フェルナンド「アイドルになればスイーツ食べ放題なのか!?」
ショーン「ええ、勿論。貴方が望むままに。」
ラージ(女性向けターゲットにはぴったりですね。)
フォルカ「アイドルか…新たな道かもしれんな…」
ショウコ「フ、フォルカ?」
630:それも名無しだ
08/02/01 22:15:45 CVy08EW7
>>727
>>1も当然だがスレの黎明期に良SSを投下した>>54や>>56、>>76辺りの功績も大きいかと
あの辺りのSSが呼び水となってその後一気にSS投下数増えたしさ
それと三姉妹スレが下ネタばっかになってそういうの嫌な人らがこっちに流れてきたのと、
方向性が同じだからショウコスレの住民も遊びに来てくれるようになったのが勝因かと
>>728
GJ!!
バレンタインネタはかなりの良SS楽しめそうで今からwktk
しかもここは各職人同士でコラボるから綺麗にまとまったりするんだよなw
とここまで書いて>>727も>>728も同じだと気付いた
それもまた過ち
631:それも名無しだ
08/02/01 22:56:12 cdqROGL7
ラージろう先生のQ&Aのコーナー
ラージ「今日のテーマは節分です」
コウタ「まてまて! いきなりすぎるぞ!」
ラージ「まあまあ、気にしないでください。それにこう言う歴史を知ることも良いことですよ。
知識は心を育てる良い栄養剤ですし。
まず、節分とはなにかと言うところからお話しましょう。
西暦の、だいたい室町~江戸時代あたりに、使われていた旧暦では、立春の前日である節分の日は、今で言う大晦日にあたりました。
そのため、前年の災いを払うための厄落とし、年越しの行事として節分が行われたわけです。
明治~昭和あたりで、今の馴染みのある暦になったわけですが、この節分と言う行事はそのまま残ったみたいですね。
これは日本人のお祭り好きの性格のためだと思われます。」
ショウコ「へぇ~、へぇ~(ボタンを押すマネをする)」
ティス「はーい、じゃあ質問。なんで豆まくの?」
ラージ「良い、質問です、ティス。それは豆をぶつけて鬼を追いやるためですよ。」
ティス「でも鬼なんていないじゃん」
ラージ「はい、鬼など存在しないのです。ここでの鬼とは自分を取り巻く邪気などの事を指しています。
邪気を鬼に見立て、鬼=邪気を豆で追いやることによって、一年の無病息災を祝うのです」
フォルカ「ではエホーマキというものはなぜ食べるんだ?」
ラージ「それは、恵方巻きを男性のシンボルに見立ててそれが女性が頬張ることで、子だくさんを祈願していたからです。
しかしなぜか、男性まで食べるようになってしまったのです。食い気とはおそろしいですね。」
ショウコ「嘘、そうだっての!?///」
コウタ「うげー……」
ラージ「まあ、嘘ですけどね」
コウタ「こんっのヤロォ……!」
ラージ「まあまあ、落ち着いて。
話を戻しますね。食べる理由ですが、節分の夜にその年の恵方。あ、恵方とは、歳徳神の在する方向のことです。
それにに向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりるのが習わしです。
西暦の江戸時代末期から明治時代初期にかけて、大阪・船場の商人による商売繁盛の祈願事のために行われたのが始まりとされています。
第二次世界大戦に一時恵方巻きを食べる行事が廃れたんですが、いろいろあってまた復活したんです」
キサブロー「ほう、大阪が発祥地だったのかい」
ラージ「まあ、日本全体に広がるきっかけを作ったのはセブンイ○ブンなんですけどね」
ショウコ「セブンイレ○ンが? なんで?」
ラージ「金儲けの手段としてなにかいい商品はないかと探していたところ、恵方巻きを見つけて白羽の矢があたったわけです。
で、いろいろCMで宣伝してたら、マスコミが取り上げて、ブームになり、それに便乗するようにスーパーなどが儲けのためにフェアなどをしていたら、いつの間にかこんなに広がっちゃったんです。
いまではロールケーキも恵方巻きとかいって売り出されちゃったりしてますし」
コウタ「なんじゃそりゃ」
ラージ「いろいろな企業が第二のバレンタインを目指しているのでしょう」
コウタ「第二のバレンタイン?」
ラージ「その話はバレンタインにまたします。
それでは皆様ごきげんよう」
632:それも名無しだ
08/02/01 23:05:15 i3SAtFan
>>734
なんか、カノッサの屈辱を見てるみたいだ。
633:それも名無しだ
08/02/01 23:09:53 1kjQUO4M
>>734
なるほど、ラージなだけに説明がR指定な訳だすね
突然だけど過ち様擬人化を妄想してみたのだが
・インテリ
・ぺったんこ(トリトン壁っぽいし)
・幼な妻
・ポニーテール
こんなんが想像できた。異論は認めよう
634:>>720
08/02/01 23:35:51 ADdBLRkY
とりあえず書きたい分だけ書いてみた。当たり障りのないとこだけw
>>728-729 >>734
なんだろう、ネタスレなのになんでこんなにタメになるんだw
ちょっとチョコ作りたくなったじゃねえか
635:マネージャーの虎 1/5
08/02/01 23:37:01 ADdBLRkY
~午前6時~
チュンチュン、チチチチチ…
ピリリリリリーッ!
と、吾妻家の庭にホイッスルの音が響き渡る。
ショウコ「おぉはよぉーござぃますっ!!」
三人「おはよーございまーす」
ショウコ「さあ三人とも! 今日もビシバシレッスン開始! ショウコと一緒に気合入れて行くわよ!!」 ビシィッ!
ティス「あいよー」
デスピニス「はい…」
ラリアー「………はい」
ショウコ「声がちいさーい! 発声は腹からーっ!! もう一度ーっ!」
ねじりハチマキを頭に絞め、「敏腕」と背中に書かれたドテラを着込んだショウコが、メガホン片手に吼える。
三人『はーい』
ショウコ「はーい、じゃなくってぇ、返事は『はい!』でしょうが! やる気あんのかウラー!」
三人『はい!』
ショウコ「もういっちょー!」
三人『はい!』
ショウコ「いいぞーっ! 気合だーっ!」
三人『はい!』
ショウコ「ワンモアセェーッ!!」
三人『はい!!』
ショウコ「よーし! そんじゃ基礎体力作りのランニング、行くわよー!」
ティス「えー? 走るのー? めんどいよー」
デスピニス「は、走るんですか…? こ、このヒラヒラの格好で…?」
ラリアー「………もう、殺してください」
ショウコ「ガタガタ抜かすなーっ! ほら行くよー! 1、2! 1、2! 駆け足よーし! 進めぇーっ!!」 タッタッタッタッ
ティス「ちぇー、なんでショウコが一番張り切ってんだろ…」 タタタタタッ
デスピニス「ちょ、ちょっと待って…! 早いよ2人とも…!」 トテトテトテッ
ラリアー「…デュミナス様… このままだと、とんでもない、とんでもない過ちが…」 テクテクテク…
ショウコ「ラリアー遅いよーっ! キビキビ走れーっ!」
ピッピッピッピ、ピッピッピッピ…
636:マネージャーの虎 2/5
08/02/01 23:37:38 ADdBLRkY
コウタ「…っるせえなぁ… ふぁーあ、朝っぱちから、あいつら元気だなぁ…」
ロア『ショウコが皆を引っ張っている。いいチームになりそうだな』
コウタ「…あぁ? 法外な報酬に目の色変わっただけだろ… 物欲に囚われた妹が、兄として逆に心配だわ」
ロア『コウタは、ショウコ達を手伝わないのか?』
コウタ「ケッ、冗談。んなめんどくさくてこっ恥ずかしいこと出来るか」
ロア『そんなことはない。今からでも遅くは無い。手伝うべきだ』
コウタ「…るせぇなあ、いいからメシだメシ」
ロア『大方、ショウコにイニシアチブを取られたせいで、今更出る背がないのだろうが…』
コウタ「うるせえ! ケッ、メシだメシーっと…」
ロア(素直じゃないな…)
コウタ「おはよーさーん」 カラカラ…
フェルナンド「ガチガチガチガチ…」 ガクガクブルブル
フォルカ「た、耐えるんだフェルナンド… 必ず助けは来る…」 ガタガタガタガタ
ずこーっ
コウタ「な、何やってんだよ二人とも! 朝っぱちからアホみたいに震えて」
フェルナンド「助けぁ!! く、くるぅ、たんぱうしつ! たんぱうしつぁ!」
フォルカ「落ち着けフェルナンド、コウタは食べ物じゃない!」
フェルナンド「うぁああああ!!! 穀物は宝だぁ!! 俺の前から消えるるるるーっ!!!」
コウタ「な、何事だよテメエら! 意味わかんねえ」
フォルカ「い、いかん、こ、コウタ、急いで、くれ、俺が、俺でいられれ…」 ガクガクガタガタ
ロア『ぬ、いかん… 禁断症状だ。コウタ、冷蔵庫からアレを…!』
コウタ「禁断!? あ、アレって何だ!!」
ロア『急げ! 神化する前に何とかしないと、取り返しが付かないことになるぞ…!』
コウタ「わ、わかった!」
フェルナンド「ルオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!」
フォルカ「グァアアアアアアアアアア!!!!!!」
ガチャッ、ガサゴソ…
コウタ「あ。こ、コレか?」
637:マネージャーの虎 3/5
08/02/01 23:38:14 ADdBLRkY
ぴりぴりぴり…
にゅるるるる… ぱくっ。
フェルナンド「もむもむもむ… はむもむもむもむ…」
フォルカ「はぐはぐはむ… むぐむぐ… はむっ…」
コウタ「ふ、ふぅー、なんだったんだよ一体」
フォルカ「ふ、ふぅ… す、すまない。いつもは5時半から朝食の前のおやつがあるんだが…」
コウタ「てめえら一日何食食ってんだ!! つうか一食抜いただけでコレかよ!!」
フェルナンド「んぐっ。 …チッ、礼は言わんぞ。俺らをそっちのけにした、あの女が悪い…! クソッ! もう一本くれ!」
ロア『マヨネーズと魚肉ソーセージがあってよかったなコウタ。もう少しで食われるところだったぞ。性的じゃない意味で』
コウタ「う、ウゼえ…」
にゅるる…
フェルナンド「ま、マヨネーズをケチるな! もっとかけろ! 頼むから!」
コウタ「ウゼえ…」
とぽとぽとぽ… ごくごく、ふぅーっ。
フォルカ「ティス達三人のマネージャーとして、ショウコが頑張っているのはわかるのだが…」
フェルナンド「チッ、俺達のメシの時間を忘れるとは、恩を仇で返された気分だ…!」
コウタ「テメエが言うな! つうかなんで俺がお茶煎れなきゃならねえんだ!!」
フェルナンド「ふん。謙遜するな。この緑茶は充分修羅界でも通用する美味さだ」
コウタ「うっせぇ! つうか俺の朝メシもねえじゃねえか! どういうこった!」
フォルカ「う、うむ… ショウコが頑張っているのは事実だし、忙しいのもわかるのだが…」
コウタ「つうかソレとコレとは別問題だろうが! ショウコめ、戻ってきたら説教だっ!」
フェルナンド「当然だ。朝食が無いのは死活問題だからな。俺も、お前も。いろんな意味で」
コウタ「…今度からテメエと寝食は絶対共にしねえ」
フェルナンド「…キサマ、ニノウデアタリガウマソウダナ」
コウタ「あーあーわかったから、今日は俺がメシ作ってやるよ」
フェルナンド「そ、そうか! ふん! な、ならば、た、た、たまごごはんを要求する!」 ビシッ!
フォルカ「す、すまないコウタ、同じヤツをよろしく頼む…」
コウタ「手がかかんのか、かかんねえのか、わからんヤツら…」
638:マネージャーの虎 4/5
08/02/01 23:38:44 ADdBLRkY
コウタ「…しっかし、あいつら遅いな。もうすぐ7時半だぜ」
フォルカ「もうすぐ学校が始まる時間だな。わかった。腹ごなしに様子を見に行ってくるとしよう」
フェルナンド「ま、待てフォルカ! もう少しだけ食わせろ!」
コウタ「つうか遅え! たまごごはん一杯にどんだけ時間かけてんだ!」
フェルナンド「ふざけるな! たまごごはんだぞ!? ゆっくり時間をかけて食わせろォッ!!」
コウタ「だぁーもうウゼえ!! 俺が探しに行くから死ぬまで食ってろ!!」
フェルナンド「そ、そんなにか!? そんなに食っていいのか!?」
フォルカ「落ち着けフェルナンド」
ロア『わかったからフェルナンド』
~河川敷~
コウタ「チッ、あいつらどこまで走って行ったんだ… あ! いた!」
ティス「あ、コウタ! おーい!」
ショウコ「ぜー、ぜー、ぜー、ぜー、はー、はー、はー、はー」
ラリアー「し、しっかりしてくださいショウコさん」
コウタ「な、何だ? どうなってんだオイ」
デスピニス「ご、ごめんなさい… ちょっと遠くまで走りすぎちゃったみたいで…」
ショウコ「だ、だいじょ、ぜー、ぜー、げほっごほっ、はーっ、だいじょぶ、だいじょぶ、はーっ、はーっ」
ラリアー「ごめんなさい… ショウコさん、最後まで一緒に走るってきかなくって」
ショウコ「み、みんなが、が、がんばって、る、るのに、ぜー、ぜー、しょ、ショウコだけ、らくなんて、て、はー、はー」
コウタ「…ショウコ…」
ティス「だ、大丈夫? 後はあたいがおんぶしていくからさ、無理しないで?」
ショウコ「だ、大丈夫、だって! ぜーんぜん! ほ、ほら! さ、あ、あとちょい! がんば、がんば、げほっ! ぜーっ、へぇーっ」
コウタ「…チッ、貸せショウコ!」
ショウコ「ふ、ふぇ? きゃぁっ! な、何するのおにいちゃ、や、ぬがすなぁっ!」
639:マネージャーの虎 5/5
08/02/01 23:39:28 ADdBLRkY
バサッ! ギュッ! シャキーンッ!
コウタ「てやんでぇっ!!! 傷つき倒れた先代マネージャーに代わり、今日から俺がお前らのマネージャーだぁッ!!」
ショウコ「え、ええーっ!? 何!? 横取り!?」
コウタ「俺はショウコと違って厳しいぜ? ガンガン鍛えてやっからそのつもりでいやがれ!!」
ティス「え、えー? コウタの言う事聞くのやだー!」
コウタ「うっせえ! いいからラリアー! ショウコをおんぶして家までダッシュだ!!」
ラリアー「は、はい!」 ガシッ
ショウコ「キャッ! ちょ、ちょっとラリアーくん! 変なとこ触るなぁ!」
ラリアー「え、ええ!? そ、そんな、ぼ、僕は別に!」
コウタ「ごちゃごちゃうっせえ! 走るぞテメエらぁ!! アイドルの道目指してまっしぐらだぁーっ!!」
デスピニス「コウタさん、似合ってますね、ねじりハチマキ…」
ティス「…はぁー、めんどくさいことにならなきゃいいけど…」
コウタ「ほら走れ走れぇーっ!」
ロア『…やはり、コウタはこうでなくてはな…』
ティス「やれやれ、先が思いやられるなぁ…」
コウタ「ティスーッ! ちんたらしてんなぁーっ! 走れーっ!」
ティス「なっ!? う、うるさーい! あたいより遅いくせに威張るなぁーっ!」 ダダダダダッ!!
コウタ「んだとぉ!? 上等だぁーっ!!!」 ドドドドドッ!!!
デスピニス「…ふふっ、ティス、さっきより嬉しそう…」
ラリアー「…はぁ、僕たち、一体どうなるんでしょうね…」
ショウコ「あーあ、これもまた、過ち?」
ラージ「そうですね」
敏腕マネージャー コウタ 誕生の瞬間であった。(オチは無い)
640:それも名無しだ
08/02/01 23:41:58 jBuOGFSx
>>733
全く同感だ!
自分も三姉妹スレより、こことショウコスレにいることが多くなった口だし…。
最近のこのスレの伸び方は素晴らしい(職人さん方わるこにゃなう!)が、
ムラタスレの方が(質は兎も角)野火が良いのが恐ろしかったりもする。
641:それも名無しだ
08/02/01 23:48:50 Rry2SJCg
GJ!俺としてはフェルナンドの「たんぱうしつぁ!」が妙にツボった。ていうか修羅は空腹になるだけで進化できんのかよw
……ところで、俺も一応書けたは書けたが、綾町三姉妹編を終わらせてしまいそうな展開なんだ……このまま綾町三姉妹を存続させるならお蔵入り、終わらせるなら頃合いを見るが……
642:それも名無しだ
08/02/01 23:54:24 CVy08EW7
>>736
俺的には20代後半から30代前半のむちむちぼいんちゃんのイメージ
天然っぽくてうっかりさん、身体ポテンシャルが高いためにおかげで色んな過ちが
643:それも名無しだ
08/02/01 23:55:08 ADdBLRkY
>>725
要望として「わるこなにゃう」の説明だけは絶対にテンプレにいれてくれw
>>744
お蔵入りだけは絶対ダメだ!
構うな! 貼っちゃえ!w
644:それも名無しだ
08/02/02 00:05:09 q3l4DMK8
>>744
ちょっと様子見てもいいかも知れんね
話膨らませたいって人もいるみたいだし
まぁ、投下してしまってもここには腕利き多いし上手く繋げてくれそうだし、
最終決断は自分で下してもいいけどねw
645:それも名無しだ
08/02/02 00:19:03 na/A5TKG
なんかショウコがかなめっぽく見えてきた
646:流れを切ってすまん。
08/02/02 00:38:25 +Y/5qwlz
―節分の余り豆―
コウタ 「見てろよ、ティス。こうやって、マメを鼻に詰めてだな・・・」
ティス 「ふんふん」
コウタ 「片方の穴を押さえて・・・フンッ!」(ピシッ!)
ティス 「あっははは、くだらなすぎる!」
コウタ 「よし、今度は両穴だ。フンッ!」(ピシッピシッ!)
ティス 「うわっ!汚っ!こっちに跳ねてきた!しかもちょっと鼻水ついてるじゃんか!バカコウタ!」
コウタ 「あんだと!こんどは狙っちゃるからな!特殊弾装填!行くぞ!」
ティス 「うわー!逃げろー!」
コウタ 「待て!コイツ!」
ティス 「あはは、あんたなんかに捕まるもんか!」
コウタ 「ハァハァ・・・待て!(クソッ、息がしづらいぜ!)」
ティス 「やーい鼻水コウタ!こっちだよ!あっ!」
コウタ 「グフフ、ハァハァ・・・そっちは行き止まりだぜ・・・ハァハァ・・・」
ティス 「うわ、ヤバッ!やめろー!」
コウタ 「ハァハァ・・・もう逃げられないぜティス!覚悟しやがれ!」
(ガシッ)
コウタ 「ハァ、ハ・・・あん?」
ショウコ「お兄ちゃん!?なんで息を荒げてティスを追いかけ回してるの!?」
コウタ 「え?ハァハァ、いや、これはちが・・・ちがっ、ふ、ふぇ、ぶぇっくしょい!」(スポポン!ピシピシッ!)
ティス 「あ」
コウタ 「わ、わりいショウコ。お前に当てるつもりは・・・」
ショウコ「お兄ちゃん・・・!」(ゴゴゴゴゴ・・・)
コウタ「ぎゃあああああ・・・」
647:それも名無しだ
08/02/02 00:54:32 Mkmn/FX8
>>736 >>745
いーやいつも無表情で達観しているが怒るとすっげえ怖い黒髪ロングの女性だ
>>748
読み直して俺もそう思った。ごめんw
>>749
WAHAHAかよw梅ちゃんの青い宝石箱wwwww
648:それも名無しだ
08/02/02 01:39:41 +Y/5qwlz
>>749続き
フォルカ「む。今、ショウコの覇気が・・・」
フェルナンド「そんなことより、マメが居間に散乱しているぞ(ポリポリ)」
フォルカ「床に落ちているのを食べるなとショウコに言われただろう」
フェルナンド「うむ、しかしこのマメ・・・適度な塩味でうまいのだ(パクパクポリポリ)」
しかし、SSはずいぶん容量を喰うね。
1000行く前にオーバーするかも?
649:それも名無しだ
08/02/02 02:23:16 87x+xnmp
>>742
GJ!やべっ、魚肉ソーセージ食べたくなってきた
>>751
フWェWルWナWンWドW
650:それも名無しだ
08/02/02 05:28:29 0MMF6fjr
今気づいたんだがこのスレって
超良スレじゃね?
651:ティス対量産型ティス ストーリープランその1
08/02/02 06:39:58 jKJVYJeh
>>630 >>631を書いた者だ…誰か…ヤヴァイ妄想が止まらん
浅草で大勢の人間の失踪事件が起こる。犯人は小さな少女とうわさされている。
真相は、デュナミス復活のための生け贄を量産型ティスが集めていた。
コウタが、事件の真相をつかむため調査を行う(理由:ショウコやティスのため)。
そこで、量産型ティスとの遭遇・戦闘をするがとり逃がしてしまう。
翌日、戦闘の映像からティスの身柄が拘束されてしまった。
コウタたちが抗議するが聞き入れられず、
エクサランスチームを呼んでティス疑いを晴らす作戦を行うことに、
おとりに発信機を付けるという古典的トラップでアジトを突き止め
ついでに量産型ティスの捕獲に成功する。
そこで、コウタたちはデュナミス3が復活しつつあるということを知るが、
コウタたちは量産型ティスたちに囲まれてしまう。
コウタたちにティスの救出をまかせ量産ティスと戦うフォルカ・フェルナンド
コウタたちは、ティスの待つ場所に向かうのであった。
ティスの疑いを晴らすため量産ティスを提示するが、理解されない。
そのとき、量産型ティスが目覚め暴れだした。
コウタは、ロアに変身して戦うも、周りの人に気が取られて苦戦してしまう。
コウタのピンチにティスふるぱわーが炸裂し愛の共同作業(連携攻撃)で量産ティスを撃破する。
だが、デュナミスが復活してしまうのであった。それを見て驚愕するティス
どうにか落ち着かせるため量産型ティスと見分けるためと偽り
リストバンドをプレゼントするコウタ。(物語冒頭にそれを買うシーン)
そして、連邦軍(下っ端)がデュナミスに攻撃を開始するが、なぞのフィールドが展開され
攻撃隊は機能停止・浅草は閉ざされてしまう。
ラージによる推論でそれが絶界宝と似たようなものと判明
(修羅神はその中で動けるので足止めされたのだ)
このままでは埒が明かないので一行はアズマ家に向かうことに
その途中量産ティスに襲われている一般人(デュナミスはまだ完全でない)を発見し
助けようとしているラウルたちを発見し助けに入るが隙を付かれショウコがつかまってしまう。
そこに、自由戦士アリオンが参上しショウコを助けだし量産ティスを撃破する。
652:ティス対量産型ティス ストーリープランその2
08/02/02 06:41:35 jKJVYJeh
とりあえず一般市民を連れアズマ家地下に避難してキサブローに作戦を尋ねると
こんなこともあろうかと絶界宝の無効装置を一つだけ作っていたので
ライトニング(ダイバーフレームの試作型として二機にプラスパーツをつけたものの
試験の一環で海底通路から来ていた)とアガレスの奇襲によって混乱した隙を付いて
絶界宝の発生装置をロアによって破壊してしまおうという作戦を提案される。
ライトニングは装置の制御のためにラウル・ミズホの二人乗り、エターナルは待機
アリオンはコウタをフィールドの発生源まで送り届けたあと参戦の予定である。
だが、自分自身と戦わせるのはかわいそうなのでティス・デスピノス・ラリアーには
作戦は秘密にされた。しかし、それを聞いてしまったティスは、敵の目的がロアなので
コウタを行かせるのに反対し、キサブロー達がエクサランスの改造に行っている隙に
コウタを呼び出し自分も連れて行くよう頼むが断られてしまう、しかたがないので
コウタを危険にさらさぬように急所を外して刺し動けなくして二人とともに装置の破壊に向かう。
ラウルたちが、戻ってきたのはティスとデスピニス・ラリアーが出ていった後で、
しかたがないので、コウタ無しで作戦が開始され。結果意外とうまくいく。
だが、なんとフィールド装置は絶界宝と空間湾曲の二つがあったのです。
しかも、片方のみが破壊されると暴走するステキ仕様。
デスピニス・ラリアーを装置制御のためにその場に残しティスはもうひとつに向かう。
絶界宝が消え、出撃するエターナル。そこにフォルカたちも戻ってくる(道に迷っていた)。
フォルカは眠るコウタに「大切な者を守りたいなら起きろ」と言い残し、参戦する。
その言葉を受け、ショウコたちは目覚めぬコウタをカイザーに運び込もうとする。
不利を感じ取ったデュナミスは量産ティスのほとんどを吸収し進化する。
その圧倒的な力の前に倒れる仲間達。さらに、ティスも装置目の前で拘束される。
もうだめかと思われたときデュミナスが光臨する。再び立ち上がる仲間たち。
それに驚いた量産ティスたちの間を抜けティスは装置に鉄拳を叩き込み爆発させる。
一方、カイザーの前に着いたコウタにキサブローは、ロアの炎を生命力に変換する装置と
「おきんかばか者!!お前は大切な者のためにロアの力を使うのではないのか!!」という言葉とビンタをプレゼント。そして目覚めるコウタ、カイザーの出現に対し反応するデュナミス、そして仲間たちによる一斉攻撃で道を切り開き、
最後にカイザーの攻撃(断空光牙剣)にて、デュナミスを倒す。すると量産ティスたちは消滅してゆくのであった。
653:ティス対量産型ティス ストーリープランその3
08/02/02 06:44:04 jKJVYJeh
その後、ティスを探すコウタ(ロア形態)、すると陥没した穴の途中に引っかかっているティス(プレゼントが奇跡を起こした)を発見する。ちょうど千切れるプレゼント、コウタはティスが落ちるよりも早く救出する。
だが、爆発による傷でぐったりしているティスにコウタは必死に呼びかける。
呼びかけにこたえるティス、しかし弱気な言葉を残し再び気絶してしまう。
ロアに聞くと生命力が低下しているらしい、そこでコウタは自分が傷ついてることにもかまわず全生命の炎をティスに与える。ティスを抱いたまま横たわるコウタ…
数日後、
ティス「コウタ?大丈夫?痛まない?」
コウタ「へっ!!これぐれえ大丈夫だよ!!いててて…」(傷のあたりをたたく)
ティス「やっぱり痛むんじゃない!!…その…ごめんね…」
コウタ「だから大丈夫だって、それに…俺をこと、心配してくれた真心ほうが心にいてえぜ!!」
ティス「う~…!!、コウタ大好き!!」(抱きつく、腕には継ぎ接ぎだらけのプレゼント)
コウタ「いだだだだだ!!全力はやめろ!!あがっ!!」
エンディング
エピローグ
浅草のためにがんばってくれたティスに感謝して浅草の方々がティス祭りを開いてくれ、それにティスが招待されるシーンで終わり
同時上映 過ちさんな日記
過ちさんが自分やティスたちの日常でおこったことを曲解して書いた日記を
おもしろおかしく編集しかわいい絵をつけたアニメ作品
すまない…読みにくい文章を書いてしまって…だが…とまれなかった
654:それも名無しだ
08/02/02 07:36:44 87x+xnmp
こんな糞みたいな映画があったら、劇場で10回は見るな
655:それも名無しだ
08/02/02 07:42:44 L27HWr0B
>>757の優しさに全俺が泣いた。
656:それも名無しだ
08/02/02 07:57:57 HaFk+2io
>>ティス祭り
ちょっと待て、エンドロールで過ち~音頭でよよいのよい~と躍り上がる皆が見えた。
そんな酷すぎる映画、初回限定DVD購入ぐらいしか出来ないぜ。
このプロットを生かしつつここで長文にするのは非常に躊躇われるので、あと10スレぐらい逝った後に出来上がるであろう
アズマ家総合保管庫あたりに投下していけばいいと思うよ(黙れ
657:それも名無しだ
08/02/02 08:26:21 z/xoLUNq
>>746、747
アドバイスありがとう。
しばらく様子を見て、頃合いになったら投下する事にする。
>>754
実にわるこなにゃう!
ただ、現時点で文にすると残りレスが圧倒的に足らなそうという罠が……
658:修羅んQはねーよ 1/3
08/02/02 08:54:33 HaFk+2io
オーバーしたら次スレに行けばいいさ。つうかいこうw
そして俺は妄想が止まらず、>>742からの続きを書いてしまっていた。
>>732申し訳ない、使わせてくれw
ことっ。
フェルナンド「ふん。実に馳走だったぞ… 美味かった…」
フォルカ「そうか。しかし遅いな」
フェルナンド「しょうゆを自由に使っていいたまごごはんなんて、どれだけぶりだったろうか…」
フォルカ「そ、そうか」
アリオン「実に束縛されてるねぇ、やだやだ」
フェルナンド「! 貴様! いつからそこに!?」
フォルカ「アリオン! 自由だからか!」
フェルナンド「自由だからだな!」
アリオン「はっはー! 先にセリフを取られるのも俺の自由! なぜなら俺は自由戦士!」
フェルナンド「クソッ! 自由めーっ!!」
キサブロー「なんじゃなんじゃ、朝っぱちから騒がしいのう」 カラカラ…
アリオン「おはようございますキサブロー氏。お邪魔しております。ご機嫌麗しゅう」 ぺこり。
フォルカ「おはようございますご老体」 ぺこり。
フェルナンド「おはようございます家主」 ぺこり。
キサブロー「おーおー、おはようさん。懐かしい顔が来とるようじゃのう。ゆっくりしていったらええよ」 スタスタ…
アリオン「はっ。お言葉に甘えさせて頂きます」
フェルナンド「…媚びへつらった態度、それが貴様の自由か! 片腹痛いわ!」
アリオン「ご年配の方には敬意を表する。それも俺の自由だ!」
フェルナンド「クソッ! 自由めぇーっ!!」
フォルカ「…で、何の用だアリオン。朝食なら無いぞ」
アリオン「心配ご無用。俺はお前たちのように飼い慣らされてないんでな。自由に朝マックしてきた」
フェルナンド「朝マック!? 朝マックだとぉ!!? こ、こここここ、こいつ!!」
フォルカ「お、落ち着けフェルナンド!」
フェルナンド「美味かったか!? どんなだ! どんな自由だ!! 説明しろぉッ!!」
アリオン「…やれやれ、一向に話が進まんな。ほれ、コレにサインしろ」
ピラッ、と、一枚の紙を渡される。
659:修羅んQはねーよ 2/3
08/02/02 08:55:03 HaFk+2io
2人「?」
アリオン「ほら、ペンだ。使い方わかるか?」
フェルナンド「なんだと!? バカにするな朝マック野郎! よこせ!」(書き書き書き…)
フォルカ「ココに書けばいいのか…」(書き書き…)
アリオン「ほら、そしてここにお前らの親指を押せ。朱肉はココだ」
フェルナンド「指が汚れるな… ギュッ、と。うわ、つめまで真っ赤だ」
フォルカ「ん… コレでいいか?」
アリオン「…字が汚いが、ま、大丈夫だろう」
フォルカ「で、これは何だ?」
アリオン「はっはー!! ひっかかったな! コレでお前たちは俺の配下だぁーっ!!」バサッ!
フェルナンド「な!?」
フォルカ「なんだと!!?」
アリオン「説明してやろう。これは契約書だ。契約者は契約主の指示に従わなければならないとココに書いてあるのさ!」
フェルナンド「お、おおお、折れ折れサギだな!? うっわ、折れ折れサギだぞフォルカ!!」
フォルカ「クッ、卑怯な…! 自由戦士の名が廃るぞ! 恥を知れ!」
アリオン「いや、ちゃんと契約文読んでからサインしろよ。人良すぎだろお前ら」
フェルナンド「クソッ! 自由めーっ!! そっ首叩き落してくれる!!」
フォルカ「い、いわれの無い多額の負債を抱え、ショウコ達に迷惑をかけるわけにはいかん! アリオン! 覚悟してもらう!」
アリオン「人の話を聞け! 逆だ! お前らにチャンスを持ってきてやったのだ! 大金と名誉を掴む、な!」
2人「な、何?」
アリオン「軍で密かに執り行われているアイドルプロジェクト、アレの参加資格を俺が自由に掻っ攫ってきたというわけだ」
フォルカ「…アイドル、確かショウコが言ってた… というよりティス達が今やってる、アレか?」
フェルナンド「!! スイーツ! スイーツだな!? アイドルはスイーツだったな!?」
アリオン「いいか? 戦うことしか脳の無い貴様たちを俺が自由にプロデュースして、自由に使えるお金を頂くって寸法だ。わかったら従え!」
フォルカ「し、しかし、そんな難しいことを俺たちが」
フェルナンド「スイーツのったぁ!! 俺がアイドルを始末してやる!! アリオン! 手を組んでやるぞ!!」ガシッ!
フォルカ「フェルナンド!?」
アリオン「自由にわかりやすくて大いに結構。つうかよだれを拭え」
フォルカ「ま、待ってくれ、ショウコに説明し、許可をもらわないと…」
アリオン「おいおい、次期修羅王の名が泣くぜ? 家人の恩返しにプレゼントひとつ買ってやれない身分なんだろ?」
フォルカ「…う」
アリオン「はい決まりー! じゃあ俺のタイミングで迎えに行くから自由に個人レッスンよろしく! じゃあなーっ!!」
フェルナンド「任せろぉっ!!」
フォルカ「…プレゼント、ショウコに、か…」
660:修羅んQはねーよ 3/3
08/02/02 08:55:35 HaFk+2io
コウタ「ウラーッ! 今戻ったぞーっ!」
ティス「腹へったー! めしだーっ♪」
デスピニス「げ、元気ですね、2人とも…」
ショウコ「ラリアーくん、その、ありがと、ね。もういいよ」
ラリアー「あ、は、はい、その、す、すいませんでした…」
ショウコ「う、ううんいいの、ごめんね? 重かったでしょ?」
ラリアー「い、いえ、その… …やわらかかったです…」(ボソボソ)
ショウコ「おーい! フォルカー! ご飯遅れてごめんねー!」
フォルカ「!! あ、ああ、お、おかえり」
フェルナンド「ふ、ふん、お、おそいぞ貴様ら」
ショウコ「? どしたの2人とも、なんかぎこちないけど」
フェルナンド「な、なんでもないぞ? 俺たちは自由だ。いつも通りだ。な、な?」
フォルカ「あ、ああ、じ、自由だ。実に自由だ。ははは」
ショウコ「???」
コウタ「…変なヤツラ」
謎のアイドルデュオ『修羅んQ』結成の瞬間であった。
661:それも名無しだ
08/02/02 09:20:53 azZMddvz
適当に思いついた綾町三姉妹が思わぬ方向に波及してるようで嬉しいやら何やらw
それはそうとどこかのまとめサイトにまとめられれば良いなぁ。にくちゃんねる無くなってかなり難儀してるしね。
662:それも名無しだ
08/02/02 09:51:59 ZHUA/6zX
>>757~>>761 礼
>>759
さすがにこれを成文化するには能力が大きく足りない
俺の能力と性格では妄想にとどめておくのが一番だと思うので自重する
もし誰かこれを書くというのであるならすべておまかせします
663:それも名無しだ
08/02/02 10:58:23 +Y/5qwlz
長編も読んでみたいというのはあるけど、単発ネタを投下しづらい場になってしまうかも・・・
664:それも名無しだ
08/02/02 11:56:59 87x+xnmp
>>763
わっふるわっふる!
665:それも名無しだ
08/02/02 12:21:58 MCte8WZu
なんかラージの次はフェルナンドがブレイクしてるなw
666:それも名無しだ
08/02/02 12:35:06 FOD0YxM6
>>768
性格も口調も設定も環境もすべてがブレイクしまくりだけどな。破壊的な意味で。
すまん、ちょっと反省はしている。ごめんフェルorz
>>765
あと10…いや5ぐらいスレ消費したら英雄の出現でちゃっかり出来たりしてなまとめサイトw
そうなったらいっちょ書かせて頂きたい所存w
そして節分ネタのラストチャンスは逃さない
667:それも名無しだ
08/02/02 12:40:45 DHh4bz/X
2月2日は夫婦の日なんだってよ
だからなんだってことでもないみたいだけど
668:それも名無しだ
08/02/02 12:57:09 FOD0YxM6
ガサゴソ…
ミィ「あ…! ピーナッツチョコ、みつけましたの…!」
アクセル「しかも個別包装のヤツだな。まったく、豆なら何でもいいのか… 腐った世界だ…」
ミィ「じゃあ、半分こですのね…?」
アクセル「…気にするな。お前が全部食え、これがな」わしわし
ミィ「…♪」
アクセル「はあ… しかし、大豆も落花生も食い飽きたなあ…」
ティス「そう? あたいはまだまだいけるよ?」ポリポリ…
アクセル「そうか… って! 何で貴様がここにいる!」
ティス「む、失礼だなあ、せっかく遊びに来てやったのにさ?」ポリポリ…
ミィ「愛の巣へ、ようこそ、いらっしゃいませですの…♪」
アクセル「おい、敷地に入れるな。チッ、ガキのお守りはこいつ一人で充分だ。っつうか備蓄を食うな! 帰れ!」
ティス「えー?」
アクセル「えーじゃないえーじゃ。これがな」
ミィ「ティス、ピーナッツチョコ、半分食べますの…?」
ティス「やりー! さっすがミィ! ありがとー!」
ミィ「どういたまして…? …あ、いたしままして、ですの…♪」
アクセル「…って、お前ら仲良しかよ、やってられんな…」
ティス「まーまー、そう蛇拳にすることはないよ? お土産持ってきたんだからさ♪」
アクセル「…土産、だと?」
ティス「はい。じーちゃんから」
アクセル「…? 何だこの包みは…」ガサガサ…
ミィ「すんすん… すっぱいにおいがしますの…」
アクセル「これは… スシ、か? 何か、長いな…」
ミィ「すし…?」
669:それも名無しだ
08/02/02 12:57:55 gUNxrqGB
11月22日は、いい夫婦の日らしいな。
普通に謎日
670:それも名無しだ
08/02/02 13:05:22 FOD0YxM6
ティス「そ。こないだ世話になったーってじーちゃんに話したら、持っていってあげなさいってさ♪」
アクセル「…悪いが、貴様らの施しを受けるほど俺は落ちぶれてはいない。こい…」
ミィ「はむはむ… ふぁみひぃれまふぇんの(噛み切れませんの)…;」
アクセル「あ、あーあー、ほら、無理して食うからだ;」
ティス「いひひ♪ さ、一緒に食べよ? おいしいからさ♪」
アクセル「…チッ、貴様がいると調子が狂うぞ、こいつがな」
ティス「コンパスよーし! さ、あっちをむいて! いただきまーす♪」
ミィ「ふぇふのー…♪」はむはむ…
アクセル「…ま、良しとするか、これがな」ガブッ。
ティス「いひひ♪ やっぱスシは何本食べてもおいしいや♪」ぱくぱく
フェルナンド「あれれー? お、俺の恵方巻きはどこだ?」
コウタ「つ、つうか俺の分もねえ! どこ行ったー!!」
ショウコ「…最近のティスったら、奪う相手は選ぶのね」ぱくっ。
671:それも名無しだ
08/02/02 13:48:43 RxSqCC5d
勢力分布
アズマ家
家主:キサブロー
孫:コウタ
孫:ショウコ
居候:ティス
居候:フォルカ
居候:フェルナンド
何故かいる:ラージ
ご近所L&Eカンパニー
社長:ラウル
社員:フィオナ
社員:ミズホ
社員:デスピニス
社員:ラリアー
社員:(ラージ)
流浪人
その1:デュミナス(Rver)
その2:バイトの青年
公園
ホームレス:アクセル
ホームレス:アルフィミィ
672:それも名無しだ
08/02/02 14:01:31 +sGWZwcE
>>770 >>772
夫婦の日にちなんだ一品(要するに未来の幻視)を投下してもよろしいだろうか
先に言っておくと
このスレのイメージと少し異なる(言葉では表せない)
及び個人設定(便宜上のオリジナルとか)が入りまくりだ
673:それも名無しだ
08/02/02 14:07:35 8j0H5SV8
>>774
ちょwwwwラージ仮にも副社長なのにwwwwww
674:それも名無しだ
08/02/02 14:14:56 azZMddvz
>>774
一応アクセルとミィは河川敷の橋の下に3階建ての段ボールハウスを建てて暮らしているという設定でお願いw
675:それも名無しだ
08/02/02 15:25:52 t9wxmMuT
ソウルゲインやペルゼインはどうしてるんだw
676:それも名無しだ
08/02/02 15:29:47 q3l4DMK8
>>669
遅レスだが俺も同じとこで萌えたw
ショウコはわりと耳年増だったりしてねw
>>774
フェルナンドは居候っていうより山とかで修行してるけど、
フォルカに挑む為しょっちゅう家に乗り込んできて、なんだかんだで夕飯とかご馳走になっていってる感じ
おかげで家族全員顔見知りで、出入り自由とかさw
らんまでいう良牙みたいなイメージだったりするw
ショウコ的には食費もかさむし、フォルカと一緒の時間を邪魔されるからこいつ空気読めよって思われたりしてw
677:それも名無しだ
08/02/02 15:39:58 FOD0YxM6
>>774
ショウコ視点だとフォルカとティスは家族扱いになってんだろうなぁw
>>775
構うな! やってくれ!!
>>777
ネウロwwwww
678:それも名無しだ
08/02/02 15:42:42 jB7+3M9o
ティス「そういやアンタ達のアレ、何処にあんの?」
アクセル「ドモンと同じ原理だ」
ティス「へ?」
ミィ「ペルゼイ~ン!」
どんっ
ティス「ガンダムファイター!?」
アクセル「まあな。よし、次はダンボールで何を作るかな」
ミィ「次は四階部分に吹き抜けテラスを作りたいですの」
ティス「テラス!?」
アクセル「ふむ………まあ、構わんが」
ミィ「では善は急げですの、ソッ………ダンボールハンターですの」
ティス「すごい………」
679:それも名無しだ
08/02/02 15:47:53 t9wxmMuT
そういえばティスもアクセルもミィもドモンとは知り合いか
680:それも名無しだ
08/02/02 15:54:04 MCte8WZu
>>774
自由戦士が抜けてるぜ
681:それも名無しだ
08/02/02 16:16:07 72UG41vq
一覧に載らないのも自由か
682:それも名無しだ
08/02/02 16:51:24 RxSqCC5d
ではこの辺りで改修をば…
アズマ家
家主:キサブロー
孫:コウタ
孫:ショウコ
居候:フォルカ
居候:ティス
何故かいる:ラージ
アズマ家近隣の山
野生:フェルナンド
ご近所の会社
社長:ラウル
社員:フィオナ
社員:ミズホ
社員:デスピニス
社員:ラリアー
副社長?:(ラージ)
流浪人
その一:デュミナス
その二:バイトの青年
河川敷のダンボール豪邸
家主:アクセル
住人:アルフィミィ
往く先は風に聞け
自由:アリオン
683:それも名無しだ
08/02/02 17:26:40 qK9alACA
その頃、アリオンは・・・
~♪~♪(メール着信音)
メール内容
『お前、自由、自由って仕事サボりすぎ。
自由戦士(特別雇用)から野良修羅に降格(実質クビ)』
修羅王:アルカイド・ナアシュ
自由戦士⇒真・自由戦士(ニート)に昇格した。
684:それも名無しだ
08/02/02 17:32:51 o+zraLak
浅草っていうか都心に山がねえw
上野公園にでもいるのか
皇居に迷い込んだらいかな修羅といえども・・・
685:それも名無しだ
08/02/02 18:34:57 xad7ocaB
待て
只の山としか言っていないぞ
そのことを考えると代官山とかかも…
ほら心を鍛えるとかで
686:それも名無しだ
08/02/02 19:39:33 8j0H5SV8
>>779
あー、良牙な。すげぇ同意。
なんでかって言われると、なんでかは分からんが、えーと……髪型?
687:それも名無しだ
08/02/02 21:34:54 xR83USCQ
>>786
from
sab Re
今の修羅王はフォルカだぜ?
よって、今のあんたの発言では、俺をどうこうする事はできねーよ
あんたこそ、修羅王じゃなくなって、働き口みつけなくて大丈夫なのかい?
ま、俺は『ホスト』軍って所で仕事貰ったけどな
アリオン「……これでよしっと」
コウタ「おっ、Dコンか。買ったのか?」
アリオン「いんや、『テンチョー』に貰ったんだよ。仕事用に必要だからってな」
ティス「いいなぁ、私もほしいなぁ……」
デュミナス「ネットの世界には過ちが多いので駄目です……」
ティス「大丈夫だよ、通信手段にしか使わないから!」
デュミナス「駄目です…(お金がないから……、これも過ち?)」
688:それも名無しだ
08/02/02 21:40:07 t9wxmMuT
ティスはソウルゲインとペルゼインの検索に手間取る子
689:かつてファーストニュータイプは言った
08/02/02 22:07:15 iQyjWuST
>>775に予告した者だ、悪い反響が無い様なので投下させてもらう
はじめに言っておくこれは夢オチである。だからこういった個人的設定が嫌いな方も
力を抜いて読んで欲しい…俺からのお願いだ…頼む
???「…ちゃん!!…うちゃん!!起きてよ!!」
コウタ「ん、なんだ?まだ…眠い…あともう少し…」
???「もう!!今日は父ちゃんが、遊びに連れて行ってくれるんだろ?」
コウタ「ん?そうだったけ?父ちゃ…って!!えぇー!!」
コウタは飛び起きた!!そして声の主を見た!!
そこには、面影がなんとなく自分の子供のころに似た少年がいた。
コウタ「だ…誰だ?おめえ?」
???「もー、寝ぼけないでよね?カーチャーン!!起きたよー!!」
???の母「まったく…久しぶりに帰ってきたからって、あんなに飲むからよ」
コウタ「…ティス?」
ティス「寝ぼけてるのかい?あたいのことを忘れるなんて?」
???「さっき、僕のことも誰だって言ったよー!!」
ティス「…はあ…しかたがない…思い出してもらうよ…こいつはあんたがこしらえたコウスケ」
コウスケ「おっす!!父ちゃん!!」
ティス「んで、この人見知りが激しい子がパティ」
パティ「お…おはよう、父ちゃん…」
ティス「そして、あたいが今、背負ってるのが今年生まれたティアだよ」
コウタ「んー…そうだったような気が…ところで、おめえしばらく見ないうちに
いろいろとでかく…」
ティス「これは、あんたが育てたんでしょうがっ!!(バイィィーーーン)
とにかく、顔洗って目ぇ覚ましてきな!!」
コウタ「ういー…」
冷たい水で顔を洗うと、目が覚めてきたらしい…状況がわかってきた。
俺が高校を卒業したあとロアの役目とやらがやってきて、
なかなかこっちに帰ってくることができなくなっていった。
それでも、ティスは俺の帰りをずっと待っててくれていた。
だから…俺はティスが大学を卒業すると同時に男の責任…ってヤツを取った。
そして、コウスケが生まれ、パティが生まれ、
昨日、ティアが生まれていたことを知ったような気がする…。
こうして、たまに戻ってくると自分が本当にどこにいるのかわかんなくなってくる…
まあいい…コウスケとパティを遊びに連れて行ってやるか…たまには親父をしないとな
690:未来とは見るものではなく、作るものだと
08/02/02 22:08:45 iQyjWuST
コウタ「ん、どうした?目なら覚めたぜ?」
気が付くと背後にティスが立っている。
ティス「ねえ?今…幸せ?」
コウタ「どうしたんだよ、いきなり?」
ティス「気になっただけ…ちょっと不安でね…」
コウタ「まあ、たまにしか会えないからな…でもな…(ティスを抱き寄せる)
こうして守りたい存在と一緒にいられてるってえのはかなり幸せだぜ?」
ティス「あんた…」
コウスケ・パティ「ラブラブだ…」
コウタ「う…うるせえ!!生意気言うと、連れてってやんねえぞ!!」
コウスケ・パティ「えー!!嫌だ~!!」
ティス「はいはい、意地悪しないの!!それじゃ…いってらっしゃい」
コウタ「おう…」
ただちょっと出かけるだけなのに、急にどんどんあいつの姿が遠ざかっていく…
コウタ「…ん?…夢…か…」
あたりを見渡すといつも見慣れた家の風景、そして隣には…
ティス「ん~…ショウコ…もう食べられないよ…」
日向ぼっこをしていたら一緒に眠ってしまったらしい…まだ幼さを残す少女の姿、
もちろん、バイィィーーーンはない。
コウタ「ふう…今から育てていけばいつかは…って、いやいや…!!」
ティス「う~ん…ショウコ…コウタ…じいちゃ…ずっと、いっしょ…」
コウタは、先ほどの妄想をかき消し、優しい目をしながらティスの髪をなでた
コウタ「いつかは、一緒にいられなくなるかも知れねえ…でも今は…」
まあティスはコウタに付いてくるでしょうしバイィィーーーンはないと思います。
だから、この話題はもうしません、なぜならばこのスレはコウタとティス達の現在が重要であり
未来の二人は二人の名を持った別の存在(むしろ存在しないもの)であると思うからです。
各人いろいろ言いたいことはあると思いますが、
個人的な意見でお騒がせしてしまい、すいませんでした。
691:それも名無しだ
08/02/02 22:11:42 qFabX3/u
>浅草っていうか都心に山がねえw
高尾山や奥多摩あたりからアズマ家に走って通うフェルナンドを幻視した
692:ガ-ネット製の服を着たティス
08/02/02 22:15:20 iQyjWuST
口直しとして、コウタvsティス(Ver.某RPG風味)をいきまーす
あの戦闘テーマがスタート
怒ったコウタが現れた「なにしやがんだー!!」
ティスはおたけびをあげた「コウタの…コウタの馬鹿ぁー!!」
だが、コウタはひるまなかった
コウタはおたけびを繰り出した「だから、似合ってねえとはいってねえだろが!!」
「えっ…?」ティスは、ぽやや~んとなってしまった。
コウタはゲンコツで殴りかかった「ボカッ!!」
痛恨の一撃、ティスは398のダメージをうけた
ティスは正気に戻った「なにすんのよ!!」
コウタは不適に笑っている「さっき殴られたお返しだからな!!」
ティスの攻撃、ティスは力をためている「うー…!!」
コウタの攻撃、コウタはガード姿勢でみがまえた
ティスの攻撃、ティスは思い切り蹴り上げた「ひどいよ~!!てぃ!!」
きゅうしょにあたった!!改心の一撃!!コウタはうずくまった…。ティスはショックをうけた。
ティスは動揺している。コウタはうずくまったままだ。ティスはおろおろしている。
ラージがそっとコウタの背中をたたいてあげる。コウタは再び立ち上がった。
コウタはロアロアムを唱えた「バーナウ…」コウタはロアへと姿を変えた。
ティスはおおごえで叫んだ「うわぁぁぁぁぁぁん!!ひどいよ~!!」
ショウコが召喚された「おにいちゃん!!なにやってるの!!」
ショウコはお説教を語りだした「だいたい、ロアの力を使って喧嘩しないでよね!!」
コウタのMPが低下した。
お説教はまだ続いている「あの時、すなおにかわいいって言ってればよかったのに!!」
コウタのMPが低下した。
コウタの攻撃、コウタは反論した「あいつは、俺の男の尊厳を傷つけたぁ!!」
ティスは魔法の言葉を唱えた、ティスはショウコにしがみつき「怖いよぉー…」
ショウコの能力が上昇した「変なところを強調してんじゃねぇ!!この、外道がぁ!!」
ショウコはフォルカを呼んだ「フォルカー!!ちょっときてー」
フォルカの攻撃「どうした!?何があったかは知らんが、機神拳!!」
とつぜん、フェルナンドがコウタの前に立ちふさがった「戦いか!!血が滾るぞぉ!!」
フェルナンドが身変わりになった「ぐふ…いいだろうフォルカ!!相手になってやる!!」
フェルナンドはフォルカを連れてどこかに行ってしまった。
ショウコはキサブローを呼んだ「おじいちゃーん!!」
キサブローが召喚された。
キサブローはゲンコツをくりだした「こりゃ!!コウタ!!」
改心の一撃!!ティ~ロリン~♪コウタは倒れた。
ティスは2022の経験地を得た。
チャラチャン♪チャッチャ~チャ~♪ティスはレベルアップした。
HP2 MP0 こうげき3 ぼうぎょ2 すばやさ4 かしこさ5 しんちょう0 きょうい0
ティスは、つんでれ?なよろこびかたを覚えた
おや?コウタが謝りたそうな目でこちらを見ている。許してあげますか?
ニア はい
いいえ
コウタ「すまねえな…本当はめちゃめちゃ可愛かったんだけどよ…そのなんと言うか…可愛すぎ?」
ティスの、つんでれ?攻撃「べ…別にあんたなんかのためにガーネットの服(想像にお任せ)を
着たわけじゃないんだからね?でも…ありがとう…」(ぎゅっとコウタに抱きつく)
改心の一撃!!コウタは別の意味でダメージを受けた
コウタは走り去った「うおおおおおおおお!!お…俺はロリコンなんかじゃねぇ!!」
693:それも名無しだ
08/02/02 22:20:16 +Y/5qwlz
>>792-793
GJ。ドタバタもいいけど、やっぱり俺はほのぼの系が好きだな。
俺も後で何か投下しよう。
>>794
コウタ 「は!?警察から連絡!?」
ショウコ「そうなの。フェルナンドが中央道を徒歩で走っちゃったみたいで・・・」
694:それも名無しだ
08/02/02 22:27:03 tZF7c4X8
URLリンク(wikiwiki.jp)
ちょっとまとめ用にWiki借りてみた。が、どんな形で纏めをすれば良いのやら……
エロパロみたいにSSを一個ずつ載せて行くか、スレの話題毎にSSを別ページにしてみるか。
695:それも名無しだ
08/02/02 23:06:22 q3l4DMK8
>>797
あなたが神か
関連SSごとに纏めると読みやすいかもしれないね
編集する方は大変だけどね
ついでにちょっと早いけどテンプレ案考えて見た
OG3でのティスの復活を祈りながらスーパーロボット大戦OG外伝等に登場した、
スレタイ2人や吾妻家の人々、R組や修羅組の会話や絡みを妄想するスレです
コウタ×ティス前提ならば他キャラのお話もOKです
公式への要望等は下記リンクのアンケートへ
Q.わるこなにゃうって何ですか?
A.初代スレ>>509の入力ミスがが元ネタ、いつの間にか定着
わるこなにゃう=わるくないわ→グッジョブの意
前スレ
コウタVSティス
スレリンク(gamerobo板)l50
WEBアンケート
URLリンク(www.bp-qa-kico.jp)
696:それも名無しだ
08/02/02 23:29:59 L7cO3vIM
わるこなにゃう!わるこなにゃうぞ!
>>797
俺は貴方に神を見たぁっ!
……エロパロみたいに一個ずつ格納でも良いと思う。その方が慣れてるから。
>>798
良いんじゃないかな。
後、過ちさんは一応R仕様って書いておくとわかりやすいようなわからぬような。
697:それも名無しだ
08/02/02 23:30:02 RxSqCC5d
フェルナンドは武者修行の旅とか言って浅草近辺を徘徊している設定はどうだ?
フェルナンド「ふん…天皇とやらがこの国の王なのか…。」
フェルナンド「強いのか?」
698:それも名無しだ
08/02/02 23:41:59 z/xoLUNq
>>797
…俺の前に神がいる……
だが編集方法知らんので、俺は隅っこにすっこんでる。
>>801
んな所で強くなんのかよフェルナンドw
699:それも名無しだ
08/02/02 23:45:29 +Y/5qwlz
>>797
乙。これは良い過ち。
>>798
このペースだと容量オーバーになるっぽいから、早くはないと思われ。
人物紹介はどうするか・・・。
とりあえず、投下します。
―アズマ家・台所―
ティス 「ねえ、ショウコ。空き缶ある?」
ショウコ「少しならあるけど、空き缶なんて、何に使うの?」
ティス 「今日、河原でアクセルと会ってさ、『余っていたらおれによこせ』って」
ショウコ「アクセルさんが?」
ティス「『カネになるんだ。こいつがな』って言ってたよ」
ショウコ「・・・ティス、晩ごはん多めに作るから、空き缶と一緒に持ってってあげて」
700:それも名無しだ
08/02/03 00:31:25 GlpyxIoM
アクセル働けw
701:それも名無しだ
08/02/03 00:32:06 SJib9CBy
職業:見極める
702:それも名無しだ
08/02/03 00:34:50 7f6mxbys
どこかみたいにソウルゲインの再生能力信じて装甲板剥がして売ればいいのに
と思うのも私だ
デュミナスもそうすりゃいいんじゃね?と思ったのも私だ
でもそれストリップじゃね?と思い直したのも私だ
703:それも名無しだ
08/02/03 01:37:31 YLYFQpDL
>>805
ツヴァイのことかー!!
とりあえずねたの種になりそうなものがうかんだのでおいていく
・熱気○サラの物まねを路上で行うアクセルとの遭遇
・目薬がうまくさせないヤツ選手権
・コウタとティスクイズ対決、テレビの前で大決戦
・ぬこ(わんこ)を拾ってまいりました
・ラージのめがねを探せ!!
704:それも名無しだ
08/02/03 01:58:01 4S6CbShA
>>806
メガネの無いラージはきっと
(3_3)
この目なんだろうな
705:それも名無しだ
08/02/03 02:02:33 58By0sNX
とりあえず昨日が夫婦の日だったので若干流れに遅れつつ投下
節分ネタは・・・、みんなに任せるぜ!
ティス「ふわぁぁぁ、おはよー。」
ショウコ「あら、おはよう。今日は随分早起きだね、ティスもお茶飲む?」
ティス「のむー」
ショウコ「あ、座る前に昨日のカレンダーめくっちゃって。」
ティス「はーい、今日は節分~♪ん、2月2日は夫婦の日・・・?」
ショウコ「はい、お茶入れたわよ。」
ティス「ねー、ショウコー。」
ショウコ「なに?」
ティス「ショウコはさ、フォルカと夫婦なの?」
ブーーーーーッ!!!!
ショウコ「ゲホッ、ゲホッ!」
ティス「わ!だいじょうぶ?」
ショウコ「だ、だいじょうぶ・・・。それよりなんでショウコとフォルカが夫婦なの?」
ティス「えー、だってお互い好きあってる同士で一緒に暮らしてるじゃん。違うの?」
ショウコ「違うの!そもそもまだ結婚もしてないし・・・。」
ティス「こないだ見てたお昼のドラマじゃ結婚できないけど夫婦になってたよ?」
ショウコ「それはドラマだからだよ・・・、普通は結婚しないと夫婦になれないの。」
ティス「ふーん、じゃあ何で二人はまだ結婚しないの?」
ショウコ「う・・・、いや、流石にそれはまだ早いし・・・、ショウコだって学校ちゃんと行きたいし・・・。」
ティス「でもアニメじゃおくさまは女子高生とかやってたよ?」
ショウコ「もー、だからそれはTVの中だからだってば!それにまだショウコは15歳だから結婚できないの!」
ティス「ふーん・・・、なんか難しいんだね。でもいつかは結婚したいと思ってるんだよね?」
ショウコ「それは・・・、まぁ、そうなれたらいいなって思うけど・・・、やっぱり女の子の憧れだし・・・。」
ティス「ウェディングドレス綺麗だよねー!うんうん、やっぱりアタイもいつかは着たいな!」
ショウコ「やっぱり大好きな人との結婚式は全世界の女の子の憧れだもんね。」
ティス「大好きな人かぁ・・・。」
ショウコ「ショウコ達にはまだちょっと先の話だけどね。」
ティス「ハッ!(なんでアタイは今コウタの顔を思い浮かべたの!?いやいやいや・・・、そんなまさか・・・)」
706:すまん、勝手に書いちまった
08/02/03 03:06:12 Y7LUIhMV
勝手に>>808の続き
コウタ 「女2人で何を話してんのかと思ったら…ケッ、下らねえ」
ティス 「コ、コウタ!///」
コウタ 「イルムさんが言ってたぜ。結婚は人生の墓場だってな」
ティス 「え…じゃあ、コウタは結婚しないの…?」
コウタ 「ああ、しねえよ。めんどくせえ」
ショウコ「お、お兄ちゃん!」
コウタ 「だいたいな、お前らみたいなジャリを相手にする奴なんざ、平行世界を探したっていねえと思うぜ」
ティス 「……」
コウタ 「まあ、いるとしたら、相当な物好きだな」
ティス 「……」
コウタ 「な、なんだよ。いつもならガーッと言い返してくるクセに……って、な、泣いてんのかおm…
ティス 「…ぐすっ……コウタのバカ!」(ダッ!)
コウタ 「おい、どうしたってんだよ!おい!」
ショウコ「お兄ちゃんのバカ!」
フォルカ「今のはお前が悪い。バカな奴だ」
フェルナンド「よくわからんが、バカだな貴様は」
ラージ 「ばーかばーか」
コウタ 「な、なんだ!?どっからわいてきたんだてめぇら!」
ショウコ「そんなことはいいから、早く追いかけなさい!」
707:それも名無しだ
08/02/03 03:54:32 Y7LUIhMV
>>809の続き
―河原―
ティス 「うー…うぁ~…あたい、なんで泣いてんだろ…なんでこんなに悲しいんだろ…」
ミィ 「……」
アクセル「…鼻水と涙を何とかしろ。我が家は水気厳禁だ。これがな」
ミィ 「(やっぱりアクセルも空気の読めない人ですのね…)」
ティス 「だっで、どまらないんだもん…」
アクセル「(ゴソゴソ)…そら、食え。この間の空き缶の礼だ。借りは返す」
ミィ 「あら、プリン…」
アクセル「買い物帰りのラミアに遭遇してな。隊長権限でいただいた。こいつがな」
ミィ 「(最低ですの…)」
ティス 「(パクッ)う゛…なんだかしょばいよぅ…」
アクセル「そいつは貴様の涙の味だ。もうそいつを味わいたくはないだろう。…そろそろ素直になったらどうだ?」
ティス 「素直に?」
ミィ 「…愛してらっしゃるのでしょう?コウタさんのこと…」
ティス 「え?あ、あたいが…?」
アクセル「…後は任せたぞ、アルフィミィ。思う存分語るがいい」
―数時間後―
ティス 「たっだいま~」
ショウコ「あれ?お兄ちゃんは?」
ティス 「知らないよ。あのバカ、どこほっつき歩いてんだか」
ショウコ「…なんだか、スッキリしたみたいね」
ティス 「そう?あたいはいつも通りだよ」
ショウコ「クスッ…。じゃあ、お兄ちゃん探してきてくれる?」
ティス 「しょうがないなあ。ホント、あたいがいないとダメなんだから!」
―一方、その頃―
アクセル「アルフィミィ、貴様、ティスに何を話した?」
ミィ 「うふふ…ヒミツですの♪」
708:悪いが乗らせてもらう!!
08/02/03 05:54:37 ui6dSZVz
>>810続き
―河原―
コウタ「なあ、ティスは来てねえか?」
アクセル「ああ、あいつならさ…」
アルフィミィ「来てないですの、何かあったんですの?」
コウタ「いや…何でもねえ。ジャマしたな」
コウタ去る
アクセル「おい…いいのか?家に帰ったことを言わなくて?」
アルフィミィ「私達が口出しする問題ではないですの、恋愛とはそういうものですの♪」
アクセル「まったく…女の言う事は意味がわからん、これがな」
―某所―
コウタ「まったく、あいつはどこ行ったんだか…」
背後から近づく影
ティス「つ~かまえた☆」
コウタ「うおっ!!って…なんだお前か」
ティス「なんだとはなんだ♪さあ帰るよ、ショウコが心配してるんだからね!!」
コウタ「それは、俺の台詞…ってまあいいか」
ティス「そうそう、帰ろ♪帰ろ♪」
コウタ「そうだな…っと、そういやすまなかった、よく分からねえが泣かせちまってよ…」
ティス「ふ~ん、なら手をつないで帰ってくれたら許してしんぜよう♪」
コウタ「お前はガキか!!」
ティス「なんで、泣かせたか分からないあんたには負けるよ♪」
コウタ「まあいいか…ほれ!帰るぞ」
コウタが差し伸べた手にティスが手を添える
ただ手を繋いでいるだけに過ぎない、でも今はそれでいい、でもいつの日にか…
ティスはそう思った。
709:それも名無しだ
08/02/03 06:37:24 Y7LUIhMV
>>811
補完乙。
飲みながら書いたものだから、後半がうまくまとまらなかったorz
外見たら雪降ってやがるな。
雪に浮かれてはしゃぎまくるティスを幻視したぜ・・・。
710:それも名無しだ
08/02/03 06:37:56 s5b3L04D
>>807
コウタ「そうなのか?」
ラージ「そんなことあるわけありません」
ティス「えー、つまんない」
ラージつまるつまらないじゃなく、3の字になることなんてありませんよ。
あれは眼鏡をとった時に、自然に目を細めてしまう行動を漫画的に表しただけです」
コウタ「そうなのか!?」
ラージ「さぁ? 適当にそれっぽい事を言ってみただけです」
コウタ「おーまーえーはー!」
ラージ「余り怒らない方がいいですよ。怒るという行動は健康にあまりよくないことですから」
コウタ「また嘘なんだろ?」
ラージ「これは本当です。頭に血が上ると言いますよね? あれは本当に頭に血が上り顔が赤くなるんです。
その結果、脳の血管に瞬間的に強い圧力がかかり、血管が破裂し、脳出血を起こす可能性があり最悪死にいたります」
ティス「……マジ?」
ラージ「マージマジマジです。対処法としては、怒りを感じた時は座りましょう。
腰を下ろすことにより、ホルモンの分泌される量が減ります。そうすると、自然にリラックスした状態に戻ります。
はい、コウタ! Sit down!」
ティス「コウタ! 速く! 死んじゃうよ!」
コウタ「お、おう……(なーんか上手くはぐらかさ気が……)」
711:それも名無しだ
08/02/03 08:12:06 KePwfkBl
マージマジマジがツボッたw マジジンガーw
ウィキ出来ちゃったし、長編ネタとかはそっちに書く様にしたほうが良いのかな?
綾町とかRデュミとバイトの放浪日記とか、書きたいネタはいっぱいあるんだが…
まあ俺もウィキの使い方まだ把握してないんだがw
712:それも名無しだ
08/02/03 09:21:11 hMTbHjVM
マジレンジャー懐かしいなw
713:それも名無しだ
08/02/03 09:37:34 hMTbHjVM
で、ちょっちwikiいじってみた
キャラ紹介>>785使って試してみたんだが
714:それも名無しだ
08/02/03 10:27:02 w3AAf3zK
ちょっとこれだけでキャラ紹介は寂しいから解説が欲しいよな
新参にはよく分からんこと多いし
715:それも名無しだ
08/02/03 12:15:33 9A6XeAL+
デュミナス
OG外伝後っぽいスレの雰囲気の中で過ちさんだけはRっぽい。
三人娘に仕送りする為にバイトで常にあちこちを放浪しており、吾妻家にいる事は少ないおっかさん。
だが主にティスとコウタの過ちを察知すると何処からともかく駆けつけてきたりもする。
なお、食事風景は見ると過ちになるので禁則事項です。
バイトの青年
本名をあえて出さないのが心意気。
バイトであちこちを放浪してるせいか過ちさんとよく一緒に出てきたりする。
こんな感じかね?
716:それも名無しだ
08/02/03 12:24:55 9A6XeAL+
ラージ
誰が呼んだかラージろう先生。真顔で状況を面白おかしく引っ掻き回すトラブルメーカー。
何時の間にか仕事もせず吾妻に住み着いていたが、1スレ後半で吾妻家の写真を撮る為に潜り込んでいるという話が出る。
……だがやっぱり仕事しようよ副社長。
フェルナンド
居候してるのか飯をたかりに来ているのかよくわからぬ男。
一食抜かれただけでダウンするなど、常にハングリーっぽいがそれで良いのか修羅なのに。
某萌えスレの影響か「アイビス」「ケーキ」「スイーツ」などの単語が放たれる事も多い。
フォルカ
吾妻家の居候、というか何してるんですか修羅王。
働いてる場面も今のところ書いてる人が居ないのでニート王化が間近な気がしてならない。
ショウコスレもよろしく!
キサブロー
殆ど原作通りと言えば原作通り。
孫娘のショウコが元々しっかりしているせいか、ティスには少しばかり甘い気がしないでもない。
ちらし寿司買ってきてあげたりとか。
更に即興で。
717:それも名無しだ
08/02/03 12:29:30 zXUK4k3U
ラージとかアクセルとかバイトマンの設定は、初登場させた職人に任せてもいいかも
718:それも名無しだ
08/02/03 12:40:31 zdj+Q/k/
>>818-819
実にわるこなにゃう!
すまんね俺のワガママでデュミナスをR版にしちゃって
テンプレに入れるとキャラ設定が固まって面白くなくなるからまとめwikiのみの掲載にしとくといいと思うがどうだろ?
719:それも名無しだ
08/02/03 12:44:38 KZgLkayD
>>818-819
GJやわ。次スレも楽しみだ
>>821
いやー、R版希望は総意だと思いますぜ
フレイザードとヒムくらい違う(謎)