08/01/18 14:38:12 QwsoztHX
アズマ家居間コタツ空間
ティス「コウタ~ ミカンとってよ~」
コウタ「zzz…」
ティス「コウタ~聞いてる…って、寝ちゃってたのか。
コタツなんかで寝てたら風邪ひくよ~」
コウタ「zzz…」
ティス「まったくのんきなんだから… 人の気持ちも知らないでさ
幾ら二人きりだからって女の子ほっといて寝るかな、普通…
…二人きり…だよね…(ゴクリ)」
コウタ「zzz…」
ティス「(コウタの寝顔、可愛い。戦いの時は、その…きりっとしてて、その…カッコイイけど、
こうしてみると結構童顔なんだ。)」
コウタ「zzz…」
ティス「(人が一生懸命『あぴーる』してるっていうのに、いつもいつもドンカンなんだから!
…やっぱり、もう少し『せっきょくてき』にならなきゃ駄目なのかな?
例えば、キ、キスとかす、すればコウタも意識してくれる…かな…)」
コウタ「zzz…」
ティス「(こないだ、デスピニスが見てた恋愛ドラマみたいに大好きな男の子にキ、キス…
べ、別にコウタはだ、大好きって訳じゃ…キ、キスしてもいいかなぐらいには、まぁ、その…
だ、だから、これはドンカンコウタに対する…そ、そう! 『オシオキ』! なんだから…)」
コウタ「zzz…」
ティス「(コウタ… 近くで見ると口案外ちっちゃいんだね… もう少し下に…
も…う…す…こ…し… コウ…タ)」