08/01/17 13:00:00 B2BsTjNb
ティス「コウタ…」
コウタ「あ~ なんだ」
ティス「ううん、なんでもない、ちょっと呼んだだけ」
コウタ「ああ…」
ティス「コウタ…」
コウタ「ん~」
ティス「大好き」
コウタ「分かってるよ」
ティス「えへへ♪」
フォルカ「フェルナンドよ、あれがこの世界のスキンシップというものらしい」
フェルナンド「なんだと… あれがそうなのか!」
フォルカ「うむ、組み手以外のスキンシップには色々なものがあるそうだ
あれがその一例だとアリオンに習った」
フェルナンド「なるほど…」
フォルカ「ショウコにこの間二人して怒られたのは、きっとああいう経験が不足しているのだと思う
どうだ? 俺達も練習して経験を積めばショウコもそうそう怒らないのではないかと」
フェルナンド「…むう、決してあの女が怖いからというわけではないが、わけではないが、
飯が減らされるのは少しきつい…やるなら相手になってやってもいいぞ」
フォルカ「よし、ならば… いくぞ!」
フェルナンド「応!」