07/06/16 21:49:57 /H72KFKG
フェアリオンの意識連結部分にバグがあり、ラトゥーニの感情がシャイン王女に
上書きされている。
そう基地の博士に説明されたのが一時間ほど前。
シャイン王女の心は俺で一杯に上書きされ、治療法が見つかるまでは王女の
欲望のガス抜きをしてやらなくては壊れてしまう、という。
俺のアパートのドアの外には銃を持った黒ずくめのグラサン軍団。
リクセント公国のボディーガードに固められ、俺は今、シャイン王女と二人きりで
軟禁状態にあった。
* * *
まっすぐにこちらを射抜いてくる潤んだ瞳は、限りない湖の青。
そして、欲情、と言っても差し支えない程の頬の紅潮。
12歳の少女にはあってはいけない表情。
「失礼…します」
「!!」
椅子に座った俺の前でゆっくりとスカートの中に手をいれ、ぱんつを下ろし始める
彼女。
膝を伸ばしたまま前屈で足首まで下ろし、靴を履いたまま丁寧に汚れないように
ぱんつだけを脱いでしまう。