07/06/10 16:12:01 3jDvPVbd
>>157
相変わらず感じやすい身体だぜ……。
唇を貪りながら、露わになった太ももを、指先でくすぐるように愛撫する。
「ん……うぅん……」
舌を絡ませながら、アヤはお菓子をせがむ子供のように、声を漏らす。
下着の上から、もどかしい程の軽いタッチで、お尻を撫で回す。
「ふぅ……んあ……」
アヤはキスを続けながら、俺の首に両腕を回し、体をくっつけて来る。
服越しに、豊かな胸の膨らみが押し付けられる。俺を挑発するかのように。
……アヤ、最近スイッチ入るの早いな。
まぁ、どーせ俺のせいなんだろーけど。
「ぷふぁ……お願い……焦らさないで……」
唇を離して、アヤはネットリと絡み付くような甘い声で、哀願する。
どうすっか……まだ時間は早いが、火を点けちまったのは俺だし、男子たる者、責任は取らんとな。
俺は顎をしゃくって、ベッドを指し示した。
「……はい、ご主人様」
まだメイド気分のままなのか、アヤはそう答えながら、ポゥッと頬を赤らめる。
ベッドに上がり、いわゆる女の子座りになると、両手でゆっくりと、スカートをめくり上げる。
「ご主人様に……私の全てを捧げます……」
顎を軽く引き、気持ち上目使いになるアヤ。