信長の野望PK・四八花映塚プレイ日記at GAMEHIS
信長の野望PK・四八花映塚プレイ日記 - 暇つぶし2ch50:1
08/04/16 22:51:07 Xfh5Hwno
蔵人「なんだこの闇は……!? 暗くて何も見えん!」
ルーミア「そーなのかー」
蔵人「そこか!」
ルーミア「痛い!」
蔵人「この! この! この!」
ルーミア「きゃん! きゃん! きゃん!」
蔵人「む……弾切れか! くそっ、弾倉は……」
ルーミア「がりっ」
蔵人「うわ!?」
ルーミア「ガリガリガリ」
蔵人「はっ、放せ! この化け物め!」
ルーミア「ちょっと肉が固くてまずい」
蔵人「うわあああ!」
ルーミア「ぼりぼりぼりぼり……ごくん。御馳走様でした」

51:1
08/04/16 22:51:57 Xfh5Hwno
圭一「くそっ……! くそおおお!」
妖夢「金属バットなんかで何をしようと言うのです? 悪いが貴方ではお話にならない」
レナ「圭一君。大丈夫かな? かな?」
圭一「レナ!」
妖夢「鉈……。少しはマシですが、それでも貴方も私の敵になり得ない」
レナ「そうかな? かな? やってみないと分からないかも知れないよ。うふふ……」
妖夢「気迫は中々のものですが、如何せん技術が幼稚過ぎます。武器も悪い。私と、この楼観剣の相手ではない」
レナ「くっ……!」
妖夢「子供をいたぶる趣味はありません。大人しく投降するなら良し。しないなら―」
レナ「うわあああああああああ!」
妖夢「―殺します」
圭一「レナあああああああ!」

52:1
08/04/16 22:52:34 Xfh5Hwno
茜「城が……燃えていく……!」
魅音「そんな……! ……そうだ、圭ちゃん達は―」
妖夢「無事ですよ」
魅音「敵襲!?」
圭一「魅音……」
魅音「圭ちゃん! ……レナ……!?」
レナ「う……」
妖夢「聞き分けがなかったので、少々手荒に扱わせて頂きました。但し命に別状はありません」
魅音「……よくもやってくれたね……!」
圭一「もう止めろ魅音! 俺たちの敵う相手じゃない!」
茜「舐めるんじゃないよ。子供の友達をこんなにされて、怒らない親がいるもんか!」
紫「そう。それじゃあ、特別に私が相手してあげようかしら?」
妖夢「紫様!?」
紫「久しぶりね庭師。さあ園崎茜。生と死の境界に誘ってあげる」
茜(な……なんだ、この圧倒的な威圧感は……!?)
魅音「や……止めて! わかったから……降参しますから……!」
茜「魅音!」
魅音「お母さんも分かっているでしょ!? 圭ちゃんの言うとおり、私達の敵う相手じゃない! それに……」
幽々子「城は完全に包囲したわ。もう逃げ道はなくてよ」
茜「……くそっ!」

53:1
08/04/16 22:53:40 Xfh5Hwno
梨花「降参しましょうなのです」
沙都子「梨花……」
梨花「私がこの村の代表なのです。私はどうなってもいいですから、皆を許してあげて欲しいのです」
圭一「違う! この国の君主は俺だ! 殺すなら俺を殺してくれ!」
梨花「圭一……」
幽々子「降参するのであれば、別に誰も殺したりはしないわよ~」
圭一「え……?」
幽々子「包囲網に参加していながらも、貴方達の国は一度も私達の国を攻めたりしなかったしね。貴方達に非はないわ。ただ時代が悪かっただけ」
圭一「本当に……誰も、殺さないのか……?」
幽々子「そうよ~。あの世はもう満員なの~」
圭一「そうか……。良かった……」
幽々子「貴方達も悲惨な時代に来たものね~」
梨花「―いや、そうでもない。誰も死なないのであれば、私達がいた時代よりも遥かにマシだ」
幽々子「あら? 貴方、なんだか雰囲気が変わったわ」
梨花「そんなことないのですよ。にぱー」
幽々子「にぱー」
藍「誰も死ななかったわけでもないがな。戦闘中に、『大石』という名の老人が死んだ」
魅音「大石さんが……!?」
茜「……そう……。立派だったかい?」
藍「え?」
茜「あの人の死に様は……立派だったかい?」
藍「え~と……(闇に紛れて見えなかったんだけどなあ)」
幽々子「ええ。立派でした」
茜「そうかい……。あと少しで定年だったのに、殉職しちゃったか……」
圭一「大石さんが……。そんな……」
茜「泣いてもあの人は喜ばないよ。元気を出しな」
魅音「そう……か。あいつ、死んじゃったか……」
沙都子「魅音さん……」

54:1
08/04/16 22:54:20 Xfh5Hwno
射命丸「お、いいね。その悲壮な顔頂き!」
茜「……なんだいあんたは?」
射命丸「あ、どうも。あたしはしがない聞屋です」
茜「……あっちの世界もこっちの世界も、相変わらずマスコミってのはクズの集まりのようだね」
射命丸「それが仕事ですから。そこの男の子、こっち向いて! いいよその戸惑った表情! タイトルは『滅びた村の子供達』にしよう!」
茜「……葛西。薙刀をここに」
葛西「姐さん……」
茜「いいから持ってきな!」
幽々子「はい没収~」
射命丸「あ、ちょっと幽々子さん!」
幽々子「謝りなさい」
射命丸「え……? でも、これが私の―」
幽々子「謝りなさい」
射命丸「……すみませんでした」
幽々子「私にじゃない。あの子達に謝るのよ」
射命丸「え~……? 滅ぼしたの、幽々子様じゃないですか~」
幽々子「私を本気で怒らせたいのかしら……?」
紫「あら……珍しい。幽々子が本気で怒ってる」
妖夢(あんな幽々子様、初めて見た……)

55:1
08/04/16 22:55:22 Xfh5Hwno
射命丸「……どうも、すみませんでした……」
圭一「い、いや……」
梨花「気にしなくていいのですよ。にぱ~」
幽々子「どうもすみませんでした」
茜「……いいよ、あんたに頭を下げてもらわなくても。あたし達は敗残兵。この程度の屈辱は当然のことさ」
幽々子「貴方達を侮辱するつもりはありません。罰するつもりもありません。出来れば一緒に戦い、私達を助けてほしいのですが」
茜「お互いお咎めなし、ってことかい? いいね。いい条件だし、いい女だ。気に入ったよあんた」
幽々子「ありがとうございます」
茜「魅音も、それでいいね?」
魅音「え……? あ、う、うん。もちろん! 皆もいいよね?」
沙都子「もちろん、異存はございませんわ」
圭一「おお!」
梨花「にぱ~」
茜「決まりだね。それでは幽々子様。私達雛見沢村一同、これより貴方様に忠誠を誓い、国のために身を粉にする所存にございます」
幽々子「宜しくね」

 白玉楼が雛見沢村を滅ぼしました。

56:1
08/04/16 22:56:02 Xfh5Hwno
輝夜「えーりんえーりん」
永琳「その言い方止めなさい。どうしたの?」
輝夜「エレンシア潰しに行きましょう」
永琳「そうね。あの国もう3000しか兵ないし。弾幕櫓で大分やられたみたいだしね」
鈴仙「それじゃあ、サクッとやっちゃいましょう」

 エレンシア軍を滅ぼしました。
 Sウォーターが佐伯邸を滅ぼしました。

57:1
08/04/16 22:56:43 Xfh5Hwno
紫「幽々子。坊主が来て孔明を持って行かれたわ」
幽々子「そう。お煎餅食べる?」
紫「遠慮しておくわ」
幽々子「美味しいのに」

 孔明を返還しました。
 ついでに典韋も返しました。

58:1
08/04/16 22:57:20 Xfh5Hwno
梨花「羽入見~っけ」
羽入「あ、あうあう。どうしたのですか梨花?」
梨花「さっさとこの戦争を終わらせるわ。貴方も手伝いなさい」
羽入「あうあう~」

幽々子「見つけたわ幽香」
幽香「あら、どうしたの幽々子?」
幽々子「人手が足りないの。貴方も手伝ってくれるかしら?」
幽香「嫌よ。私はお花と一緒に移動するの。貴方の指図は受けないわ」
リグル「幽香、お願い……」
幽香「……幽々子。どうしてここにリグルがいるのかしら?」
幽々子「どうしても何も、リグルは私の軍の指揮下にいるのだもの。私と一緒にいてもおかしくはないわ~」
幽香「……貴方の思い通りになるようで気に入らないけど、いいわ。仲間になってあげる」
リグル「本当に!?」
幽香「ええ本当よ。これから宜しくね」
リグル「うん!」

59:1
08/04/16 22:57:41 Xfh5Hwno
カズキ「蝶野!」
パピヨン「ん? 武藤カズキじゃないか。負け犬が何の用だ?」
カズキ「……確かに俺は負けた。でもやることに変わりはない」
パピヨン「ふん。無様なものだな」
カズキ「蝶野攻爵。お前も俺達と一緒に戦ってくれないか?」
パピヨン「断る。負けたお前に最早興味はない」
カズキ「……そうか……」
パピヨン「だが、お前を負かした相手には興味がある。まあいいだろう。共に闘ってやる」
カズキ「蝶野!」
パピヨン「この戦いが終わったら、次は俺達の番だ。決着をつけるとしよう」
カズキ「……ああ。臨むところだ!」

藍「ああ、いた」
霧乃介「おや、君は……」
阿求「藍じゃない。何の用?」
藍「えーと、お二人を拉致しに来ました」
霧乃介「へ?」
藍「すみませんが、ご同行願います」
阿求「ちょ、ちょっと~!?」

60:1
08/04/16 22:59:11 Xfh5Hwno
蓮子「いた! 神様だ!」
諏訪子「へ?」
早苗「あ、見つかっちゃった」
神奈子「やれやれね」
蓮子「あの~……ご同行願えますか?」
神奈子「いいわよ。私達も元の世界に戻りたいしね。手伝ってあげる」
蓮子「本当ですか!? ご協力、感謝します!」
諏訪子「え~と……どういうこと?」

 色々仲間が増えました。

61:1
08/04/16 22:59:45 Xfh5Hwno
紫「ふう、疲れた」
幽々子「あら~。お疲れね~」
紫「ええ。また少し眠らせてもらうわ」
幽々子「いいわよ~」
妖夢「ゆ、幽々子様! 大変です!」
幽々子「どうしたの?」
妖夢「九州地方で猛威を奮っているSOS団の兵力が、突然5倍になりました!」
幽々子「……なんですって?」
慧音「幽々子。いるか?」
幽々子「あら慧音。今取り込み中だけれど、どうしたのかしら?」
慧音「東北地方の聖杯戦争と蟲使い村の兵が、一夜にして5倍に増えたそうだ」
妖夢「せ、聖杯戦争もですか!?」
慧音「ん? どういうことだ?」
永琳「幽々子」
幽々子「……今度はどこの勢力の兵が増えたのかしら?」
永琳「なんだ、知っていたのね。三国学園の兵力が2倍になったわ。何をしたのかは知らないけれど」

62:1
08/04/16 23:00:16 Xfh5Hwno
幽々子「紫」
紫「呼ばれて飛び出てこんにちは」
幽々子「貴方の仕業ね?」
紫「さあ。まあ、いいじゃない。ちまちま潰していくのはもう飽きたわ」
幽々子「全く、根気が足りないんだから」
紫「貴方が悠長すぎるのよ」
幽々子「そんなことないわよ~」
紫「そんなことあるの」
慧音「八雲紫……本当に貴様の仕業なのか? 一体何をどうしたんだ? 何故こんなことを?」
紫「全部まとめてお答えするわ。『楽しいから』よ」
慧音「何一つとして答えになっていないぞ」
幽々子「まあいいわ。こちらも兵を三手に分けるわよ。一手は白玉楼と銀成学園で、四国・九州制圧組。もう一手は永遠亭で北陸地方制圧。最後に慧音と妹紅、それにIM@S軍団で東北地方の制圧よ」
慧音「私達の負担が大きすぎないか……? 聖杯戦争と蟲使い村の兵力を合わせたら60万にもなるぞ」
幽々子「永遠亭が合流すれば、対東北征伐のこちらの兵力も30万になるわ。後は相手がつぶし合ってくれることを祈りましょう」
永琳「相変わらず、無茶な作戦ね」
幽々子「あ、そうだ。神様達が見つかったから、東北組に貸してあげる。東北と言うか、関東制圧部隊になりそうだけど」
永琳「実質四手に分ける、ってことね」
幽々子「そうなるわね。さあラストスパートよ。頑張りましょう」
永琳「ああそれからもう一つ」
幽々子「何かしら?」
永琳「博麗神社が外交の延長を断ったわ。どうやら我々の参加に入ることを望んでいるみたいね」
幽々子「あら嬉しい。それじゃあ霊夢にも手伝ってもらわらないとね」
永琳「彼女達には稲葉山から三国同盟に攻めてもらうことにしましょう」
幽々子「いいわよ~。任せたわ」

 聖杯戦争の兵力が30万になりました。
 蟲使い村の兵力が30万になりました。
 三国学園の兵力が30万になりました。
 SOS団の兵力が30万になりました。
 NERVが白玉楼に降伏しました。
 フローリアが白玉楼に降伏しました。
 博麗神社が白玉楼に降伏しました。
 SOS団がレメオトルを滅ぼしました。

63:1
08/04/16 23:03:08 Xfh5Hwno
レミリア「白玉楼も随分と大きくなったものね」
幽々子「最早白玉楼でもないけどね~」
霊夢「さっさとクリアしちゃいましょう。これ以上つまらないゲームに付き合う義理はないわ」
紫「同感ね」
霊夢「あらいたの紫。これ、まさかあんたの仕業じゃないでしょうね?」
紫「違うわ」
霊夢「でしょうね。趣味が違うもの」
萃香「で? あたし達はどこを攻め落とせばいいんだい?」
神奈子「聞いてなかったの? 貴方達は桜洞城でしょ」
霊夢「あら神様だわ」
諏訪子「呼ばれましたか?」
チルノ「あ、カエルの親玉だ」
諏訪子「けろけろ」
妹紅「収拾つかないなあ……」
慧音「全くだ」
霊夢「あれ? そういえば魔理沙は?」
幽々子「知らない」
紫「魔理沙なら確か中国地方ら辺にいたわよ」
アリス「なんでそんなところに……?」
紫「さあ?」
霊夢「まああいつのことなんてどうでもいいから、さっさと軍議を始めましょう」
幽々子「そうね。それじゃあ端的に言うわ。私と紫は中国地方と四国地方と九州地方を攻め落とす。
霊夢とレミリアは北陸。輝夜達も別ルートから三国同盟を攻めて霊夢達と合流。合流後は慧音達と合流して東北地方の制圧。
諏訪子達は関東を制圧して頂戴。何か質問は?」
霊夢「特にないわ」
永琳「了解」
慧音「了解した」
幽々子「それじゃあ頑張って帰りましょう。私達の世界に」
萃香「おう!」

 幽々子と紫が建部山城と弓木城を落としました。
 武藤カズキが姫路城を落としました。
 霊夢とレミリアが桜洞城を落としました。
 輝夜が一乗谷城を落としました。
 妹紅達が岩付城の制圧に失敗し、慧音が捕まりました。

64:1
08/04/16 23:03:48 Xfh5Hwno
妹紅「慧音ー!」
椛「統率不足が否めない……」
神奈子「慧音を救い出せ! 岩付城を落とすんだ!」
諏訪子「撃て撃てー!」
早苗「城が結構固いですね……。でも、負けません!」
パティ「くそっ! こいつらどんだけいるんだ!」
リティーヌ「ああ……勇者様……」
神奈子「あと一押し……!」
諏訪子「やああ!」
早苗「―勝った!」
妹紅「慧音! 慧音ー!」
慧音「妹紅! ここだ、妹紅!」
妹紅「慧音! 慧音、慧音、慧音ええええ!」
慧音「妹紅! 無事だったか? 怪我はないか?」
妹紅「うっ……心配した! 心配したんだから!」
慧音「私だって心配しているだろうが!」
妹紅「うわあああん慧音ー!」
慧音「人の話を……聞け……っ! この、バカ者が……!」
諏訪子「……うわあ。仲いいなあ……」
神奈子(じーっ)
諏訪子「……あれ? なんだか寒気がする。風邪ひいたのかなあ?」
早苗「諏訪子様、大丈夫ですか?」
神奈子(諏訪子の……バカ!)
諏訪子「寒気が! 今物凄い寒気が!」
早苗「す、諏訪子様! 誰かお粥持ってきてー!」

 白玉楼がグラン空艇団を滅ぼしました。
 黒の騎士団が白玉楼に降伏しました。

65:1
08/04/16 23:04:59 Xfh5Hwno
春香「また強敵……ね。こうも苦戦続きだと、自分が弱いんじゃないかと錯覚してしまいそうになるわ」
真「春香が弱音を吐くなんて……」
美希「ご、ごめんなさいなの! 美希が足を引っ張るから……!」
雪歩「み、美希ちゃん……」
春香「……ごめんなさい。ちょっと弱気になってしまったわ。でも大丈夫。私達は負けない」
亜美・真美「やっほー! 援軍に来たよー!」
千早「亜美! 真美!」
春香「……まあ、いないよりかはマシね。偽報もそちらに流れるし」
亜美「あれ? なんか酷いこと言われてる……」
春香「冗談よ。さあ皆、律子や伊織やあずささんを迎えに行くわよ!」
真「おう!」

66:名無し曰く、
08/04/16 23:05:20 Xfh5Hwno
ヒカリ「しつっこい! ちょっと空! 黙って見てないでなんとかしてよ!」
空「さっきから偽報やかく乱を繰り返している。……が、敵の統率力は侮れない……」
ヒカリ「泣き言なんていいから早くなんとかして!」
律子「春香……」
伊織「私達……何をしているの……?」
あずさ「律子ちゃ~ん。伊織ちゃ~ん。城壁の穴塞ぐの手伝って~。このままじゃ耐えきれないの~」
律子「あずさ、さん……」
あずさ「どんな状況であれ、自分の今の仕事は全うすべきよ。こんなところをプロデューサーさんに見られたら、怒られちゃうわ」
伊織「プロデューサー……!」
律子「そう……ね。春香や真が簡単に負けるとは思えないし……。戸惑っていても仕方がないわ。パトベセルの一員として、職務を全うしましょう!」
伊織「……うん」
律子「伊織……貴方……」

67:名無し曰く、
08/04/16 23:05:50 Xfh5Hwno
伊月「ん~……。こ~りゃもうダメだな。修復不可能だわ」
みつな「もう……ダメ、なんですか……?」
伊月「城はもうダメだね。後はもう咲耶達に任せよう」
みつな「そんな……きゃあ!?」
伊月「おっと崩れてきた! 逃げるよみつな!」
みつな「に、逃げるってどこへ!?」
伊月「そんなの、一番安全な司令室に決まってるだろ!」
みつな「は、はい!」

68:名無し曰く、
08/04/16 23:06:20 Xfh5Hwno
咲耶「……ここまで侵入されるとは……」
零那「忌々しい事実ね。でも、それもここまで」
行葉「駆逐させてもらうわ……。私達の手で!」
理緒「さあ敵将、前へ!」
美希「うわあ……。メイドさんがいっぱいなの……。それに、皆大きな武器を持っているの……」
真「気をつけて。あの人たち……強い!」
春香「そうね。正直、まともに戦って敵う相手じゃないわ」
千早「それでも、戦わなければ……!」
美希「私達の手で、仲間を救い出すの!」
伊織「皆、もう止めて!」
真「伊織!?」
伊織「止めて……。貴方達が、理緒さん達に敵うわけないじゃない! お願いだから、もう私の目の前で誰も死んだりしないで……!」
雪歩「伊織ちゃん……」
春香「どいていなさい、伊織」
伊織「春香!?」
春香「私達は白玉楼の将として、その人達と戦わなくてはならない」
伊織「どうして!? 私達を……やよいを殺した人達の国なんて、滅んじゃえばいいじゃない!」
春香「白玉楼が滅べば、世はまた深い戦乱の渦に巻き込まれる。これ以上被害を増やさないためにも、誰かがこの世を統一しなければならないの」
伊織「そんな……! そんなの、誰かに任せればいいじゃない! 私達がしなくったって……!」
春香「見えない処で血が流れているよりも、自分で血を流す方が数段マシ。少なくとも私はプロデューサーに、『見て見ぬ振りをしろ』とは教わっていない」
伊織「……! そんな……そんなこと、言われたって……!」

69:1
08/04/16 23:06:58 Xfh5Hwno
咲耶「……ここまで侵入されるとは……」
零那「忌々しい事実ね。でも、それもここまで」
行葉「駆逐させてもらうわ……。私達の手で!」
理緒「さあ敵将、前へ!」
美希「うわあ……。メイドさんがいっぱいなの……。それに、皆大きな武器を持っているの……」
真「気をつけて。あの人たち……強い!」
春香「そうね。正直、まともに戦って敵う相手じゃないわ」
千早「それでも、戦わなければ……!」
美希「私達の手で、仲間を救い出すの!」
伊織「皆、もう止めて!」
真「伊織!?」
伊織「止めて……。貴方達が、理緒さん達に敵うわけないじゃない! お願いだから、もう私の目の前で誰も死んだりしないで……!」
雪歩「伊織ちゃん……」
春香「どいていなさい、伊織」
伊織「春香!?」
春香「私達は白玉楼の将として、その人達と戦わなくてはならない」
伊織「どうして!? 私達を……やよいを殺した人達の国なんて、滅んじゃえばいいじゃない!」
春香「白玉楼が滅べば、世はまた深い戦乱の渦に巻き込まれる。これ以上被害を増やさないためにも、誰かがこの世を統一しなければならないの」
伊織「そんな……! そんなの、誰かに任せればいいじゃない! 私達がしなくったって……!」
春香「見えない処で血が流れているよりも、自分で血を流す方が数段マシ。少なくとも私はプロデューサーに、『見て見ぬ振りをしろ』とは教わっていない」
伊織「……! そんな……そんなこと、言われたって……!」
理緒「話し合いは済んだかしら?」
春香「ええ、待たせたわね。それじゃあ始めましょう。生き残りを賭けた、正真正銘の戦いを」
真「……僕は、あの赤い髪の女の人とやるよ」
咲耶「いいだろう」
春香「それじゃあ、私の相手は貴方でいいかしら?」
理緒「いいでしょう。お相手いたします」
千早「それじゃあ私は貴方とね」
零那「受けて立ちます」
美希「ええとええと……。それじゃあ美樹の相手は、貴方なの……?」
行葉「そうなりますね」
春香「じゃあ、いきましょう」
理緒「いざ尋常に、勝負!」

70:1
08/04/16 23:07:23 Xfh5Hwno
真「くっ、早い!」
咲耶「貴方、素質は中々だけれど、所詮素人……ね。動きが止まって見えるわ」
真(この人、上手い……! こんなに大きな剣を持っているのに……!)
咲耶「―はい、チェックメイト」
真「う……」
咲耶「他の皆ももう終わっているかしら?」
真「……参りました……」

71:名無し曰く、
08/04/16 23:07:54 Xfh5Hwno
春香「ふふ……随分強いのね。参っちゃうわ」
理緒「素人相手に負けはしない。さっさと降参した方が身のためだぞ」
春香「お断りよ」
理緒「そうか。それならば―死ね!」
春香「ひょい」
理緒「な……白刃取りだと!?」
春香「なんでもやってみるものね。一瞬死んだかと思ったわ」
理緒「ば……バカな……!」
春香「―はい、形勢逆転。丸腰の状態で、まだ私とやる?」
理緒「……参った」
春香「賢明ね。さて、他の皆は勝っているかしら?」

72:1
08/04/16 23:08:34 Xfh5Hwno
千早「くっ!」
零那「後ろへ3歩……」
千早「この!」
零那「前へ2歩、左へ1歩……」
千早(動きが読まれている……!?)
零那「後ろへ1歩。チェックメイト」
千早「くっ……!?」
零那「投了……する?」
千早「……ええ。私の負けよ……」
零那「命までは奪わない……。皆は元気かしら……」

73:1
08/04/16 23:09:58 Xfh5Hwno
美希「ああ……う……」
行葉「……震えているじゃない」
美希「ふ、震えていないの! 美希は……美希は……!」
行葉「……言っておくけど、隙だらけよ。いつでも殺せるわ」
美希「ひっ……!?」
行葉「嘘だと思うなら……試してみる?」
美希「あ……あ……」
行葉「降参しなさい」
美希「あ……う……!」
行葉「5……4……」
美希「ひっ……!?」
行葉「3……2……1……」
美希「い……いやあああ!」
春香「0」
行葉「何!?」
春香「ひょいひょい」
行葉「ううっ!」
春香「はい、勝負合ったわ」
行葉「く……卑怯な!」
春香「ごめんなさい。こうでもしないと、貴方には勝てそうになかったんだもの」

74:1
08/04/16 23:11:41 Xfh5Hwno
美希「―春香ちゃん!」
春香「!」
零那「ち……外した……」
春香「鉄砲……? 弓……?」
零那「どちらでもない。このカラドボルグは、撃てば存在そのものを消し去る」
春香「あら怖い……。随分と物騒な武器を持っているのね」
咲耶「もう諦めなさい。残るは貴方1人だけよ」
春香「あら、1人じゃないわ。ここにほら、もう1人……」
咲耶「悪いが、その子では話にならない」
春香「そうね。美樹、危ないから下がっていなさい」
美希「あ……」
春香「いいから」
美希「ご……ごめんなさい……」
春香「大丈夫よ。さあ、どっちから来る? それとも二人同時?」
咲耶「二人同時、だ」
零那「万に一つの勝機も与えない」
春香「それは困ったわね。ただでさえ分が悪いっていうのに」
咲耶「お前は危険な存在だ。悪いが、消えてもらう!」
春香「太刀筋がさっきの人よりも速い……。なるほど、真が敵わないわけだわ」
零那「左へ3歩」
春香「あうっ!?」
零那「後ろへ1歩。更に2歩」
春香「うあっ! ううっ!」
零那「……凄い。避けながら、全て急所を外している」
咲耶「大したものだ。だが、ここまでだな。死ね」
春香「―なんてね」

75:1
08/04/16 23:12:40 Xfh5Hwno
咲耶「何!?」
春香「さようなら」
咲耶「―!」
零那「咲耶! バカな……何故だ!?」
春香「板金鎧のお陰で、なんとか致命傷だけは避けることが出来たの。それよりもいいの? 私なんかに構っていて」
零那「何……!?」
美希「う、動かないで!」
零那「……貴様……」
美希「動くと斬るの! お、脅しじゃないんだから!」
零那「図に乗るな!」
美希「きゃん!」
零那「おい、おかっぱの女―」
春香「呼ばれたかしら?」
零那「何!?」
春香「うふふ……。私、足の速さにだけは自信があるの。さあ、これで全員倒したことになるのかしら?」
零那「……バカな……! その傷で、どうしてそこまで早く動ける……!?」
春香「絆……かしら。私は仲間が傷つくよりも、自分が傷ついている方がマシな人なの。言ってなかったかしら?」
零那「く……!」

76:1
08/04/16 23:13:20 Xfh5Hwno
ヒカリ「零那……」
零那「お嬢様……!」
ヒカリ「零那……。もういい。もういいよ……」
零那「お嬢様、そんな―」
ヒカリ「もういいの。ごめんね、わがままばっかり言って、困らせて……」
零那「お嬢様……」
ヒカリ「……わがままも、もう終わり。白玉楼の皆さん。私達パトベセルは、今より貴方達に無条件降伏いたします」
春香「対応は保証します。誰も殺したりはしません」
空「ヒカリ……」
ヒカリ「空……ごめんね。今まで、ありがとう」
空「……う……」
ヒカリ「空……?」
空「うう……。ひっく。ううっ……!」
ヒカリ「空……。あんた、泣いて……」
空「バカ! ヒカリなんて、ヒカリなんて……!」
ヒカリ「……ごめん。もっとあんたと、一緒にいたかった……!」
空「うわああああん!」

77:1
08/04/16 23:14:09 Xfh5Hwno
春香「……誰も殺さない、って言ってるのに、聞いていないのかしら……?」
伊織「春香……」
春香「あら伊織。どうしたの?」
伊織「傷が……」
春香「ああ、そうね。手当をしてこようかしら。真、美希、千早。後は任せられる?」
真「う、うん……。ごめんね春香。春香にばかり負担をかけて……」
春香「何言ってるの。頼りにしてるわよ」
真「う、うん……」
雪歩「あ……春香ちゃん。一緒にここの医務室に……」
伊織「私が連れていく!」
雪歩「伊織ちゃん……?」
伊織「私が春香を連れていく! もう誰も死なせたりはしないんだからあ!」
春香「伊織……」
あずさ「こっちのことは任せておいて~」
真「あずささん……」
あずさ「うふふ……。流石春香ちゃんね。まさか咲耶さんと肉弾戦をやって、その上勝てるとは思わなかったわ~」
春香「卑怯な手ばかり使わせてもらったけどね」
律子「それも含めて実力の内よ。まったく、あんたの力は計り知れないわね」
春香「そんな大層なものでもないわ」
律子「全く……。でも、流石にもう決めたわ。ずっとあんた達と一緒にいる。真じゃないけど、春香にばかり負担はかけさせられないもの」
春香「……ありがとう。伊織ー」
伊織「な、なに!?」
春香「お言葉に甘えさせてもらうわ。よっこいしょ、っと」
伊織「きゃあ!? ちょ、ちょっといきなりしがみつかないでよ!」
春香「ごめんね~」
伊織「も、もう……。し……しっかりつかまってなさいよ!」
春香「はいはい」
伊織「もう……。バカなんだから……」

 白玉楼がパトベセルを滅ぼしました。
 パトベセルのメンバーの能力が全員激減しました。
 これも知らない……。俺の知らないゲームが多すぎるよ……。

78:1
08/04/16 23:37:56 Xfh5Hwno
68-69
 誤爆った。正常に書き込みされていたのか……。rz

79:1
08/04/17 00:06:20 ECijWIB6
アリス「味方の兵、何万人いるのかしら……」
霊夢「兵の量も質もこっちの方が圧倒的に上……。ここまでくるともう、ホロコーストって感じね」
萃香「あははははは! 弱い弱い! 人間は脆いなあ!」
霊夢「……おまけに、あのバカも頑張っていることだし」
夏候淵「そこな小鬼……。私が相手しよう……」
萃香「……小鬼?」
夏候淵「鬼退治……は……古来より武士の務め……だ」
萃香「……初めてだよ。あたしをここまでコケにした人間は」
夏候淵「死ね……」
萃香「にゃっはははははははははは。人間如きにあたしが倒せるもんか。お前が死ぬんだよ!」
霊夢「プライドが高いというか何と言うか……。相変わらず怒りっぽい性格しているわね、あの子は」
典韋「博麗霊夢……だな?」
霊夢「呼んだ? あら……随分と可愛らしい子ね。私と同い歳くらいかしら?」
典韋「貴方も、死んでもらうわ……」
霊夢「貴方を倒せば少しは早く終わるのかしら? まあいいわ。相手してあげる」
許緒「お相手願います……」
アリス「随分大きな人間ね。残念ながら、貴方と肉弾戦する気にはなれないわ。私の人形と一緒に、劇を踊りなさい」

80:1
08/04/17 00:07:13 ECijWIB6
孫策「うおおおおお!」
永琳「中々の突進力ね。あまり周りが見えていないのが難点だけれど」
輝夜「ああいう⑨っぽいのの相手は妹紅が最適なんだけどな……。まあいいわ。鈴仙、遊んであげなさい」
鈴仙「畏まりました」
呂蒙「それで、私は誰と遊べばいいのかな?」
輝夜「そうね。私が直々に遊んであげるわ」
呂蒙「光栄だな、月のお姫様」
輝夜「あら、私を知っているの?」
呂蒙「竹取物語は子供の頃聞いた覚えがある。随分我儘な女の子のイメージを抱いたものだ」
輝夜「だってお姫様だもの」
呂蒙「その一言で済むのなら楽なものだな。その曲がった性根、私が真っ直ぐに直してやろう」
てゐ「お願いするウサ」
輝夜「てゐ……。後で殺すわ」
てゐ「死なない程度に矯正してください」
呂蒙「私は心の整形までは出来ないぞ。って言うか、そもそも整形師ではない」
永琳「案外憎めない性格しているわね」
呂蒙「問答無用! 勝負!」

81:1
08/04/17 00:08:13 ECijWIB6
美鈴「皆頑張れ、もうひと押しだ!」
関羽「押し返せ! 奴らを生かして帰すな!」
レミリア「ふふ……。この状況で、よくそこまで虚勢を張れるものね」
関羽「貴様は、敵将の……」
張飛「敵将発見! うちがもらったあ!」
咲夜「お嬢様には指一本触れさせない」
張飛「くっ!?」
レミリア「あら咲夜ったら。―それで、私の相手は誰がしてくれるのかしら?」
関羽「私だ」
レミリア「あら……ありがとう。嬉しいわ」
フラン「お姉様。その子、私に頂戴」
レミリア「フラン……」
フラン「ね、いいでしょ? 頂戴」
レミリア「……ふう。いいわ、好きになさい」
フラン「ありがとうお姉様。大好きよ」
レミリア「どういたしまして。私も愛しているわ」
関羽「……結局、私の相手は貴様でいいのか?」
フラン「ええ、そうよ。初めまして、私、フランドール・スカーレット」
関羽「関羽雲長だ」
フラン「初めまして関羽。そしてさようなら」
関羽(……なんだ、この殺気は……!?)
フラン「すぐ壊れてしまうオモチャは嫌いよ。この戦場を色々駆け回ったけれど、貴方が一番楽しそうだった。私をがっかりさせないでね」
関羽「ふん……。冷艶鋸の錆となるがいい」

82:1
08/04/17 00:08:56 ECijWIB6
レミリア「……さて、と。私は……」
劉備「ぎくっ!」
レミリア「貴方がこの国の当主ね。その首、もらうわ」
孔明「そうはさせない」
劉備「孔明!」
レミリア「文官に用はないわ」
孔明「貴方になくても、こちらにはある。劉備には指一本触れさせないわ」
パチュリー「諸葛亮孔明……。本で見たものとは姿かたちから性別から何から何まで違うけれど、興味はあるわね」
孔明「……誰、貴方?」
パチュリー「私はパチュリー・ノーレッジ。紅魔館で図書館長をしているわ」
孔明「館長が何の用?」
パチュリー「人をどこぞの牛殺しみたいに言わないでもらえるかしら?」
孔明「退きなさい」
パチュリー「お断りよ。貴方の相手は私がしてあげる」
レミリア「珍しいわね、パチェ。貴方が率先して動くなんて」
パチュリー「別に。この子に興味があるだけよ」
レミリア「そう。さて、と……」
劉備「ぎくぎくっ!」
レミリア「それじゃあそろそろ、お相手願えるかしら……?」
趙雲「待て」
レミリア「はあ……。今度は誰かしら?」
趙雲「趙雲子龍推参。我が主には、指一本触れさせん」
レミリア「なんだか聞き覚えのあるセリフだわ。まあいいわ。貴方で我慢してあげる」
美鈴「お嬢様!」
レミリア「……」
美鈴「お嬢様、無事ですか!?」
趙雲「援軍、か……」
美鈴「お前は敵将の……!」
レミリア「もういいわ。好きになさい」
美鈴「え? お嬢……様?」
レミリア「終わったら呼びなさい。勝った方と戦ってあげる」
美鈴「勝った方と、って……え? あの……それって、私が勝ったら私と戦うおつもりですか……?」
レミリア「そうなるわね」
美鈴「なんでー!?」
劉備「た、助かった……?」
趙雲「―いざ、参る!」

83:1
08/04/17 01:06:58 ECijWIB6
補足)
 三国同盟には曹操も馬超もいません。いるのは
・魏
 夏候淵・典韋・許緒

・呉
 孫策
 呂蒙

・蜀
 劉備
 関羽
 張飛
 孔明
 趙雲
 
 くらいです。呉少なっ。
 まあ三国志の有名武将が全員出てきたら、それこそ東方見たく3国に分かれますからねえ。
 あ、⑨の国も合わせたら4国か。まあそれくらいは余裕で出来るだろうけど。
 てなわけで武将はこれ以上出てきません。レミリアの不幸もここま%

84:1
08/04/17 01:23:38 ECijWIB6
 あれ? なんで文字化けしてるんだろ?

85:1
08/04/17 02:11:47 ECijWIB6
萃香「痛ッ!」
夏候淵「……丈夫な……奴だ……」
萃香「くそっ、ちょこまかと!」
夏候淵「だが、単調……だな……」
萃香「なっ、なんだこれ!?」
夏候淵「捕まえた……」
萃香「ぐっ!」
夏候淵「もがけばもがくほど……辛いだけだ……」
萃香「鬼の力を……なめるな!」
夏候淵「切った……か。流石のバカ力……だな。だが……」
萃香「―!?」
夏候淵「隙は、生まれる」
萃香「が、はっ……!?」
夏候淵「終わりだ」
萃香「……雷!」
夏候淵「ッ!?」
萃香「……あ~。もういいや。お前は最初から最後まで殴って殺してやりたかったんだけどさあ……もういいや」
夏候淵「が……あ……ッ!」
萃香「ああ、良かった。まだ生きてたんだ。タフだね」
夏候淵「うあ……ッ!」
萃香「一発殴るごとにそうやって返事しろ。死ぬまで殴り続けてやる」
夏候淵「孟……徳……」
萃香「誰が喋っていいと言った?」
夏候淵「がはっ!」
萃香「もういっちょ!」
夏候淵「……」
萃香「ほらほら返事しな!
夏候淵「……」
萃香「……あれ? もう死んだのか? 本当に、人間は脆いなあ。ふふ……。あはははははははははははは!」

86:1
08/04/17 02:12:52 ECijWIB6
典韋「当たらない……!? なんで……!」
霊夢「こっちの世界の『弾幕』はこんなもんか。まだマシな方だけど、あいつらの弾幕ゴッコに比べれば可愛いものね」
典韋「くそっ!」
霊夢「無駄だってば」
典韋「うおおおお!」
霊夢「今度はこちらから行くわよ。―火符『アグニシャイン』」
典韋「う……うわあああ! あ……熱い……熱い……!」
霊夢「『人』は出来れば殺したくないから、早く降参してくれた方が嬉しいんだけど」
典韋「司馬懿……様……」
霊夢「おーい。聞いてる?」
典韋「マリア……様……。加護を……ご加護を……」
霊夢「死ぬわよ」
典韋「これは試練……。罪深き、私への罰……」
霊夢「……まだやる気なの? 言っておくけど、手加減は出来ないわよ」
典韋「我がマリア……司馬懿……仲達様……!」
霊夢「夢符『封魔陣』」
典韋「う……うわああああああああああ!」
霊夢「愚かな子……。『外』の人間は皆こうなのかしら……?」

87:1
08/04/17 02:52:52 ECijWIB6
許緒「……身体が……」
アリス「動けないでしょ? もう貴方は、私のお人形さんよ」
許緒「動き辛い……」
アリス「え……?」
許緒「えい」
アリス「きゃあ!?」
許緒「……狙いが……定まらない……」
アリス「う……嘘でしょ!? なんで私の術が効かないのよ!」
許緒「……効いてる……」
アリス「効いてない! 本来なら動くことも出来ないはずなの!」
許緒「そんなこと言われても……」
アリス「蓬莱! 上海! あの女を倒しなさい!
許緒「あ……可愛い……痛っ!」
アリス「降参しないと、殺すわよ」
許緒「……ごめんなさい」
アリス「え……? あ、蓬莱! 上海!」
許緒「ごめんなさい……。折角、可愛いお人形さんだったのに……」
アリス「……貴方、何者なの? 本当に人間?」
許緒「に、人間……だよ……」
アリス「一々答えないでよ。やる気が削がれるわ」

88:1
08/04/17 02:53:13 ECijWIB6
許緒「う……ごめんなさい……」
アリス「謝らないでよ。さて……どうしようかな。相手するのは疲れそうだし、それに私が作った人形を『可愛い』って言ってくれたし……」
許緒「貴方が作ったの……?」
アリス「そうよ。私、人形作るの得意なの」
許緒「凄い……。私も手芸部に入っているけど、不器用で……」
アリス「その大きな体じゃ、細かい作業は難しそうだものね」
許緒「うん……」
アリス「……良ければ今度、人形の作り方教えてあげましょうか?」
許緒「本当……?」
アリス「ええ。貴方が望むなら動かすことだって出来るわ。私のお家には、自分で動く人形が沢山いるの」
許緒「凄い……。童話みたい……」
アリス「童話……ね。まあ魔法使いだから、貴方達から見ればどうしてもファンタジーになってしまうのかしら?」
許緒「私も、欲しいな……」
アリス「え?」
許緒「動く人形……」
アリス「いいわよ。1つ上げましょうか?」
許緒「ううん……。出来れば、私が作った人形が……」
アリス「……ああ、自分で作った人形を動かしたいってこと? いいわよ。私の世界に来たら、作り方を教えてあげる」
許緒「貴方の世界……?」
アリス「そうよ。この世をさっさと統一して、元の世界に帰るの」
許緒「……私も、私がいた世界に帰れるかな……?」
アリス「さあ……。それはどうだか分からないけどね」

89:1
08/04/17 02:53:37 ECijWIB6
許緒「……じゃあ、ダメ……」
アリス「え?」
許緒「ここには孟君がいない……。早く、帰ってあげないと……」
アリス「……まだやるつもり?」
許緒「帰らないと……」
アリス「……そう。貴方とは友達になれそうだと思ったんだけど……残念ね。そして、ごめんなさい」
許緒「え……?」
アリス「会話している間に、呪符を撒いておいたの。私がその気になれば、貴方は一瞬でこの世から消えるわ」
許緒「……あ……か、身体が……?」
アリス「そっちの呪縛も強めておいた。萃香やレミリアでもここまで手こずらないわよ。全く、大した頑強さね」
許緒「動けない……」
アリス「これが最後の忠告よ。降参しなさい。幽々子が統一したからと言って、貴方が貴方の世界に還れないという保証はどこにもないわ」
許緒「でも……後悔する……」
アリス「なんですって?」
許緒「もしそれで帰れなかったら……私は一生、後悔する……」
アリス「帰れるかも知れないのよ? 帰れなかった時に死ねばいいじゃない!」
許緒「もう……後悔したくはないの……」
アリス「……あんた、バカじゃないの?」
許緒「うん……。お人形さんのお話、ありがとう。楽しかった。嬉しかった……」
アリス「……『参った』と言いなさい。5秒以内に言わなければ、殺すわ」
許緒「私も、私と孟君のお人形作って……孟君と一緒に、遊びたかったな……」
アリス「聞いてるの!?」
許緒「ありがとう、アリス。さようなら……」

90:1
08/04/17 02:54:00 ECijWIB6
アリス「……止めた」
許緒「え……?」
アリス「バカバカしい。付き合ってられないわ」
許緒「あ……身体が……」
アリス「……私の世界に帰ることが出来たら、多分貴方も元の世界に帰れる」
許緒「……でも……」
アリス「万が一帰れなかったとしても、このおかしな世界から抜け出すことが出来れば、貴方を貴方の世界に帰してやれることが出来る。私の知り合いに一人、そういう便利な奴がいるのよ」
許緒「……本当に……?」
アリス「魔法使いは嘘をつかないわ。もしそれでも帰れなかったとしたら、その時は私が貴方を殺してあげる。だから今は生きなさい」
許緒「……魔法使いさん……」
アリス「アリスよ。アリス・マーガトロイド。覚えておきなさい」
許緒「……ありがとう、アリスさん……。私は許緒。許緒仲康」
アリス「どういたしまして。宜しくね、許緒」
許緒「宜しく、アリスさん……」

91:1
08/04/17 02:56:08 ECijWIB6
 うーむアリスと許緒の戦いが長くなり過ぎた。これは間違いなく100超える。
 そして鬼はともかく腋巫女鬼畜。

92:1
08/04/17 03:00:45 ECijWIB6
>89
 そしてまたミスった。許緒がアリスの名前を知っている。
 敵将だし、博麗神社の頃から戦っているから知っていてもおかしくはないんだけど、
 90のやり取りがちょっと違和感ある。
 まいいや。続きは明日書こう。おやすみなさーい。

93:名無し曰く、
08/04/17 11:59:30 L8V4nEqe
なんだこのキチガイは

94:1
08/04/17 13:04:01 ECijWIB6
>93
 すまん。完全にオナニーなんだ。まあその内消されるだろうから少しの間我慢してくれ。
 ついでに来てくれてサンクス。

95:1
08/04/17 13:04:56 ECijWIB6
孫策「う……うわああああ!」
鈴仙「狂気に呑まれた、か……。それにしても元気に暴れまわる子ね。さて、どうしたものかしら……」
孫策「う……あ……あ……」
鈴仙「……やはり止めは弾幕で―」
孫策「うがああああああああああああああ!!」
鈴仙「な、なに!?」
孫策「ひゅおおおおおおおおおおお」
鈴仙「あ……なんか、ヤバ気……」
永琳「退いてなさい。どうやら、貴方には荷が重い相手のようだわ」
鈴仙「師匠!?」
孫策「おおおおおおおお」
永琳「……もしかしたら、私でも荷が重い……かも、ね……」

96:1
08/04/17 13:06:20 ECijWIB6
呂蒙「捕まえた」
輝夜「痛い痛い痛い! 腕が折れる!」
呂蒙「『折れる』んじゃない。『折る』んだ」
輝夜「うぎゃあああああ!」
呂蒙「悪いがてこずっている暇はない。オチてもらう」
輝夜「うぐ……。あっ……かはっ……!」
呂蒙「死ねっ……」
輝夜「げぼっ」
呂蒙「まだオチない……か……。タフだな」
輝夜「…………」
呂蒙「ようやくオチたか。だが念のために、『剄』を送り込ませてもらう」
輝夜「……」
呂蒙「剄を受けても反応なし……死んだか……」
輝夜「難題『龍の頸の玉』」
呂蒙「な―!?」
輝夜「げほげほっ! ……あー苦しかった。一瞬死にかけたわ」
呂蒙「バカ……な……! 何故……!?」
輝夜「私達『蓬莱人』はね、死のうと思っても死ねないの」
呂蒙「う……ぐ……」
輝夜「貴方はまだ『死ねる』んでしょ? だったら殺さないでおいてあげる」
呂蒙「何……?」
輝夜「オチる瞬間、結構気持ち良かったしね」
呂蒙「お前……」
輝夜「落ち武者狩りになんてやられないでね。またどこかで殺し合いましょう」
呂蒙「ま……待て!」
輝夜「待たない。ばいばい」
呂蒙「……くそっ……!」

97:1
08/04/17 13:06:55 ECijWIB6
咲夜「まだ、やるの?」
張飛「くそったれ……。涼しい顔しおってからに……!」
咲夜「弱い者いじめは趣味じゃないのだけれど……」
張飛「ワレッ! 誰が弱いねん!」
咲夜「そうね。貴方ももう少ししたら強くなると思う」
張飛「もう既に十分強いわ!」
咲夜「ほんの100年程度修行したら、うちの門番よりかはマシになると思うわ」
張飛「修行している間に死んでまうわ! もうええ、本気で相手になったる!」
咲夜「今までのは遊びだったと?」
張飛「せやっ! 今からうちの本気を見せたる!」
咲夜「それは恐いわ。恐いからもう終わらせてしまいましょう。―幻世『ザ・ワールド』」
張飛「―」
咲夜「ナイフを投げて、と」
張飛「―」
咲夜「そして時は動き出す」
張飛「え……うわああああ!」
咲夜「……何故かしら。奇妙な既視感を覚えるのは」

98:1
08/04/17 13:08:08 ECijWIB6
フラン「痛ーい。貴方、本当に強いのね」
関羽「この化け物め……!」
フラン「化け物だなんて心外だわ。貴方も十分こちら側でしょうに」
関羽「一緒にするな!」
フラン「くすくす……。死ね」
関羽「!」
フラン「あー避けられちゃった! って……あれ? 私のお腹が裂けているわ」
関羽「止めだ!」
フラン「禁忌『禁じられた遊び』」
関羽「ふん!」
フラン「あら……防がれちゃった」
関羽「ハアッ!」
フラン「あ……」
関羽「死ね!」
フラン「ごふっ!」
関羽「念には念を入れさせてもらうぞ」
フラン「―」
関羽「心臓を貫いた。悪魔と言えど、流石にもう生きてはいまい」
フラン「……」
関羽「……さて。玄徳のところに……」
フラン「待てよ……」
関羽「何!?」
フラン「痛いし、よく目も見えないし、最悪だわ……。あのバカ姉ですらここまでしなかったわよ……」
関羽「……正真正銘の化け物……ということか……」
フラン「はーっ……、はーっ……」
関羽「……だが、あながち不死身というわけでもなさそうだ。原形を留めないほどにバラバラにすれば、死ぬのかな?」
フラン「本当に強過ぎて……嫌になっちゃうわ。助けて、お姉様……」

99:1
08/04/17 13:08:32 ECijWIB6
パチュリー「呆れた。貴方、本当に戦闘はからっきしダメなのね」
孔明「くっ……!」
パチュリー「まあいいわ。私も戦い自体は嫌いだし。貴方には聞きたいことが山ほどあるのよ。赤壁のこととか、奥さんのこととかね」
孔明「それは1800年前の孔明に聞きなさい……」
パチュリー「ああ、やっぱり別人なんだ。おかしいと思った」
孔明「はあ……っ、はあ……っ!」
パチュリー「身体が弱い人を見ると親近感が湧いてくるわね……。弱いくせに、どうしてレミィの前に立ったりしたの? 私が彼女だったら貴方、今頃殺されているわよ」
孔明「私が死ねば……劉備は生き残る……」
パチュリー「は……? どういうこと?」
孔明「あの子は優し過ぎるのよ。それはそれで素敵だけれど、今のままでは貴方達に勝てない……。私はその礎になるだけ」
パチュリー「……よく分からないけど、あの子からは確かにヤバそうな雰囲気が出ているわ。触らぬ神に祟りなし、ね」
孔明「私を……殺さないの?」
パチュリー「殺さないわ」
孔明「そう……。だったら貴方の負け」
パチュリー「なんですって……?」
孔明「呪法『八陣図』!」
パチュリー「きゃ……?」
孔明「出口の無い迷路の中を、永遠にさ迷い続けなさい……」

100:1
08/04/17 13:08:56 ECijWIB6
美鈴「はいやあああ!」
趙雲「なかなかに鋭い蹴りですね。おまけに、重い」
美鈴「いやあ!」
趙雲「体術だけなら、関羽さんにも匹敵するかもしれませんね……。でも」
美鈴「!?」
趙雲「拳で剣に敵おうとするのであれば、3倍の力量は必要だと言います。私と貴方の間に、そこまでの力量差は無い」
美鈴「くそっ!」
趙雲「逃がさない」
美鈴「うっ!?」
趙雲「……詰み、です。まだやりますか……?」
美鈴「ま……、参りまし……」
レミリア「役に立たない門番ねえ。貴方を首にして、彼女を雇った方がマシかしら?」
美鈴「お、お嬢様……!」
レミリア「私の目の前で『降参』の二文字を口にすることは許さないわ。今彼女に殺されるか、後で私に殺されるか、どっちがいいか決めなさい」
趙雲「貴方は……。部下を殺すおつもりですか……?」
レミリア「私の役に立たないなら、いるだけ無駄よ」
劉備「酷い……!」
レミリア「―あら? 貴方が私に文句を言える筋合いかしら? 戦いもせず、部下が殺し合っているのを、そうやって高見で見物しているだけの貴方が」
劉備「う……」
趙雲「……貴方という人は……」
美鈴「やあっ!」
趙雲「うっ!?」
美鈴「お、お嬢様! 私はまだ戦えます! ですから、どうか見捨てないでください!」
レミリア「それはこれから判断するわ。まずは最低限、その女に勝つことね」
美鈴「は……はいっ!」
趙雲「正しく、悪魔……ですね」
レミリア「その生意気な口、二度と聞けないようにしてあげる」
美鈴「いやああああ!」
趙雲「哀れな……」
美鈴「がうっ……!」
レミリア「……なんだ、結局負けちゃったか。その子はもう用済みね」
趙雲「……お相手、願います……!」
劉備「子ーさん……」
レミリア「言っておくけど、私はその子の3倍程度じゃ済まないわよ」
趙雲「―参る!」

101:名無し曰く、
08/04/17 14:21:07 gykI8tJj
よう!まだやってたか
頑張れよ

102:1
08/04/18 00:49:31 jatx9opL
>101
 サンクス。
 とりあえず100の区切りまで来たから一旦休憩してます。
 明日からまた忙しくなるから次のうpは一週間後くらいかな~。

103:名無し曰く、
08/04/25 02:56:20 u69Vn0GZ
がんがれ

104:名無し曰く、
08/06/14 08:33:15 kejKCjFt
ID変えないで自演でwktkしてみるテスツ

wktk

105:名無し曰く、
08/06/14 08:33:46 kejKCjFt
>>104
このゴキブリのようなtkり具合
まちがいなくお前はうざい

106:名無し曰く、
08/06/14 08:34:09 kejKCjFt
>>104
wktk組乙

107:1
08/06/19 03:02:27 q7UdJ5UP
>103
 温かい言葉サンクス。改めて頑張ります。

108:1
08/06/19 03:04:48 q7UdJ5UP
>104-106
 ごめん、2ch歴短いので何が言いたいのか良く分からん。俺マジ低能。すまん。
 とりあえずカキコサンクス。もしwktkしてくれたのならこんなに嬉しいことはない。

109:1
08/06/19 03:08:40 q7UdJ5UP
 他のスレにあまり迷惑がかからないよう深夜にうp。
 あまりの気恥ずかしさゆえ二か月沈黙していました。
 ニコニコ動画で改めて東方のこと学んだんだが、俺の脳内キャラって大分間違ってたんだな。全部消して再うpしてえ。てか削除申請忘れてましたごめんなさい。
 とりあえずこれ以上迷惑かけるのもアレなんで、とっとと書いて終わらせたいと思います。
 明日面接だよ。助けてえりーん。

110:1
08/06/19 03:09:41 q7UdJ5UP
孫策「……」
永琳「この禍々しい空気……。あの子に似ているわね。封印されているモノは皆こうなのかしら?」
鈴仙「し、師匠!」
永琳「!」
てゐ「速い!」
永琳「でも、単調ね。進行方向さえ確認出来れば、避けるのは容易い」
孫策「ぐう……!」
永琳「ついでに、睡眠薬を打たせてもらったのだけれど……今一つ効いていないみたいね」
孫策「うおおおっ!」
永琳「二本目……」
孫策「うぐっ!」
永琳「麻痺薬も効かない、か。まあいいわ。本命は最後の媚薬だから」
鈴仙「媚薬、って……そんなの打ってどうするんですか!?」
永琳「特に意味はないわ」
鈴仙「師匠!?」

111:1
08/06/19 03:10:26 q7UdJ5UP
永琳「でも、その薬が体内に侵入すると、先の2つの薬と合わさって体温が上昇する。ほんの5度くらいだけどね」
てゐ「5度……。ただでさえあのねーちゃん体から蒸気を発しているのに、そんなに体温が上がったら死んじゃうウサ」
永琳「不本意だけど、殺さないと殺されちゃうのよ」
孫策「……」
永琳「さあ、これで最後よ」
鈴仙「―師匠!」
永琳「相変わらず単調な動きね」
てゐ「あ」
孫策「つかまえた……!」
永琳「え……そんな、いつの間に!?」
てゐ「いつの間にも何も、永琳が勝手に『気』のフェイクに引っかかっただけウサ」
鈴仙「悠長に解説している場合か!」
永琳「これは……ちょっと、侮り過ぎたかしら……?」
孫策「くすくす」
永琳「うああああああああ!」
鈴仙「師匠! し、師匠の腕が!」
孫策「げらげらげらげら!」

112:1
08/06/19 03:10:48 q7UdJ5UP
てゐ「えい」
孫策「げ……?」
てゐ「媚薬投入かんりょー」
鈴仙「え……? てゐ……?」
孫策「ぐ……うあああああああああああ!」
永琳「……ありがとう。助かったわてゐ」
てゐ「お安いご用ウサ」
てゐ(どうせこの程度では『ちゃんと』は死なないだろうからなあ)
永琳「ご褒美に、後でお仕置きしてあげる」
てゐ「なんでっ!?」
鈴仙「その薬……なんでてゐが……!?」
てゐ「ああ、前もって永琳から預かっていたの」
鈴仙「え……私、何も貰ってない……」
永琳「貴方は正直過ぎるから、化かし合いには向いていないわ」
てゐ「切り札は最後の最後まで見せないものウサ」
鈴仙「うわ……。なんか、物凄い疎外感……」
孫策「ううううっ!」
永琳「……邪気が消えた。どうやら水分の蒸発を防ぐために、自ら再度身体の中に戻ったみたいね」
鈴仙「師匠? あの子……途端に動かなくなりましたけど……」
永琳「睡眠薬と麻痺薬が効き始めたんでしょう」
鈴仙「……どうしますか?」
永琳「下手に刺激してまた暴れられても厄介だし、放っておきましょう。どうせあと3日は起きないわ」
鈴仙「了解しました」
永琳「さあ、姫様を迎えに行きましょう。一人ぼっちで拗ねてないといいけど……」

113:1
08/06/19 03:11:37 q7UdJ5UP
関羽「しぶといな……」
フラン「はーっ、はーっ……。くすくすくす」
関羽「何がおかしい!」
フラン「あうっ!」
関羽「はあっ!」
フラン「けほっ……。……あー、お姉様、まだかなあ……」
関羽「何……?」
フラン「ピンチの私をね、お姉様が助けに来てくれるの。何かの本で読んだわ」
関羽「人頼み……か。ならばもう、降参するか?」
フラン「そして傷ついた私をそっと抱き寄せて、ケーキと紅茶を分けてくれるの」
関羽「……どうやら、聞こえていないようだな」
フラン「ああ、でもここには紅茶がないから、原料を作らなきゃ」
関羽「可哀想だが、これ以上貴様の相手をしている暇はない。終わりにさせてもらうぞ」
フラン「お茶の原料は『人間(あなた)』だったかしら?」
関羽(! 何か来る!?)
フラン「禁弾『スターボウブレイク』」
関羽「くっ……!?」
フラン「凄い。まだ生きているんだ。貴方なら下手くそな私でも、お姉様みたいに上手く出来るかしら? ……ああ、考えてみたらお姉様も上手くは出来なさそうね」
関羽「おのれ、妖怪変化め!」
フラン「さあ、あとどれだけ撃てば、綺麗な紅茶が出来るのかしら?」
関羽「ふん……。こちらこそ、肉饅頭にしてくれる」
フラン「いくわよ」
関羽「―はあっ!」

114:1
08/06/19 03:12:01 q7UdJ5UP
咲夜「ふっ!」
関羽「がっ!?」
フラン「スターボウブレイク! ……あ」
関羽「―」
フラン「……粉々になっちゃった……」
咲夜「大丈夫ですか? 妹様」
フラン「大丈夫じゃない。咲夜が悪いんだよ。咲夜が邪魔するから、紅茶が出来なかったんだ」
咲夜「紅茶なら私が後でお淹れします」
フラン「ダメよ。私が作りたかったんだから。これじゃもう作れないじゃない」
咲夜「申し訳ございません」
フラン「それじゃあ、代わりに咲夜が紅茶になってくれる?」
咲夜「はい。後で私の一部をお出し致します。ですからどうか、今はじっとしていてください。お身体に障ります」
フラン「……本当はね、咲夜が来てくれて嬉しかったの。ごめんね」
咲夜「私の不注意で、妹様を傷つけてしまいました。責められこそすれ、妹様が私に謝る必要などどこにもありません」
フラン「……貴方の主人は、お姉様でしょ。早く行きなさい。でないと貴方、殺されてしまうわ」
咲夜「妹様……」
フラン「早くなさい」
咲夜「はい」
フラン「……本当は、咲夜よりお姉様に助けてもらいたかったんだけど……。そんなの、出来るわけないか」

115:1
08/06/19 03:12:31 q7UdJ5UP
レミリア「パチェも門番もやられた、か。どうやら残るは私一人のようね」
趙雲「そのようです」
レミリア「久しぶりに楽しめそうだわ」
趙雲「この期に及んで呑気なことを……」
レミリア「うるさいわね。誰もお前には言っていないわ」
趙雲「何……?」
レミリア「私は、この後どうやって咲夜や門番を怒ってあげようかと考え中なの。邪魔しないでくれる?」
趙雲「……舐められたものです」
レミリア「さあ、続きを始めましょう。途中でまた咲夜にでも乱入されたら鬱陶しいわ」
趙雲「参ります」
レミリア「もう参ったの?」
趙雲「戯言を!」
レミリア「戯言じゃないのよ、これが」
趙雲「!?」
レミリア「はい、終わり。暇潰しにもならなかったわね」

116:1
08/06/19 03:13:33 q7UdJ5UP
趙雲「……がはっ……! ぐっ……ま、まだ……だ……!」
劉備「子ーさん……! もう止めて!」
レミリア「あら、まだ動けるの? そうこなくっちゃ」
劉備「嫌あっ!」
レミリア「さあ―」
咲夜「お嬢様。御無事ですか?」
レミリア「……ああもう。皆どうしてこういい時に出てくるのよ!?」
咲夜「あ、お邪魔でしたか」
レミリア「と言うか、今まで何していたのよ」
咲夜「申し訳ございません」
レミリア「質問の答えになってないわよ」
美鈴「さ、咲夜さん……」
咲夜「あら。貴方またそんなところで寝ているの? 今まで何していたのかしら」
美鈴「戦っていたんですー!」
咲夜「で、負けたのね」
美鈴「う……」
孔明「……劉備。趙雲。最早ここまでです。降参しましょう」
劉備「孔ちゃん……」
レミリア「降参? そんなもの、私が許すと思っているの?」
孔明「……しかし、こちらにはこれ以上戦う意志はありません」
レミリア「あら、いるじゃない一人。面白そうな相手が」
劉備「!?」
孔明「……何のことでしょうか?」
レミリア「惚けるたいなら好きになさい。私は好きにさせてもらうわ」
劉備「あ……、あ……!」
趙雲「劉備殿……!」
パチュリー「レミィ。そこまでになさい」
レミリア「あらパチェ。帰って来たの?」
パチュリー「奇門遁甲の理論を辿れば簡単な迷路だったわ。本とは少し違っていたけれど」
霊夢「あら、もう終わったの?」
輝夜「へえ。やるじゃない」
レミリア「……あーあー。もう知らない。皆、好きにすればいいわ」
霊夢「へ? 何よ?」
輝夜「さあ? いつもの我が侭じゃない?」
レミリア「ふん」
パチュリー「三国同盟降伏の件、受諾致します」

 三国同盟が白玉楼に降伏しました。
 三国同盟のキャラの内、使用できるのは条件付き(アリスと同じ隊限定)で許緒のみとします。

117:1
08/06/19 04:06:06 q7UdJ5UP
紫「東軍が三国同盟を滅ぼしたみたいね」
幽々子「これで東軍最大の敵は取り除かれたわね。といっても、聖杯戦争に蟲使い村と、まだまだ強国は残っているけれど」
紫「こちらの強国はSOS団くらいね」
幽々子「それじゃあ、サクッといこうかしら」

 八雲家がブリタニアを滅ぼしました。
 神様・妹紅軍がGOLを滅ぼしました。
 SOS団がQブレイドを滅ぼしました。
 鬼畜軍団がトリスティンを滅ぼしました。

118:1
08/06/19 04:06:30 q7UdJ5UP
幽々子「色々滅んで、あと20国も残ってないわね」
紫「順調ね」
妖夢「幽々子様。足利超神様より、『関白』の位を授かって来ましたー」
幽々子「あら、何かしら?」
紫「都の最高位よ。この国の中心に立ち、政治を行う者の称号ね」
幽々子「また面倒臭いものをもらってきたのね~」
紫「あら、それはそれで便利なものよ。使える者は使いましょう」
幽々子「早くお家に帰りたいわ~」

 幽々子が関白になりました。
 幽々子の隊がテレジア学院を滅ぼしました。
 聖杯戦争が聖鷹女学院を滅ぼしました。

119:1
08/06/19 04:36:54 q7UdJ5UP
幽々子「色々滅んで、あと20国も残ってないわね」
紫「順調ね」
妖夢「幽々子様。足利超神様より、『関白』の位を授かって来ましたー」
幽々子「あら、何かしら?」
紫「都の最高位よ。この国の中心に立ち、政治を行う者の称号ね」
幽々子「また面倒臭いものをもらってきたのね~」
紫「あら、それはそれで便利なものよ。使える者は使いましょう」
幽々子「早くお家に帰りたいわ~」

 幽々子が関白になりました。
 幽々子の隊がテレジア学院を滅ぼしました。
 聖杯戦争が聖鷹女学院を滅ぼしました。

霊夢「白玉楼包囲網が敷かれたわ」
レミリア「あら。雑魚が群れを成したのね。これでようやくイサキと同レベルってところかしら?」
永琳「雑魚の群れでも、大勢でつつかれたら結構痛いものよ。早々に対応しましょう」
霊夢「任せるわ」
レミリア「頑張って」
輝夜「宜しく永琳」霊夢「白玉楼包囲網が敷かれたわ」
レミリア「あら。雑魚が群れを成したのね。これでようやくイサキと同レベルってところかしら?」
永琳「雑魚の群れでも、大勢でつつかれたら結構痛いものよ。早々に対応しましょう」
霊夢「任せるわ」
レミリア「頑張って」
輝夜「宜しく永琳」
永琳「姫様まで……。はあ……」

 白玉楼包囲網が敷かれました。
 対象勢力は聖杯戦争(278059)・グレン団(21459)・Xvain(14780)
・鳴神学園(71819)・桐生家(11134)・Pマイオス(10928)・SOS団(308910)の7国で、総兵力707819です。
 対する白玉楼は827191。明らかにこっちが有利かな?

120:1
08/06/19 04:38:48 q7UdJ5UP
 幽々子がPマイオスを滅ぼしました。
 八雲家が桐生家を滅ぼしました。
 武藤カズキが山百合会を滅ぼしました。
 慧音・妹紅隊がグレン団を滅ぼしました。

幽々子「全てにおいて順調ね」
紫「そうねえ」
妖夢「ゆ、幽々子様! 大変です!」
幽々子「どうしたの?」
妖夢「え、SOS団と鬼畜帝国の兵数が、突然50万にまで増えました!」
幽々子「紫」
藍「先ほどどこかへ逃げました」
妖夢「あともう一つ……」
幽々子「今度は何かしら?」
妖夢「中国を平定した精鋭部隊の1/3が消えました」
幽々子「それも紫なの?」
妖夢「いえ……。おそらく、魔理沙さんではないかと」
幽々子「魔理沙?」
妖夢「『弾幕はパワーだZE☆』という甲高い少女の声と共に強く眩い光が降り注ぎ、城壁・町並・兵全てが著しく減少しました」
幽々子「……そう。やってくれるじゃない」

 中国地方の兵が1/3(およそ15万)減少しました。
 中国地方の町が半分壊れました。

121:1
08/06/19 04:40:12 q7UdJ5UP
>119 ミスった……。
 もう寝よう。おやすみなさい。

122:名無し曰く、
08/06/30 08:36:25 jiDYCtZ2
wkwktktk


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