07/11/16 00:35:00 lpUoQYms
いつも大きく開いた胸元から白い谷間を覗かせている星彩を見るたびに、馬超の心には抑え切れない欲望が渦巻く。
しかし、男所帯で育ち、武芸一筋で女人と触れ合うことがなかった馬超にはそれがなんなのかハッキリわからなかった。
そんなある日のこと、馬超に変化が訪れる。
馬超「趙雲殿、ちょっと来てくれないか!」
趙雲「どうしたのです馬超殿」
馬超「星彩殿の谷間を見ていたら俺の股間が大きくなっていたんだ!」
趙雲「それはですね馬超殿、勃起といって健全な男なら誰でも経験する生理現象ですよ。貸してください、私が気持ち良くしてあげましょう」
そう言って趙雲は馬超のモノを手に取り優しく扱き始めた。
かつて経験したことのない強烈な快感が馬超を襲う。
馬超「あぁっ~!うあっあぅっあっ~」
馬超の恍惚の表情を見て趙雲は扱くスピードをあげる。
趙雲「馬超殿…如何です?ほら、馬超殿のモノ…先程よりも大きくなってきましたよ…」
馬超「あぁっあ、あぁ、うぅ…趙雲殿、なっ何か出そうだ!!あ、あああぁっ」
大きく背中をのけ反らし、馬超は趙雲の手の中に欲望を解き放った。
ガクリとうなだれる馬超に趙雲は手の中のものを見せる。
趙雲「馬超殿、ごらんなさい。この白い液体が精液と言って赤子の出来るモトですよ。これを女性の中で出すと…」
言いかけて趙雲は口をつぐんだ。
まだ馬超に性交について教えるのは早過ぎると思ったからだ。
馬超「趙雲殿、どうした?」
趙雲「なんでもないです。いいですか馬超殿、今日のことは私たちだけの秘密ですよ。」馬超「わかった、誰にも口外しない」
趙雲「(フフ…これからいろんなことを教えてあげますよ…)」
馬超孟起、彼の快楽の扉はまだ開いたばかりだ。
~終劇~