08/01/31 21:48:35 qaUqvCYs
柴田勝家の富国への勇志
・内政して損はない、春~夏は開墾、秋~冬は街投資
・技術開発は余裕が出来てから、金山は3ヶ月に1回ぐらい採掘するのが適当
信長の応用編
・勝家の言は具体性に欠ける。奴は戦争は得意だが内政を任せるには少し不安
・最初に持っている金、兵糧をどれだけ有効に使うか、まず相場を見ること、そして行動力を上手に使うこと。
・いきなり開墾や治水をするのは素人のすること。相場次第で思い切って米を売買せよ。
両方とも有利でないなら休養して行動力を温存しろ。次月も相場が有利で無ければ
その時に行動力の無駄を防ぐためにも兵の訓練をすればよい。
いつやってもいい事(情報収集、兵施し、兵訓練、金山採掘、茶会)と今するべきこと(徴税前の開発、米取引)との区別をつけろ。
丹羽長秀の時運を待つ
・国には分相応の兵力がある。無駄な兵力は亡国の原因、初めは他国から攻められない程度の兵数で十分
・戦無き時の兵は単なる米食い虫であり、何の役にも立たない。兵の雇用は侵攻の時期に応じてすること
・尾張は最初から65の鉄砲があるので敵の撃退は簡単
・野戦か籠城戦かは敵が決定するが、概ね敵は攻撃側兵力が約1.2倍までなら野戦を選択する。
それに、籠城戦では敵の援軍が来る可能性もあるので、尚更野戦になるように出撃兵士数を抑えるべし。
野戦なら条件は五分五分だが、籠城戦で敵の鉄砲隊の前に兵を犬死にさせるよりまし。
・最初の攻略目標は伊勢。武将の戦闘力が低く、戦闘力の高い武将が多い浅井の共同軍が見込めるので勝利は容易。
・隣国で戦乱があった時を見逃すな。勝敗に関わらず必ず敵は弱体化している。
信長の応用編
・長秀は我らが子飼いの部下で最も信頼を寄せているが、やや優柔不断なのが難点。
・伊勢が攻略しやすいのは重々承知だが、いつでも倒せる奴を今倒しても意味はない。
危険は承知だが、最初は三河を攻略するべき。最初からある鉄砲は守備ではなく攻勢に用いるべき。
三河には松平元康のように優秀な武将が多く、今川に心から服していないので是非配下にしたい。
三河占領後はここを防衛拠点とし、そこから上洛を目指す。