07/09/21 07:52:21 KQxasRtuO
シャッとカーテンを閉める細木。
滝沢「ちょっ…先生!?………!」
細木「はぁ…はぁ…タッキー。出来ないのぉ。数子ぉ…我慢出来ないのぉ~!」
よく見ると細木の身体は汗だらけ。既に出来上がっている…といった具合だった。
細木は自分の指の一本一本を、いやらしく、丹念にしゃぶり滝沢を誘った。
滝沢「…ハァ…ハァ…。
…っズルイよ…先生…。そんな姿で誘われたら…断わる事なんか出来ないじゃないか…。」
細木「クスクス…素直で宜しい。そんなお利口さんの滝沢君にはぁ…」
細木は滝沢の手に触れ、とろ~んとした上目遣いで滝沢を見つめる。
細木「先生から御褒美があります…。」
滝沢「え…?え……あっは。
い…いやぁ~……なっ何かなぁ……?なんて…」
滝沢はわざとらしく答えた。
細木は答えと言わんばかりに、自らの下唇をチロリと一舐めし、少々に滝沢の唇目掛けて近付いてくる…。
その時…!
ズアッ!!!!!
デパートは一瞬の内に消し飛んだ。
いや、デパートだけでは無い。広大な景色が一瞬の眩い光に包まれたと同時にチリとなった。
荒野と化した辺りの上空に2人の男が浮いていた。
???「ふははは!ちょっと挨拶が丁寧になりすぎちまったかな!!」
????「もうこれくらいにしとくんだなナッパ…あまりハデにやらかすと、この星が高値で売れなくなるぞ」