08/08/31 07:38:54 GVz5BC1JO
なんか暇だったから>>100の続きを考えてみた。
番長の浮気が発覚してから数時間後、番長から謝罪の電話がかかってきた。
もしもし、あ、番長くん?どうしたの?え、浮気?
あはは、なにそれー。
ってかさー、番長くんみたいな素敵な人が、あたしと本気で付き合う訳ないじゃん。釣り合わないよー。
あ、あたしはホラ、最初から知ってたよ?
と、友達として優しくしてくれてるんだなーってさ。
番長くんは誰にでも優しいもん。あたしの身勝手な特訓とか、いつも笑顔で付き合ってくれてさ。
そんな素敵な人があたしと付き合うなんて、ないない!!絶対にありえないよー。…ありえないって…。グス…。
ば…番長くんの本命はさ、雪子でしょ。わかってる。わかってるから…。
やっぱりああいう女の子らしい子の方が良いに決まってるし…。
だ、だからあたしの事なんか気にしなくて良いからさ、雪子と一緒にし、しあ、幸せになってよ…。ヒック…。
あ、大丈夫。大丈夫だから…。シャドウ退治とかいつも通りにやるから…。気にしなくて良いから…。
じゃ、じゃーね。もう切るから。バイバイ。
とか、こういう事になるかと思うと、浮気なんて鬼畜プレイは絶対に出来ないよね。
俺はこれからも永久に千枝一筋プレイだよ!!