08/08/13 16:06:08 4MyjQlUD0
>今日は千枝と弁当を食べる事にした
>…?
>千枝の弁当に肉類が一個もない…
千枝「な、何かな…?」
>弁当について聞いてみた
千枝「や、やっだなぁー、あたしだってたまにはお魚とか野菜の弁当にするよー?」
千枝「あはは…」
千枝「ってか、番長くんはハンバーグなんだね…」
千枝「…」
>千枝の視線がハンバーグに向いている…
>食べたいのだろうか…
>あーん
あげようか?
あげない
千枝「ええっ!? ちょ、ちょっと!?」
千枝「い、良いよ! ハンバーグとか別に食べたい気分じゃないから!」
>問い詰めてみる
そっとしておこう
千枝「うぅ…」
千枝「言わなきゃ、駄目かな?」
>もちろん
千枝が嫌なら…
千枝「その…」
千枝「肉ばっか食べてると体臭キツクなるとか言うし…」
千枝「ぶ、ブクブク太るみたいだしさ…」
千枝「その…だから…自重というものをしてみようかと思いまして…」
千枝「あはは…」
>いつもの千枝が良い
それはいいことだ
>おいしそうにご飯を食べる千枝の方が素敵だと力説してみた
千枝「あ、あはは…そこまで言われるとなんか照れるなぁ…」
千枝「…」
千枝「いつもの方がいい?」
>もちろんだと更に力説した
千枝「そ…そっか…」
千枝「…」
千枝「じゃ、じゃあ自重はやめだ! うん、やっぱりあたしはあたしらしくないとね!」
千枝「というわけでぇ…」
番長「?」
千枝「そのハンバーグ…もらえるかな?」
千枝「で、できればあーん、というものも体験させてもらえればと…」
千枝「だ、駄目かな…?」
>千枝と楽しく昼休みを過ごした…