08/08/02 20:46:28 0wobKkps0
亜「千早お姉ちゃんとユニット組んだりして毎日楽しかったよ、よく怒られたけど本当は優しくて」
千「怒ったのは、亜美と真美がいつも遊んだり私をからかったりしていたのが原因でしょう」
亜「あの頃は若かったんだよ~…あ、今日は写真とかDVDたくさん持ってきたから見せてあげる」
娘「わ~これお母さん?若ーい!こっちは亜美さん?真美さんだったのかな?かわいいなぁ…」
1分後
娘「え…お母さんこんな格好してたの?くちばしなんて付けちゃって…」
千「!!…ちょっと、何故この番組をわざわざ持ってきたの!?」
亜「だって楽しかったじゃん、歌のお姉さんとその妹って役で。コントっぽい『メカ千早』コーナーなんて特に!本番の間も毎週大笑いしてたよ」
娘「あ、今度はロボットの格好…そっか、アイドルってこういう事もやるんだね……」
千「…アイドルというのは、断れない仕事も多いし何でも全力でやる必要があるから…こういう覚悟も必要よ……」(真っ赤)
亜「でもこれのおかげで、何だか怖い人って思われてた千早お姉ちゃんが、子供やお父さんお母さんからも大人気に!」
娘「そうだったんだ…お母さん立派だよ!私もどんな事にも頑張る!!…あ、このウサギの着ぐるみかわいい!!!」
千「そう、ありがとう…少し恥ずかしいけど、そう言ってもらえると、やってよかったと思えるわね。亜美、持ってきてくれてありがとう」
ここまで妄想してあれだが、実際には自分の仕事は隠さず全部見せるだろうし、最初からいい思い出になってるだろうなあと