08/06/30 17:34:49 3JakqDJT0
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今日はデパートの屋上でライブだったのだが、急に激しい雨風。嵐になってライブは中止に。
真と一緒に事務所に帰る事となった。
Ｐ「まだ時間あるし、ちょっと店内でも歩いてみる？」
真「そうですね、プロデューサー、あ、７２アイスクリームがある！ここのアイス美味しいんですよ」
Ｐ「へぇ。知らなかった。最近メタボで見ないようにしてたからなぁ。まだハート様にはなりたくないし」
真「（ハート様？）じゃ、じゃぁボク、おごりますよ。なにが良いです？」
Ｐ「んー、そうだなぁ。・・・お。（新製品）『トルコアイス』って何だ？面白そうだ、んじゃこれで」
真「じゃぁボクも『トルコアイス』にしよっと。すいませーん『トルコアイス』２つお願いしまーす」
Ｐ「しかし何が『トルコ』アイスなんだろうな、ちょっと気になるな」
真「そうですね、何が『トルコ』なんでしょうか」
Ｐ「エキゾチックなイメージがするな。ハーレムとか、そんな感じだ」
真「ハーレムですか」
Ｐ「真の学校みたいなもんかな。女の園、ハーレム。男にはうらやましい限りだな」
真「ボクは迷惑してますけどね・・・、男扱いされてますから」
Ｐ「うーん。こんなに可愛いのに」
真「な、なんですかいきなりっ」
Ｐ「聞こえなかった？じゃぁもう一回。真は可愛・・・」
真「う・・・、あ、プロデューサーアイス出来ましたって」
Ｐ「お、おう（タイミング悪いなぁ）・・・これがトルコアイス・・・お？・・・こいつ、伸びるぞ」
真「ほんとだ。ビローンって粘土みたいですね」
Ｐ「味も悪く無いし。面白いなこりゃ」
真「あははっ、プロデューサー見て下さい！」
Ｐ「１メーターくらいのびてるな。トルコアイスすげーなぁ」
食べ終わって帰りの車。急な嵐の為か迎えの車で酷い渋滞だ。
真「進みませんね、車。」
Ｐ「あ、そうだ。真、こっち向いて」
真「は、はいっ、何ですか？」
ほっぺにチュッ。
真「はうっ、いきなりなんですか」
Ｐ「ほっぺにアイスついてたぞ」
真「あ、ありがとうご、ございます・・・。あ。プロデューサーのほっぺにも！」
チュッ。
Ｐ「ま、真。言ってくれれば自分で取ったのに」
真「プロデューサーこそ」
Ｐ「あ、まだついてる」
ほっぺをペロッ
真「またっ・・・、プロデューサーも口元にアイス残ってますよ」
チュッ
Ｐ「真、今度は唇についてるぞ」
チュッ
外は雨風の嵐、車内はキスの嵐。真がいればこの世はハーレムだな。
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徹夜でキツい。寝る。