08/06/20 00:52:51 nrlyjyTW0
真「あ、なんか甘い匂いがする…でもお菓子ないのに…不思議!」
P「お、真。ちょうどいいとこに来たな。今カモミールティー淹れたんだ。真も飲むか?」
真「へぇー。ボク午後ティーとか雪歩からもらった緑茶くらいしか飲んだことないからハーブティーとか新鮮です!」
P「熱いから気をつけてな。効能としてはリラックス効果があるから、次の仕事の前にちょうどいいかもな。」
真「へぇ~。プロデューサー物知りですね。じゃあいただきます。ふぅ~、ふぅ~。(ズズッ)あ、おいしい。」
P「他にもダイエットにも効果があるらしいから女の子の味方だな。真の場合はダイエット必要なさそうだけど。」
真「そ、そんなことないですよ!実は少し体重増えちゃって…もう一杯もらってもいいですか?」
P「いいけど飲みすぎるなよ?」
結局あと2杯飲んで仕事の為にロケバスに乗り込む俺と真。
地方ロケなので高速で移動することになっている。
真「あの…プロデューサー…次のSAかPA何分くらいですか?」
P「ん~、ちょっと混んでるからなぁ…あと20分くらいかな?…まさか真」
真「はい…あの、その、またトイレ…(ランクDのロケバスコミュ参照)ぐぁ」
俺は(あぁ、そういえばカモミールティーには利尿作用もあったなぁ…)なんて思いつつ他のスタッフにどう謝ろうか考えていた。
バッドコミュニケーション(デレッデレッデー)
だが俺的にはパーフェクトコミュニケーションだ