08/05/16 13:38:52 oNqqpRF80
>>505
(は、春香ちゃん、パンツ履き忘れてる!)
雪歩は目を疑ったが、先ほどからちらちら見える春香のおしりを覆うべきものがどうしても見あたらなかった。
(どうしよう)
春香のことだ。もし転びでもすれば全てがさらけ出されてしまうだろう。
それは春香のアイドルとしての破滅を意味していた。
(どうか、転びませんように…)
だが、そんな祈りもむなしく、
「あわぁ!」
という気が抜ける声と共にいつものように春香がバランスを崩すのが見えた。
「だめ!」
雪歩は視線を遮ろうと、とっさに春香に飛びかかっていた。
人によっては雪歩が春香にタックルを仕掛けたように見えたかも知れない。
いずれにしろ二人はもつれ合うようにして転んでしまった。
「いててて、またやっちゃった。」
そんな暢気な声が上の方から聞こえてきた。
しかし、雪歩はそれどころではなかった。
なぜなら、雪歩のすぐ目の前には春香が一面に広がっていたからだ。
(春香ちゃんのココ、とっても綺麗…。それになんだかとってもいい匂い。)
自然と舌が伸びた。
ペロリ。
「ひゃん!」
こんなSSたくさん貼られてもなぁ