08/05/30 13:03:34 pFfcpywC0
夜、陣地にて。
軍曹「お、今日の夕飯はカレーか」
二等兵「今夜は、少隊長殿がじきじきに作ってくださるそうです」
軍曹「そいつは楽しみだ」
見張りの交代を終え、テントに向かう二人
軍曹「あれ?いつもこの時間にうるさいぐらいに鳴くカエルどもが、今夜は静かだな」
二等兵「ホントですね。 もうすぐ戦闘になると察して逃げ出したのかもw」
軍曹「縁起でもないこと言うなよw しかし、本当に静かだな・・・」
到着し、配給の列に並ぶ二人
あずささん「今日のカレーは、頑張って作っちゃいました~ たくさん食べてくださいねぇ~」
にこやかに、自ら兵士たちのトレイにカレーを盛る、あずささん
軍曹「お、珍しく肉入りのカレーだ。 ちゃんと補給を受けられたんだな(喜)」
二等兵「最近は、補給が遅れがちですからね。 有難いことです」
軍曹「早速頂くとするか。・・・ん?鳥のササミか、なかなかイケルな」
二等兵「ササミ入りのカレーは珍しいですね。 でも、ホント美味いや。 美人の作る料理は、至高の味だぁ」
一方、補給担当の主計官たち
A「ここのところ、補給が思うようにいってないな。」
B「食料はそろそろヤバイかも。 まぁ、何とかするしかないが」
A「そういえば、食料の備蓄の中にササミなんてあったっけ?」
B「肉類は底をついてたような・・・」
うれしそうにカレーをほおばる隊員たちを見て、微笑むあずささん
あずささん「サバイバル料理は、割りと得意なんですよ~♪」
#落ちが弱すぎた。 文もめちゃくちゃだ、正直スマンかった・・・m(_ _)m