08/05/23 00:08:16 OjGeVYwLO
「女、三浦あずさ!参ります~!」
「え!?ちょっ!むぐ……」
あずささんはその大きすぎるそれごと俺の顔にのしかかってくる
「(ん~~、本当にこれで『意中の男性を落とす事』ができるのかしら~?)」
「むー!むー!?」
じたばた
顔中に広がる柔らかい感触と体温、気が狂ってしまいそうな中精一杯暴れて見るが
あずささんより体格が小さい上に肩を押さえ付けられ、顔も塞がれてる俺に跳ね返せる訳も無かった
「(でも~、プロデューサーさん、喜んでるみたいでよかったです~)」
「んー…、んむー……」
「プロデューサーさん、私の胸、気持ち良いですか~?」
駄目だ…意識…が……
「うわぁ!あっあずささん!何してるんですかー!」
「あら~真ちゃん?」
「そんなことしたらあずさP死んじゃいますよ!」
「そういえば、なんだか静かになったような~」
「それ落ちちゃってますよ!は、早く救出しないと!」
「あらあら♪真ちゃん、救出だなんて大袈裟よ♪」
「大袈裟じゃないですよ!遭難ですよ!あずさ山の谷間で遭難ですよー!」
…
……
その後目を覚ました俺はあずささんと菊地君に事情を聞かされた
『意中の男性を確実に落とす方法』でキレイに落とされてしまったようだ
あのような事だったらまた味わってみたいなぁ…
パーフェクトコミュニケーション!
……
「真ちゃんは胸が小さいから、『これ』をやるのだったらこっちで…ね♪」
「そうかぁ…、これでボクもPを…!」
菊地君のP、ご愁傷様…。