08/06/01 17:18:17 jr7p14bk0
コンコン、カラカラカラ…
直樹「こんにちは～」
恭子「おっ、久住。いらっしゃい」
結 「く、久住君、こんにちは…」
直樹「あれ？今日はお赤飯ですか。どなたか結婚されたんですか？」
恭子「ん～。違うけど、まぁ、お祝い事かな。久住も食べる？」
直樹「良いんですか。じゃ、いただきます」
結 (ちょっと、恭子！恥ずかしいよ…)
恭子(大丈夫。全然気付いてないみたいよ。まぁ、それもちょっと困るけど…)
直樹「ん？どうしました？」
恭子「ん～ん。全然。気にせず食べて」
結 「そ、そうそう。気にしないでください」
恭子「それはそうと、結婚といえば、久住は何人くらい子供欲しい？」
結 (んぐっ、けほっけほっ…)
直樹「ん～、そうですね。兄弟いるとやっぱり楽しいですから、2・3人くらいですか…」
恭子「だって。頑張って。『お母さん』♪」
直樹「げほげほっ… そんな、だって、ちゃんとしっかり避妊して…」
結 「そ、そうですよ。それに、だいいち、昨日、ようやく、初めて来たんですから…」
直樹「え……………………」
結 「あ……………………」
恭子「あ～あ。いっちゃったぁ～」
結 「も～～！ きょ～こがへんなことゆ～からぁ～～～！」
(ぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽかぽか…………)
恭子「きゃ～♪ くずみくぅ～ん たぁすけてぇ～♪」
直樹(喜ぶべき、なんだろうな…)
377では失礼しました。口調で解るようにはしたつもりでしたが、もの凄く読みにくかったですね。
読んでくださる方々の配慮に欠けていました。深く反省しています。
>>428を見て、何となく思いついたネタです。
神童と呼ばれ、ストレスで見た目の年齢で成長が止まってしまい、まだ初潮を迎えていなかったら、という設定です。
(だから、自分をロボットと思い込めたんじゃないかなと)
で、直樹と回数を重ねるうちに、ホルモンバランスが戻って『お赤飯』とか。そんな感じです。
また、何か思いつきましたら書いてみますので、その時もよろしくお願いします。