08/04/17 12:29:35 OobQSVxg0
春香 「うぅ……」
あずさ 「あら、春香ちゃん?」
春香 「あずさ先輩……。あ、ここって高等部の」
あずさ 「あらあら、自分でも気付かないで来ちゃったの?
そろそろお昼休み終わるわよ、戻らなくていいの?」
春香 「えっと、それがその、次の授業……ごにょごにょ」
あずさ 「あらまあ」
春香 「その、みんなは知らないみたいだけど、私知ってるから……、
気まずいし、サボっちゃってもいいかな、なんて」
あずさ 「駄目よ、春香ちゃん」
春香 「え?」
あずさ 「そういうお話は、ちゃんとした知識を持ってる先生から
真面目に聞いておかないと駄目。
恥ずかしいことでも、怖いことでも無いんだから」
春香 「あ……」
あずさ 「わかった?」
春香 「……はい!」
あずさ 「うん、いい子ね」
春香 「(……あずさ先輩、綺麗だし大人っぽいし、おっぱい大きいし……。
ひょっとしたらもう、あるのかな……そういうこと)」
あずさ 「?」
春香 「(あずささんとじゃ、高等部の男の人だって釣り合わないよ。
だから、例えば……、その、P先生と、とか……。
あ、イヤだ……、何か胸、苦しいよ……)」
あずさ 「あら」
春香 「え……?」
あずさ 「ううん、何でもない。……春香ちゃんが大人になるのは、すぐかもね」