08/04/04 19:43:44 PRCmRyFdO
春の柔らかい陽射しが降り注ぐ校庭をルキアと歩きたい
満開の桜を二人で見上げながら、「また同じクラスだといいね…」と呟いて、優しく微笑むルキアに魅入られ、二人のまわりだけ時が止まったかのような感覚を覚えたい
「なんちゃってー、今のちょークサかったよね!」と照れ隠しをするルキアに内心ドキドキしながらも、余裕ある男をきどり、「そうだね…」と優しく微笑み返したい
しかし、照れ臭くて真っ赤に染まった耳たぶをバッチリ発見されていて、「なに、かっこつけてるのよー。照れてるくせにー☆」と額を軽く小突かれたい