【ありがとうと】如月千早25【言える日】at GAMECHARA
【ありがとうと】如月千早25【言える日】 - 暇つぶし2ch219:名無したんはエロカワイイ
08/02/22 20:45:42 iEDn0d4FO
さすがに時間が経ってきたため私にもこの状況を楽しむ……というかこの状況について考えることができる余裕というのが出てきました。
そういえばこんなにプロデューサーと密着したのは初めてかもしれません。いや、きっと初めてでしょう。
この肌に直に感じるプロデューサーの体温も首元に顔をうずめた時に感じるプロデューサーの匂いも
すべてが心地よく感じるのはやはり私が彼のことを好きだからでしょうか。その事を意識し出すとまた顔が熱くなってしまいます。

前言撤回です。どうやら私はこの状況を楽しんでるようです。
今日のライブの頑張ったご褒美としてこの時間……楽しんでいいですよね、彼をきゅっと抱きしめながらそんなことを考えます。

もっとプロデューサーの温もりを感じたいと思ったので自分から体を密着させ
もっとプロデューサーの匂いを嗅ぎたいと思ったのでさらに強く彼を抱きしめました。
自分でもはしたないことをしてるような実感はあるんですがこれもご褒美だと自分に言い聞かせて精一杯この時間を楽しみます。
まるで変態かもしれません。いや、今の私の状態だとまちがいなく変態と言えるでしょう。

なんだかプロデューサーの温もりを感じていると心の奥底から安心感がでてきます。
やはり私のプロデューサーはすごいです。こんなにも私を安心させることができるんですから
その安心感を味わっていると今日のライブの疲れが出てきたのか睡魔がどっと押し寄せて来ました。
もう少しこの時間を楽しみたかったのですがこの強烈な睡魔に勝てるわけもなく
落ちないように彼の胸の前でしっかりと腕を組み彼をぎゅっと抱きしめるとそのまま眠りの世界に落ちていきました。


「千早は本当に寝たようだな」
呼吸音が寝るときのそれに変わったことを感じ俺はそう判断する。
正直千早を落としそうになった時に千早がぎゅっと腕に力を込めた時にもう起きてるんじゃないかと薄々感じていたが
「さっきまでは完全に起きてたな……」
そうひとりごちながら仮眠室に向かって歩いていく。
それにしてもさっきのはたまらなかった。小さいながらもしっかりと自己主張する柔らかい胸を押し付けられる。
それに耐えなければならず精神的にも肉体的にもいろいろと危ない状況にあったのだ。
仮眠室に到着ししがみつくように俺を抱きしめている千早を四苦八苦しながらもひっぺがし、
備え付けの布団に寝かせ軽く千早の頭を撫で
「お疲れさま、千早」
そうつぶやくと少し千早が返事をするかのように動いた気がするのは気のせいだろうか
そんな千早を横目に見ながら立ち上がると仮眠室を出る。
アイドルの如月千早の本日の仕事は終了だ。しかし俺にはまだまだ仕事がある。
ステージの上で千早があんなに頑張ったんだ。今度は俺が頑張る番だ。
「よし、もう一頑張りするか」
自分に言い聞かせるようにそうつぶやき俺は自分のデスクに向かった。


お姫さまだっこよりも密着感ならおんぶの方が上だぜ
というのを言いたくて書いた
正直痴早風味になってしまった感は否めない
だが反省はしていない

>>155のssがなければこのssは生まれなかった
俺の妄想を掻き立ててくれてありがとうございました


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