08/01/20 13:52:52 /ZKRbkcT0
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こういうことですね？わかります。
F：こけっ
E：すってーん！
D：ばったーん！
C：どんがらがっしゃーん！
B：Ｐさんの胸にだーいびーんぐ♪
A：こけっ
「おっと…（春香を抱きとめる）…トップアイドルになっても、春香の転びグセは
治らないんだな」
「えへへ……すいませんっ でも、Ｐさんが支えてくれるから、私、おもっいきり
アイドルできるんですよ？」
「そうだな……二人でここまで頑張ってきたもんな。俺も春香が転びそうな気配
が分かるようになったよ」
「あ、Ｐさん、ひどいですぅ……でも、これからも、私のこと受け止めて下さいね？」
「わかった。約束しよう」
S：
こけっ
「おっと…（スムーズな動作で春香をお姫様だっこする）…伝説のトップアイドル
になっても、一日一回は転ぶんだな」
「一日一回転びます♪ イエイ！ なんちゃって、えへへ……
もう、Ｐさんが支えてくれるって信じてますから、安心して転んじゃってます」
「でも、これからは自分でも気をつけなきゃだめだぞ？」
「えっ どうしてですか？ これからも、Ｐさんが支えてくれるんじゃないんですか？」
「そんな不安そうな顔をしないでくれ。俺たちの将来のためだ」
「私たちの、将来？」
「そう。いつか、春香の体は一人のものではなくなるんだからな」
「あ…… くすっ うふふ……じゃあ、Ｐさんのために引退しちゃおうかな？」
「それは嬉しい……じゃなくてっ 春香はこれからも好きな歌を皆に届けるんだろ？
俺はずっと側にいる。ずっと支え続ける。だから安心してくれ」
「嬉しいです、Ｐさん……わかりました！ 私、伝説のＳランクを超えるアイドルを
目指してがんばります！」
「そうだ春香！ 『Go To THE NEXT STAGE』だ！ ファンの皆が待っているぞ！」
「はい！ でも、今だけは甘えてもいいですよね？……ちゅ♪（Ｐの頬にキスをする）」
「///……まあ、うん。そうだな……」
ファンの皆には申し訳なかったけど、春香のキスの甘さに俺は酔うのだった。
よし、これからも春香のプロデュースを頑張るぞ！