08/01/28 19:05:30 ZzUghRSx0
ポニテ姿の千早の妄想が膨らんで仕方ないので、ちょっと書いてみました。
--
小鳥「というわけで、例の企画への応募が締め切られたわけですが」
P「こんな○○が見たい、というアレですか」
春香「どうしたんですか、プロデューサーさん? 具合でも悪いんですか?」
P「あ、いや。そういう訳じゃないんだけどな。俺は、765プロのアイドルたちが玩具にされる
みたいな気がして、その企画には反対してたから」
春香「そうだったんですか……」
やよい「でもでも、ファンの人たちから、どんなリクエストが来てるのか。やっぱり興味あるかなーって」
小鳥「でしょう? というわけで、既に準備は整ってますよ」
P「何のですか?」
小鳥「もちろん、リクエスト第一位の発表ですよ。といっても、内輪での発表なんで、公開はしませんけどね」
P「当たり前です。募集はしたけど、どういう形で発表するかは決まってなかったですしね」
小鳥「なので、実際にやってみて、どんな感じか確かめてみようというわけです」
P「……それ、小鳥さんの趣味じゃないんですか?」
小鳥「ぎく」
P「まぁ、いいですけどね。で、一位は何だったんですか?」
小鳥「えーっと、ポニーテールの千早ちゃんと眼鏡をかけた千早ちゃんが、同数だったんですね。
いやいや、実にマニアックなことで―」
春香「ここにある葉書、どれも筆跡が似てるような……」
やよい「というか、ほとんど同じに見えますー」
P「……小鳥さん?」
小鳥「ぎくぎく」
P「あとで、お話があります。よろしいですか?」
小鳥「いやだなぁ……。プロデューサーさんてば、怖い顔しちゃって。いい男が台無しよ♪」
P「…………」
小鳥「というわけなので、同数一位のポニーテールと眼鏡を両方ミックスしてみました! 四の五の
言わずに、これを見るがいいわっ! 千早ちゃん、入ってきて頂戴!」
千早「失礼します……」
P「!」
春香「!」
やよい「!」
千早「あの、どうでしょうか? 似合ってますか?」
P「く、悔しいけど、これはGJと言わざるを得ない……」
春香「千早ちゃん、かわいいよ!」
やよい「素敵なお姉さんって感じですっ!」
小鳥「ふふん。まさに萌え。票数を操作した甲斐があったってものよ」
P「やっぱり、操作してたんですね……」
小鳥「ば、バレちゃあ仕方ないわね。でも、そのおかげで、こんなに萌え萌えな千早ちゃんが
見られたんだから、むしろ感謝すべきだわ」
P「変な風に開き直らないでくださいよ……」
P「それにしても、髪型を変えて、眼鏡を掛けるだけで、随分とイメージが変わるものなんだな」
千早「変ではないですか?」
P「いや、十分にかわいいよ。けど、これはお蔵入りだな。ファンには見せられない」
春香「勿体なくないですか? 確かに千早ちゃんのイメージとは違うけど、こんなに似合ってるのに」
P「だからだよ、春香。―お忍びのときの変装として使うのさ」
春香「なるほど!」
千早「それは、いいアイデアですね」
やよい「頭いいです、プロデューサー」
小鳥「これで、千早ちゃん萌えコレクションが、またひとつ……」
--
イメージとしては、こんな感じ↓
URLリンク(imas.ath.cx)