08/01/21 01:02:22 FQF+0rSk0
「ふぅ…良いお湯でした。 上がりましたので、プロデューサーどう(ry」
湯上りで戻って来ると、Pがコタツで寝ていた
「又ですか…。 プロデューサー、お風呂入って寝た方が良いですよ。 暖まりますし」
「…んー…」
「ほら、風邪引いちゃいますよ。 何時までもそんな格好で寝てると」
「…ん………んー……」
軽くゆする
しかし、もそもそと動くだけで彼は一向に起きる気配が無い
その様子に、千早は諦めた様な表情を浮かべると、大人しく毛布を取りに行く
再び戻って来ると、不意に、その毛布をPに掛けずに自分に羽織る
そして…
「もう…。 本当に風邪引いちゃいますよ? …でも、こうしてれば…暖かいですよね?」
幸せそうな表情で、Pの背中越しに自分の体をピタリと預け、2人で毛布に包まる
「んー…」
又もやそれを知ったら、今度はどんな顔をするのかな?と思いつつ
柔らかな唇で、Pにソッと「おやすみなさい」を千早が告げた
寝る ノシ