08/01/28 22:50:47 km63Npq80
「プロデューサー・・・ボクの胸って、なんで大きくならないんですか?」
「なんだ、そんな事気にしてたのか?」
「そんな事じゃないですよ!だって、ボク、女の子だし・・・」
「俺は真ならなんだっていいんだがなぁ」
「そ、それは嬉しいですけど!・・・その、ボクだってプロデューサーと釣り合うような
女の子になりたいし・・・」
「その気持ちだけで嬉しいよ。ほら、レッスン行くぞ?」
「はーい・・・」
「(・・・想像したらファンの皆に嫉妬しただなんて、プロデューサーとして失格だな俺・・・)」ボソッ
「え?今何か言いました?」
「ん!?い、いや何も言って無いぞ!?」
「むーん、怪しいなぁ」
「なんでもないったら・・・」
「(・・・えへへ、大丈夫ですよ。ボクは、プロデューサーしか見てないから・・・ね?王子様?)」
「何か言ったか?」
「いーえ何でもありません♪えへへへ~」
「??」
要するに真なら何でもいいってことさ!