08/01/12 12:00:38 p1/cnuMV0
千早「はい、ちひゃー。髪を梳かしてあげる。膝の上に座りなさい」
ちひゃー「くっ」
千早「じっとしていてね」
ちひゃー「くっくっ」
千早「こら、動かないの。……ふふっ」
ちひゃー「くっ♪」
P「……」
小鳥「千早の膝は俺のものだ。勝手に座るんじゃねぇ」
P「変なモノローグを捏造しないでください」
小鳥「あら? 違った?」
P「違います。微笑ましいなぁと思って見ていただけです」
小鳥「強がらなくてもいいんですよ」
P「強がってません」
小鳥「元気出してくださいね。私の膝でよかったらいつでもお貸ししますから」
P「だから、元気ですってば。人の話を聞いてください。
―って、小鳥さんの膝!?」
小鳥「はい」
P「……ごくり」
小鳥「ちなみに」
P「?」
小鳥「私たちの会話、千早ちゃんには全て聞かれてますよ♪」
P「なんですと!?」
千早「……」
P「え、えっと……千早、さん」
千早「知りません。好きなだけ音無さんに甘えさせてもらってください」
P「ちはや~」
千早「……ふん」
小鳥「あら、ちょっとからかいすぎちゃったかしら」
ちひゃー「くっ?」
小鳥「ふふっ。心配しなくても大丈夫よ。すぐに仲直りするわ。
あの二人は本当に仲良しさんだから」
千早「も、もう。仕方ないから許してあげます。今回だけですよ」
P「ありがとう、千早。愛してるよー」
千早「くすっ。本当に調子いいんですから」
小鳥「ほらねっ♪」
ちひゃー「くっ♪」