08/01/05 21:13:18 N7GLAnqg0
>>417
公式の雪歩フォントを眺めていて、こんな字で年賀状を貰えるであろうかずちゃんに嫉妬した俺
悔しいからかずちゃんに無理やりビエネッタを食べさせようと思ったけど力量が足りなかった
「明けましておめでとうございます。社長」
「うむ。おめでとう。早速だがひとつ仕事を頼まれてもらいたい。
このあと神社に行って、ここにある絵馬を結んできてくれないか」
「絵馬?」
「“一年の計は元旦にあり”だ。皆に今年の抱負を綴って貰ったんだよ。
しかし、流石にアイドル諸君をつれて初詣には行けないからな。
先に絵馬だけ準備してもらったというわけだ」
「ああ成程。そういう事ならひとっ走り行ってきますよ」
「君の分も用意してあるからな。目標は高く、大きく持つに越したことはないぞ」
***
「……えーと、ひーふーみー、10枚と、俺と、社長と、小鳥さんで、13枚。
これで全部……んっ? 一枚足りないような……」
「ぷ、プロデューサー。すみません、私、出すのが遅くなって」
「雪歩の分か。どれ、何を書いたんだ?」
「あっ。だだだダメですよ! ね、願い事は人に言っちゃダメなんです!」
「そ、そうなのか。すまん。……じゃあそれ持って一緒に行くか?」
「えっ……じゃあ、ちょっと待ってもらえますか」
「全員は連れて行けないからな」
「はい。分かってます」
一番高いところに雪歩の絵馬をかけてやろうとして
フチに書かれた新しい文字にPが気づくのは1時間後のこと
≪今年もプロデューサーと仲良くやれますように、、、、、、。≫