【愛に】三浦あずさ ある日の風景14【迷って】at GAMECHARA
【愛に】三浦あずさ ある日の風景14【迷って】 - 暇つぶし2ch804:名無したんはエロカワイイ
08/02/14 00:20:52 3rm0g7Te0
アンミラで受信した

今日はあずささんとバレンタインキャンペーンで都内のレストランに来ている。
「プロデューサーさ~ん!無事、本日のキャンペーン終わりました~」
ウェイトレスの制服に身を包んだあずささんがこちらにやってくる。
ここの制服は胸を強調するデザインなだけに、彼女が着ると似合うを通り越して危険な域になっている。
「バレンタインのお仕事も、これで終わりですね~…どうしました?プロデューサーさん…」
「な、なんでも!」
胸元に視線がいってしまっていたのをあわてて誤魔化す。
ふと、あずささんの持つトレイにカップとポットがあるのに気づいた。
「あれ?今日はもう終わりじゃ…」
「あ、これは店長さんにちょっと無理を言ってお借りしたんです~…プロデューサーさんにお茶をどうかなって」
手馴れた手つきで紅茶を注ぎ始めるあずささん。
本来ならここまでしっかりと仕事をこなせるようになった彼女に注目すべきなのだろうが、
俺の目は別のところに注がれていた。言わずもがな、胸である。
制服に包まれた二つの大きなバストがこちらにせり出すような形であずささんの挙動に合わせ、揺れている。
「えっと…あの、パイもいかがでしょうか?」
「ぱ、パイ?!く、くださいっ!」
胸に見とれていた俺は彼女の声でいきなり現実に引き戻され、上ずった声で反応してしまった。
狼狽する俺を尻目に綺麗に紅茶とパイを並べるあずささん。
「チョコレートパイ…一つだけ残しておいて貰ったんです…プロデューサーさんのために…」
そうか、チョコレートパイ…つまりこれがあずささんからのバレンタインチョコだったのか。
そんなことにも気付かずに、いやらしい目で彼女を見ていた自分が情けなく、恥ずかしくなってしまった。
「ありがとう……あと、ちょっとだけごめんなさい…」
「どういたしまして~……あと、お仕事中はやっぱりその~…メッ!ですよ?」
なんてこった、彼女は俺のごめんなさいの理由にも気付いていたようだ。
いつの間にか敵わなくなっているな…あずささんと、その愛しさに。

[バレンタインコミュニケーション]


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