07/12/25 00:31:12 MNFZ1Jv+0
P 「あ~あ、クリスマスの夜まで仕事とは、ついてないなぁ……」
千早「何だか大変そうですね」
P 「本当だよ。社長は気楽に、頑張ってくれたまえよ、とか言ってくれるけどさ。まぁ、どうせ
クリスマスの夜を一緒に過ごす相手もいないから、別にいいけどな」
千早「ですが、このあたりで一息入れてはどうですか?」
P 「そうだな、そうs―って、え? 千早っ!?」
千早「ふふ。気づくのが遅いですよ、プロデューサー」
P 「ていうか、いつの間に? それに、今日はオフだったろ?」
千早「さっき社長から電話があって、プロデューサーが一人で仕事してるから、よかったら差し入れを
持っていってあげてくれと。それに、私もクリスマスだからといって特別な予定があるわけでは
ありませんから」
P 「そ、そうか……。でも、なんだか悪いな」
千早「いえ、いいんです。月並みですけど、ケーキとフライドチキンを買ってきましたから、
一緒に食べませんか? 根つめて作業しても、効率アップにはつながらないかと」
P 「そうだな。よし、じゃあ、休憩にするか」
千早「はい♪」
そんな相方がいたらいいなぁ…と、埒もない妄想をしてしまったクリスマスの夜
さ、寂しくなんかないさっ