07/12/22 23:26:10 CQyRuyFn0
千早「ふう、いいお湯でした。プロデューサー、お風呂開きましたけど……
何をしてらっしゃるんですか、プロデューサー?」
P「ああ、柚子が余ったからちょっとね。……そうだ」
千早「?」
P「千早、あーん」
千早「え、……なんですかいきなり!?」
P「あーん」
千早「え、あ、……あーん。――ッ! 酸っぱ……!」
P「あはは、やっぱり酸っぱかったか」
千早「―ッ、……分かってて食べさせるなんて、酷いです」
P「ごめんごめん千早、つい魔が差しちゃって」
千早「魔が差したで悪戯される私の身にもなってください!」
P「いや、ホントにごめんな、千早」
千早「まったく……」
P「はは……。それにしても、この残りはどうしたものかな……」
千早「そんなのご自分で、……あ」
P「ん、どうした?」
千早「……プロデューサー、あ、あーん」
P「え、お、俺はいいよ」
千早「あーん」
P「いや、だから……」
千早「あーん」
P「…………」
千早「あーん」
結局、残りの房に加えて、更に二個程手ずから食べさせられたプロデューサ
ーでしたとさ。
「自業自得です、プロデューサー(9393.jpg)」
「本当に悪かったよ千早。……でも」
「なんですか、まだ何か?」
「千早に食べさせてもらえたのは嬉しかったかな」
「!!」
スレ汚し失礼しました。