07/12/19 19:25:29 3GxTUTeX0
【Chihaya for you】
自宅にて
P「えっと…」
千早「…」
P「ど、どうかしたか、千早?」
千早「わ…私がプレゼントです…っ」
P「な、なぬっ!? 私『が』!?」
―ことの発端
千早「はぁ…」
小鳥「あら、どうしたの千早ちゃん。ため息なんかついて…」
千早「い、いえ別に…」
小鳥「…何か心配事? お姉さんに相談してごらんなさい!」
千早「ほんとに大したことではないのでっ。…ただ…」
小鳥「ただ?」
千早「クリスマスが近いな、って…」
小鳥「ふんふん…去年は確か、二人でケーキを食べたのよね?」
千早「なっ、なんでそれを!」
小鳥「まぁまぁ、細かいことは気にしない♪ そうねー…つまり、今年は自分から何かしたいってことねっ?」
千早「いや、別に、その…そういうわけでは、…」
小鳥(キュピーン☆)
小鳥「千早ちゃん、知ってるかしら?男の人が一番喜ぶプレ・ゼ・ン・ト♪」
千早「え…そんなものが、あるんですかっ?」
小鳥「ふふ…それはね…?(ゴニョゴニョ)」
千早「…えぇっ!?そ、そそっ、そんな…!」
小鳥「あとそこからねー…(ゴニョゴニョ)」
千早「なぁっ…!」
小鳥「さらに!…(かくかくしかじか)」
千早「……~っ!! こ、小鳥さんっ!からかってますね!?」
小鳥「そんなに怒らないで~♪ とりあえず、私からのアドバイスはこんなところ。頑張って!それじゃ!」
千早「な、何を頑張るって、小鳥さん…!…もう………でも、プロデューサー…」