07/12/15 20:09:13 RI4cOmAf0
URLリンク(www.vipper.org)
既出そうな気がする
ちっはちはにされてくるぜー
141:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 20:30:39 wBnhNKyW0
おいおい極秘開発中の資料がどこで漏れたんだ?
142:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 20:40:32 OsCCUpsC0
>>139
>今この表通りで車を止めて立ちション・・・は真しかできないワザだ。
えーw
143:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 20:46:14 75PTsBQW0
>>139
自分にアブノーマルの気が有るって初めて知ったわ・・・軽くショック
千早かわいいよ千早
144:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 20:47:52 ZLs5mcQS0
素直な感想書くと
おにんにんが少し元気になってしまった件
145:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 20:55:54 jGiEieWEO
>>139
果たして千早はちょびっと漏らしてしまったのか、堰を切ったように漏らしてしまったのか。
それが問題だと思うんだハァハァ(*´Д`)
146:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 21:31:57 LdmdK8Ih0
Pの車は廃車だな
しかしそんな廃車なら本望
147:130
07/12/15 21:39:48 oHEid5IHO
>>139
ゥウルルルィィィイヤッホオォォォォオウゥ!!!!
ブラボー!ブラボー!チヒャー!デカルチャー!カキザキー!
148:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:03:03 N9iopraLO
で、その車は何億ゲイツかね?
149:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:33:07 6t1yPulM0
おおおおお前らちょっと落ち着けw
俺もちょっと落ち着け!
俺はノーマル俺はノーマル俺はノーマル・・・
>>140
俺は初めて見たのでありがたい
インカムの有効活用だなw
150:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:37:50 wY6BlE1u0
律子の実家ってw
151:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:47:27 jGiEieWEO
>>146
廃車はさすがに行き過ぎじゃないかw
まあさすがに助手席は替えた方がいいかもしれないけどな。千早も座るたびに思い出してたらつらいだろうし。
まあ、助手席といってもほぼ千早の指定席だし、少しでも負担が少ないように奮発してレカロのいい奴でも入れるか…
替えた元のシートは家宝として後生大事に保管するけどな!
152:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:47:51 Pzydc9a00
>>140
千早、太股を触らせてもらおうか
153:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:50:31 tAPcNHBy0
お漏らしとかドン引きなんですけど
自重して星井
154:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:53:59 sJ2yUlHwO
喜ぶ人もいればドン引きする人もいる
でもみんな千早が好きなんだから喧嘩しないで><
155:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:55:49 l2Vg/Fg80
>>153
すまん、反省している。もうしない。
でも最後の一線として「漏らした」とは一言も書いてないw
156:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 22:57:06 OsCCUpsC0
>>155
ちょw説明するところはそこじゃないだろw
157:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:01:50 r7kjTk8r0
>>153
俺は別に気にしないけど、ニコ厨にドン引きの人が居る事もお忘れなく
まぁ、なんでもいいですけど
URLリンク(imas.ath.cx)
お前らが変態発言ばかりするから…千早がこんな目で見てるぞ!
158:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:02:57 QDwVteND0
汚い汚い言いやがって!誰も小便とは言ってない。
大b(ry
159:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:04:02 RI4cOmAf0
>>149
いやかいたのは自分なんだけどネタが既出かなーって
そういう意味だ、ありがとー
160:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:05:16 oHEid5IHO
>>155
もう遅い…お前のせいで俺は新たなフェチズムに目覚めてしまった…
161:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:06:16 DlYNtWR/0
>>159
非常にティンとくる美麗さだった。
もっと頼む!
162:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:18:19 yeWGuxne0
>>159
頼む。もっとやってくれ
スレンダー&脚フェチな自分には天にもアッーな心地だったんだぜ
163:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 23:19:55 ZLs5mcQS0
>>157
この画像を1に持って来るべきだよな
次スレからはそうしよう。そうしよう
164:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 00:14:29 k6CQ85DO0
ならあのちはデレ×4のも使い道多くて便利じゃない?
んと、これか
URLリンク(imas.ath.cx)
165:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 00:28:39 /t4oKW2V0
正直、>>157と>>164の画像はテンプレに入れてほしいw
まあ無理にとは言わないけど
166:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 01:28:55 pYCizUDT0
1を見ると、いまだに伊右衛門の影がダブって…完全に刷り込まれてしまったらしい
どうやらここまでだ
167:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 01:36:48 7Ddo+FDL0
>>140>>159
うお、自作だったのか
これはGJ!
またよろしくw
168:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 02:03:19 kPOCBLsD0
>>157は蔑んでるのか?普通の表情に見えるのだが・・・
あと前スレでも画像があったけど、何で伊右衛門?
169:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 03:19:12 7RbzwLJF0
>>168
伊右衛門の500mlペットボトルの形を思いあsdfghbvjんk、m。・
170:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 03:37:39 02f2zSpR0
>>168
169の説明だけでは分かりづらいかもしれないが、それでなんとか察してくれ
あの手のネタには嫌悪を感じる人もいるので、さらっと流してくれるとありがたい
171:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 04:40:10 NvNLoKS80
Pに細々と言うというので「古女房か!」と言われ
嬉しいような、嬉しくないような、微妙な気持ちになる千早
172:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 09:53:19 KW+qZWqj0
何となくC4U発売前に滑り込みみたいなネタ。
最初に言っておく、俺は当日は仕事だ!
P 「よし、これで終わり! うん、我ながら完璧なスケジュール調整だな」
千早「徹夜で一晩かかってるじゃないですか……体調を崩したらどうするんです?」
P 「だ、大丈夫だよ……」
千早「第一、丸一日も空けてどうするんですか?」
P 「そりゃあ、千早もクリスマスくらいはのんびりしなきゃと思って……」
千早「………………」
P 「あ、いや、もちろん正月も空けるつもりだよ」
千早「そうではなくて……あの……空けてもらっても、予定などない、ですし……その……」
P 「あー、うん……それなら、改めて俺が千早のスケジュールを押さえるよ」
千早「プロデューサーが……」
P 「えっと……白状しちゃうと、初めからそのつもりが、すこしあったかな……」
千早「あ……」
P 「退屈にはさせないから……俺と一緒に、過ごしてくれないか?」
千早「は、はい、こちらこそ、お願いします……」
P 「それじゃ、たまにはのんびり遊ぼうな」
千早「あ、あのっ、でも……」
P 「ん? 何だ?」
千早「そ、その……翌日の午前中まで、通して空けてあるのは……」
P 「へっ!? い、いや、たまたまで、別に、変な意味はないからっ!」
173:SS
07/12/16 09:54:51 KW+qZWqj0
ごめん、名前欄入れ損ねた。
蛇足
小鳥「ふっふっふっ、これは特ダネですぜ、旦那」
高木「音無君、心臓に悪いから悪徳記者の真似は止めてくれたまえ……」
オマケの副音声
URLリンク(imas.ath.cx)
174:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 10:08:49 NpnEh1f80
>>173社長がお茶目すぎるwwwww
ナイスだぜぃ
175:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 10:25:39 bdk/yxmX0
172はGJなんだぜ!
だが副音声と聞いてこういうのを脳内再生していたんだがw
P 「よし、これで終わり! うん、我ながら完璧なスケジュール調整だな」
千早「徹夜で一晩かかってるじゃないですか……体調を崩したらどうするんです?」
P 「だ、大丈夫だよ……」
(これで後は千早が何もなければ完璧だっ!!)
千早「第一、丸一日も空けてどうするんですか?」
(こ、これはもしかして誘ってくれているの?それなら、わたし…)
P 「そりゃあ、千早もクリスマスくらいはのんびりしなきゃと思って……」
千早「………………」
(くっ!そういう気遣いじゃないんです。わ・た・し・は、あ・な・た・と一緒にいたいんですよ?)
P 「あ、いや、もちろん正月も空けるつもりだよ」
千早「そうではなくて……あの……空けてもらっても、予定などない、ですし……その……」
(あ"~この愚図プロデューサーわっ!!私の気持ちに早く気づきなさい!!)
P 「あー、うん……それなら、改めて俺が千早のスケジュールを押さえるよ」
(すっかりグダグダになっちまったー!もっとスマートに決めたかったのに!)
千早「プロデューサーが……」
(フィーーーーーーーーーーーッシュ!!)
P 「えっと……白状しちゃうと、初めからそのつもりが、すこしあったかな……」
千早「あ……」
P 「退屈にはさせないから……俺と一緒に、過ごしてくれないか?」
千早「は、はい、こちらこそ、お願いします……」
P 「それじゃ、たまにはのんびり遊ぼうな」
千早「あ、あのっ、でも……」
P 「ん? 何だ?」
千早「そ、その……翌日の午前中まで、通して空けてあるのは……」
(プロデューサーとあんな事やこんな事…はっ私たらなんて事を・・・)
P 「へっ!? い、いや、たまたまで、別に、変な意味はないからっ!」
(お泊りは駄目か?駄目なのか?!千早とあんな事やこんな事を…)
176:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 10:27:52 qusAvz+A0
>>173
しゃ、社長? 会社としてはそれでいいんですか?!
177:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 10:35:15 R793qdwg0
>>175
こいつらw
178:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 10:48:40 ei3EKhpDO
どっちの副音声もGJ!
元のSSもGJ!w
Pはどこでも世界遺産級の鈍感野郎ですねw
179:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 11:42:02 mmBnmjfCO
>>168
蔑んでるというか、呆れた表情とでも言うのかな。
普通の表情は公式HPなんかを見てくれば分かると思うけど、纏う空気の温度が全然違うw
>>175
フィーーーーーーーーーーーーッシュ!!で盛大に噴いてしまったwwww
180:SS
07/12/16 12:36:49 bu+8naLF0
買い物を終えて事務所に戻ってきた私は、ドアを開けようとして、室内に何者かの気配を感じた。
漏れ聞こえる会話に耳をそばだててみたところ、どうやら営業から戻ってきた千早ちゃんと
プロデューサーさんらしい。
二人で何事か話しこんでいるようなので、私がいきなり入っていって水を差すのも悪いかと思い、
しばらくドアの前で聞き耳を立てて様子を窺うことにした。まぁ、あの二人がどんな話をするのか、
興味があったというのもあるのだけれど。
でも、どうやら様子がおかしい。
「あの、プロデューサー?」
「遠慮するなってば」
「でも、私、男の人に触られるのは慣れてなくて」
「千早くらいの年だとそうかもな。あ、これは……」
「ああっ」
ドア越しでもハッキリとわかる、千早ちゃんの嬌声。
プロデューサーさんってば、千早ちゃんに何をやっているというの……?
「何も、こんなになるまで我慢することないだろ」
「でも……」
「いい機会だから、ちゃんとほぐしておかないとな」
「……はい」
「千早のそういう素直なところ、俺は好きかな」
「プロデューサー……」
事務所に誰もいないのをいいことに、白昼堂々と睦言を交わしている?
だけど、なんだかそれだけでは済んでいないような。
ま、まさか、もしかして、二人は越えてはならない一線を踏み越えようとしているんじゃ……。
「ここは、どう?」
「あまり強くしすぎないでください。ちょっと、痛いです」
「む。もう少し優しくした方がいいか……」
「ああっ……。そこ、気持ちいいです、プロデューサー」
「じゃあ、このまま続けるぞ」
「はい、お願いします」
ちょ、ちょっと!?
181:SS
07/12/16 12:37:31 bu+8naLF0
プロデューサーさんと千早ちゃんが「良い仲」なのは、事務所内の公然の秘密ではあるけれど、
でも、ドアの向こうで進行中の事態は、おそらく黙認していてよい状況ではないはず。
不肖・音無小鳥、2X歳。社長不在の今、この私が身を呈してでもアイドルを不祥事から
守らなければ。一体、他の誰が守ってくれるというの!
私は自らを奮い立たせると、ノブに手を掛け、一気にドアを開けた。
「二人とも、昼間から何をやっているんですか―」
しかし、私の目に飛び込んできたのは、予想外の光景だった。
ソファに腰掛ける千早ちゃんと、千早ちゃんの肩揉みをしているプロデューサーさん。
「―って、あれ?」
「あ、おかえりなさい。音無さん」
「おかえりなさい、小鳥さん。……どうしたんですか、いきなり大声出して」
プロデューサーさんの疑問はもっともだと思うけど、今の私にははぐらかすことしかできない。
「いえ、何でもないんです。えっと、勘違い、かな?」
「そうなんですか。いや、僕はてっきり小鳥さんお得意の妄想が現実と混濁したのかなと思って」
「う。鋭いですね」
プロデューサーさんの勘違いを逆手に取って、苦笑いでその場を取り繕う。
ていうか、むしろ全然取り繕えてない気がするんだけど、そこは追及しない。
「あれだけ大きな声を出されるなんて、余程すごい妄想だったんですね」
千早ちゃんの感心したような声が心に刺さる。
違うの、そうじゃないのよ、千早ちゃん。
溜息と共にMS-D○Sマシンに向き合う私の背後で、千早ちゃんが小さく声を上げた。
「あっ。そこ、気持ちいいです」
「相当に肩こってるなぁ。レッスンも大事だけど、ボディケアのことももっと考えないと
いけないかな」
「いえ、私は、その、プロデューサーに肩を揉んでもらえるだけで十分ですから」
「そ、そうか?」
「はい……」
--
なぜかわからないけど、千早って肩こり持ちなイメージがある。
182:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 12:49:30 7Ddo+FDL0
>>180
お約束だがエロいなw
千早は苦労性だし、俺もマッサージしてあげたい
183:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 13:39:13 R793qdwg0
そこへやってくるほかの子たち
美希「私も最近肩がこり気味なの~プロデューサーさんに揉んで欲しいの~」
あずさ「あらあら~美希ちゃんもなの?実は私もなのよ~」
美希「たぶん、ミキもあずさも胸おっきいからだと思、あ、千早さんおはようなの!もう来てたんだね。」
千早「…くっ…プロデューサー!こってます!私も肩がかなり!…くっ、うぅっ」
184:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 13:50:04 mmBnmjfCO
そんな千早にこれをプレゼントしたい
URLリンク(www.daiichisankyo-hc.co.jp)
185:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 13:52:05 NvNLoKS80
>>180も素晴らしいんだが
>>183みたいな方が興奮するw
186:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 13:58:40 qGMw0YahO
俺は>>180の方がいいや
いじめとかいらね
>>180-181
しかし、小鳥さんなら隠れて録音しそうだけどなぁ
とか思った俺は明らかにここのSSに毒され過ぎw
187:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 15:12:48 F4XH+1NT0
>>186
まぁまぁ落ち着いて。>>183は「胸の大きい女性は肩がこりやすい」という一般論を語っただけだよ。
他意は無いよ。きっと。
…………他意は無いからね、千早さん。その、洗濯板大の下ろし金持って微笑むの、止めてね。
188:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 15:26:34 7Ddo+FDL0
そうか・・・
>>180-181に何か違和感があると思ったら
小鳥さんが常識的な行動取ってるからか・・・
俺も手遅れらしいw
189:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 15:42:55 Z2iuaJDg0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
千早、匠の技に掛かる。
190:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 15:43:22 KW+qZWqj0
>>186>>188
つまり君らはこう言いたいわけだな?
「二人とも、昼間から何をやっているんですか―」 (パシャパシャ)
191:SS(181改)
07/12/16 18:49:07 bu+8naLF0
>>186>>188
つまり、こういう展開であるべきだったのだろうか?
--
プロデューサーさんと千早ちゃんが「良い仲」なのは、事務所内の公然の秘密ではあるけれど、
でも、ドアの向こうで進行中の事態は、おそらく黙認していてよい状況ではないはず。
不肖・音無小鳥、2X歳。社長不在の今、この私が身を呈してでもアイドルを不祥事から
守らなければ。一体、他の誰が守ってくれるというの!
そして、プロデューサーさんが千早ちゃんに不埒な真似をしているのなら、その証拠を押さえて
おく必要もあるわね!
私は自らを奮い立たせると、ノブに手を掛けてドアを開け、一気に室内に踏み込んだ。
携帯電話のカメラのスイッチをオンにして、シャッターボタンを押下するのも忘れない。
「二人とも、昼間から何をやっているんですか―」
しかし、私の目に飛び込んできたのは、予想外の光景だった。
ソファに腰掛ける千早ちゃんと、千早ちゃんの肩揉みをしているプロデューサーさん。
「―って、あれ?」
スキャンダラス・マーメイドな展開を期待―もとい懸念していた私は、何とも和やかな
ツーショットに拍子抜けしてしまった。
「あ、おかえりなさい。音無さん」
「おかえりなさい、小鳥さん。……どうしたんですか、いきなり大声出して」
プロデューサーさんの疑問はもっともだと思うけど、今の私にははぐらかすことしかできない。
「いえ、何でもないんです。えっと、勘違い、かな?」
「そうなんですか。いや、僕はてっきり小鳥さんお得意の妄想が現実と混濁したのかなと思って」
「う。鋭いですね」
プロデューサーさんの思い込みを逆手に取って、苦笑いでその場を取り繕う。
ていうか、むしろ全然取り繕えてない気がするんだけど、そこは追及しない。
「あれだけ大きな声を出されるなんて、余程すごい妄想だったんですね」
千早ちゃんの感心したような声が心に刺さる。
違うの、そうじゃないのよ、千早ちゃん。
溜息と共にMS-D○Sマシンに向き合う私の背後で、千早ちゃんが小さく声を上げた。
「あっ。そこ、気持ちいいです」
「相当に肩こってるなぁ。レッスンも大事だけど、ボディケアのことももっと考えないと
いけないかな」
「いえ、私は、その、プロデューサーに肩を揉んでもらえるだけで十分ですから」
「そ、そうか?」
「はい……」
それにしても、この徒労感は何なのだろう……?
釈然としない思いを抱えたまま、私はスクリーンセーバーを解除した。
192:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 19:13:49 a4p2POjy0
>>191
徒労感を感じつつ、それでも声だけは録音を続け悪巧みを考える小鳥さんがいるんですね
193:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 20:57:47 TOs/ZdvX0
【箱○を買って如月千早に会おう。】
URLリンク(www.nicovideo.jp)
この数日で電気屋の店員が増えたなぁ
相変わらずこの人、千早への愛にあふれている GJ
194:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:13:46 Z2iuaJDg0
URLリンク(f20.aaa.livedoor.jp)
ちひゃーかわいいよちひゃー
195:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:22:46 yfuwAWf40
顔でかっ!Σ( ̄□ ̄;)
196:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:24:22 n9gAROwS0
>>194
何今更当たり前のことを言っているんだ・・・
197:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:29:40 vw8qDV4+0
>>195
お前、ちひゃーは初めてか?力抜けよ
198:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:44:31 7Ddo+FDL0
うん、千早もちひゃーも可愛い
>>191
別verきたこれ
しかも千早のボケ殺し炸裂してるしw
まぁ、>>181の小鳥さんは公式の小鳥さん
>>191の小鳥さんはここの小鳥さんと言うことでw
199:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 21:45:57 q6Ql3p/g0
ちひゃー描いてる人、コミケで何か出したりせんのかなー?
200:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 22:31:44 BpQHRfPg0
コミケ落ちたんじゃなかったっけ?
201:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 23:18:24 MJvYGc3t0
73だから落選したのか?
202:名無したんはエロカワイイ
07/12/16 23:45:03 Z7NY6laJ0
>>201
誰が上手いこと(ry
あの人の本なら是非欲しいなー
203:SS
07/12/17 00:12:18 giaMNQpY0
気怠いまどろみを振りほどいた私の目に映ったのは事務所の天井。
あれ?ここは…仮眠室?
「気がついたか。千早。」
ベッドの傍らにいるあの人。額に絆創膏を貼ったプロデューサー。
!!!っっ!そうだっ!プロデューサー!!
−数時間前−
今日は音響さんを交えて打ち合わせ。別件で外出中だったプロデューサーが
音響さんと合流して戻ってくる手はずになっている。
待っていたところに電話が入った。
『すまん。千早。どうにもひどい渋滞だ。全く動かないよ。』
「わかりました。事務所でお待ちしています。」
『頼むよ。俺の机に書類…ゴンッ!ゴガガガ!ザザッ!……』
「っ!…プ、プロ………?」
『…』
「プロデューサー!」
『…』
理性を支えていた最後の柱が音を立てて崩れ去った。
あの記憶が白くはじけ、私の脳裏を真っ黒に染め上げていく。
携帯が私の手から滑り落ちる。
「…何でっ!イヤッ!またッ!私の!奪わないでぇッ!イヤァァァァァッ!」
「千早ちゃん!携帯まだつながってる!プロデューサーさん!」
音無さんの声に、はっと我に返った。
相当取り乱したのだろう。
あたりは物が散乱し、心配そうな顔の律子が私を支えてくれている。
ひったくるように音無さんの手から電話をとった。
『千早!おい!大丈夫か!?』
「プロ…デュ…サ……」
張りつめた緊張の糸が切れたとき私の意識も途切れた。
記憶のピースがぱちりとはまり、はじかれたように顔を上げた私。
プロデューサーと目が合った瞬間、安堵の涙があふれた。
「千早…ごめん……心配させちゃったね。
追突された時に携帯落としちゃったんだ。たいした怪我はないよ。」
「うっ…もう…ひっく…どこにも、どこにも行かないでください……
うえっ!うえええええええん…」
止めどもなく涙があふれた。
「ごめん……」
彼の腕が私の肩をやさしく包む。
彼の胸にしがみつきひとしきり泣いた。
私はこの幸せをもう絶対離したくない。
「俺は千早を離さないよ。絶対に。」
顔を上げた。
また目が合った。
同じ気持ちだと気付いた。
彼の胸に飛び込んだ。彼も答えて抱きしめてくれた。
ただただ、この瞬間を大事にしたかった。
204:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:18:06 PY/XSScgO
>>203
運転中の携帯電話の使用は禁止されています
って渋滞で止まってるんならいいんだっけか
千早は暖かさを手に入れること自体躊躇しそうだけど一時手に入れたら絶対離さないだろうね
205:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:21:24 u86/yRTc0
このSSを読んで思ったんだけど、千早は急ブレーキ音に拒絶反応があるだろうな。
と言うわけで千早を乗せている時は安全運転で車間距離を十分にとらねば。
ドリフトなど以ての外だ。
206:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:21:53 qgS6uDhq0
>>203
取り乱したときの様子を想像して震えた
好きだなこういうの
207:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:25:28 1kiwWsDz0
>>204
1.音響さんの運転
2.タクシー
3.添え付け電話を携帯といってしまった
4.千早萌
お好きなものをどうぞ
208:203
07/12/17 00:25:35 giaMNQpY0
>>204
その為に音響さんという逃げ道設定w
運転者は音響さんだったりします。
千早みたいな薄幸の少女にこそ幸せになってほしいもんだ。
209:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:39:07 +pWlOUA+0
>>203
うわ キュン死に
210:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:47:19 rgBdUg/00
その頃の救急病院
医師 「輸血急いで!動かすな!」
ナース 「心拍下がってます!」
音響さん「・・・・・・・・」
ナース 「先生、この人泣いて…」
211:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:49:34 Xy7LppTZ0
泣かしてやれ存分に・・・
212:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:49:36 LN8lHmST0
>>210
一瞬音無に見えた
213:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 00:54:52 PY/XSScgO
>>208
>>207の4だと思ったのに!w
読解力不足ですな。スマソ
母親が信号無視で携帯使用してた車に追突されたことがあるから敏感になっちゃった
214:SS
07/12/17 00:55:21 +pWlOUA+0
夕方、765プロに打ち合わせの為に寄ったとき、出迎えたのは珍しくプロデューサーと小鳥さんが声を荒げて言い争っている場面だった。
小鳥「いくらプロデューサーさんでもその判断は早急よ!まだ早いわ」
P 「彼女の希望を考えて準備をするだけです。いきなり切り捨てるわけではっ」
小鳥「希望と現実を冷静に判断するのが、あなたの役目よ。一緒に夢をみるだけではいけない」
どうやらプロデューサーに相談した、将来は海外に挑戦したいという私の希望のことで議論しているようだ。
765プロの皆にはまだ打ち明けてない、私と彼の気持ち。
千早「あの 小鳥さん そのお話しは別室で、ここでは」
小鳥「千早ちゃん!この石頭に言ってやって。妹属性を切り捨てるっていうのよ」
千早「・・・・・・は? 」
P 「そんな意味では言ってません。彼女の歌の可能性を拡げる為には、特定の路線を
固定するのは都合が悪いと」
小鳥「ようやく千早ちゃんが意識して操れるレベルまで達したのよ!それを、それを」
巨大な脱力感が私を襲う。
千早「もう・・・・・・いいです」
■
小鳥「どうしたのよ。こんなところに連れ出して、お話しなら事務所で」
千早「小鳥さん 本当に困ります。あの中華街のロケ以来、自分のキャラ以外の仕事が
増えてしまって・・・・肝心の歌に集中できません」
小鳥「結構なことじゃない。今日のラジオの収録も、そのお仕事の一連だもんね」
千早「彼には通用していません!なんか距離をおかれてしまって、あれ以来気まずいです」
小鳥「本音はそこね。はは~ん♪ すねてるのね」
千早「ち 違います!」
小鳥「うふ そうしたらこの台本あげるわ。本当はプライベート用じゃないけど」
題名は 「義妹って紹介しないで。千早と呼んで!」・・・と書かれている。 はあ・・・
小鳥「これ使えると思うわ。お兄ちゃんのところをプロデューサーに置き換えれば」
千早「なんか このセリフと進行あざとくないですか?」
小鳥「女の子は恋愛を常に意識しているのよ。これ位は当然よ。むしろあなたには足りないくらいよ」
千早「そんな・・・・・わたしには」
小鳥「お互いを尊敬して、イーブンに付き合うというのも悪い関係じゃない。大人はとくにね?でもあなたはまだ15歳なのよ。
甘えることも時には必要よ。 さあ 舞台装置にマフラーは重要。これ 私のだけど持っていきなさい。」
私はしぶしぶコートを羽織り、外出のしたくをのろのろと始めたときに
小鳥「ちょっと待ちなさい。手袋は置いてって」
千早「え 何でですか。 寒いじゃないですか」
小鳥「やっぱり 台本の読み込みがたりないわね。完全防寒だったらストーリーに無理が
出てきちゃうじゃない」
千早「わかりました。言う通りに致しますウ。それより小鳥さん!」
小鳥「うん?」
千早「盗聴も尾行も無しでお願いしますね。プライベートに台本を降ろしていただいたんですから。
コホン!あんな甘いセリフを人に聞かれると思うと、恥ずかしさで顔から火がでちゃいそう」
小鳥「ちっ♪」
215:SS
07/12/17 00:58:41 +pWlOUA+0
寒風の吹きすさぶなか、私とプロデューサーは都会の喧騒のなか、一緒に歩いていく。
案の定、手がかじかんできた。
ほ~っ 手に息を吹きかけるも、まるで暖かくならない
P 「千早 寒そうだな。大丈夫か?やはり一つ目の駅でも電車に乗った方が・・・・」
みかねて彼から話しかけてきた。え~とここで・・・・・・
千早「大丈夫です。(お兄ちゃん)プロデューサーこそ寒くないですか」
P 「俺は大丈夫だよ。千早が風邪でも引かないかと心配で、それどころじゃない」
千早「あ じゃあ 手をつなぎませんか。(お兄ちゃん)プロデューサーの歩くのが
早いので、正直もうちょっと待って欲しいな♪なんて」
P 「あ ごめん 気がつかなくて」
彼からスッと差し出された左手を急いで握る。
千早「あったか~い。えへへ それに歩くのがとっても楽になりました」
P 「ふふふ」
自然な笑みが漏れる。よかった。不自然な感じになってない。
しばらくぶりに彼との距離を近く感じた。
千早「でも やっぱり寒くなっちゃいますね。だんだん(お兄ちゃん)プロデューサーの手も冷たくなってきました」
P 「千早さえ 寒くなければ俺はかまわない」
千早「ここに手をいれてみませんか? ほら マフラーと髪の毛のあいだって暖かいですよ~」
急いで片手でうなじをかきあげる。
プロデューサーはちょっとビックリして、まじまじと凝視されてしまった。
(小鳥さん やり過ぎだったのでは? すごく引かれてるのですけど)
街中で髪の毛をかきあげるって、どういう状況か冷静に考えてもやはり無理があったのだ。
私、乗せられて 馬鹿みたい! ギュッと後悔で目をつぶった瞬間。
P 「千早・・・・・」
彼のかすれて、うわずった声が聞こえた。
千早「きゃっ あ?」
彼の右手が私の首筋に触れたとき、ヒンヤリとした感覚よりそこから熱が伝わってきそうだった。
自然と歩みを停めて、首を抱かれて向き合う形になる。
キュン♪
(私が胸キュンしてどうするのよ。しっかりしなさい 千早)
千早「プロデューサー・・・ ね 暖かいでしょ?」
P 「あ ああ」
千早「何か言ってください・・・ お願いだから」
P 「俺 営業の挨拶のとき・・・765プロの如月 千早ですって皆に紹介するだろ」
千早「はい」
P 「俺と千早のオフィシャルな関係を、いつか。 きっといつか、俺の千早ですって
皆の前で呼ぶことに決めたんだ」
(パンパカパ――――ン!!!
( 天使達がファンファーレを盛大に鳴らす。音無小鳥風の天使が、一人混ざってたのは正直複雑な心境だが)
千早「3年。 いえ2年後には・・・きっと。それまで絶対に離さないでくださいね?」
P 「お おう」
そして私たちはふたたびゆっくりと、ともに夜の街なかを歩きはじめた。
216:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 01:05:48 p4qbN57d0
(*´Д`)
217:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 01:13:03 7U0w8YsG0
>>203
こういうのは、ちょっと涙腺に来るなぁ
>>214-215
小鳥さんの策士っぷりが凄すぎるw
218:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 01:49:49 0iqUBioOO
しかし、プロデュース方針にまで口挟める小鳥さんマジ最強w
219:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 02:09:53 acCZaFxhO
>>205
電撃のユアメッセージとか如何っすか?
220:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 02:19:31 Xy7LppTZ0
URLリンク(www.nicovideo.jp)
ニコで悪いが「メカチハヤノ恋」
221:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 06:23:08 q8U6siUM0
>>如何が如月に見えた
武田の風林火山の旗頭を見ていると
「闇夜を照らすこと月の如く」
(歌で人の心に光と安らぎを与えるというニュアンスで)
と脳内再生される俺は間違いなく末期症状
222:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 06:45:08 q8U6siUM0
クオリティが高かったので貼っておく
箱○を買って如月千早に会おう
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
URLリンク(www.nicovideo.jp)
223:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 06:57:09 rm1S0AG8O
こんな寒い日は千早と二度寝
224:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 07:33:07 DCNW1R6MO
こんな朝は箱の電源を入れれば、ほら暖房機に早変わり!
寒過ぎて挙動がおかしい気がしますよ…orz
>>203
これはしんみり来るなぁ…
やはり千早は幸せにしてあげたいよね
>>214-215
千早の「…は?」に思わずシンクロしてしまったw
しかし可愛いのぅ
次は、これを演技でなく素で出来るようになれば完璧だねぇw
225:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 15:09:32 epBtM5Be0
ちひゃ~ん
226:ss
07/12/17 19:38:59 71B9rOKkO
何となくこんなの
URLリンク(accuforss.angelfire.com)
227:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 20:10:20 HC2kpyur0
_
'´ ヽ
i ノノハ)i | ひんそーで、ひんにゅーで、
ヽ (l゚ ヮ゚ノリ ちんちくりんな私がちょっと通りますね
⊂r‐iつ
ノ拙ゝ
(´`し'ノ
228:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 20:24:28 0FaDm8GI0
80以上は異民族
80以上は異民族
80以上は異民族
80以上は異民族
229:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 20:30:47 0jxdGuNMO
>>236
なんというアイドルマスターrelations…
俺は手放さない、手放さないぞ千早ガバッ
230:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 20:37:06 0jxdGuNMO
安価ミスた…orz
罰としてロダの9393番の表情で千早に罵られてくる
231:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 20:40:50 DCNW1R6MO
落ち着きなさいなw
しかし確かにrelationsっぽいねぇ
手放さないというか、俺は千早と何時までも一緒に羽ばたきたいぜw
232:ss
07/12/17 20:55:34 PCwnSZSk0
「完成だ」
「…なんですこれ」
「メカ千早verβだ」
「いきなりβですか、プロトタイプすら見てませんよ」
「完成版しか見せることができない開発者の悲しい性ですよ」
「プロデューサーでしょあなた、でどうしてこれを」
「暇だったから」
「…仕事しろよ」
「機能は?」
「歌が歌える」
「曲目におはよう朝ごはんしか載っていないのは仕様ですか?」
「仕様です」
「背中にある起動ボタンがものすごく安っぽいんですが」
「資金不足に陥り仕方なくホームセンターで適当に買ってきました」
「どうしようもないぐらい私を不快にさせるものですねこれは…」
「オリジナルにできるだけ忠実に作られているが」
「が?」
「僕個人の希望でverβから胸囲のサイズを少しだけ大きくしておいた」
「死ねよ」
233:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 21:35:20 SPp87gZL0
>>231
胸囲を変えるなよ・・・
234:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:18:54 WvF4eiFG0
C4Uの発送メール来たー!
でも今週一杯残業確定で受け取りようがない
俺\(^o^)/オワタ
235:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:28:09 UkAwJmdz0
>>234
コンビニ受け取りシステムおすすめ
236:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:39:43 asUk47yl0
この千早なら何万ゲイツでもかまわん!
URLリンク(imas.ath.cx)
237:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:43:47 eSY8VXBv0
>>236
千早スレで何よりも興奮した
238:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:47:00 LN8lHmST0
千早はロングだからいいんだよ
239:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 22:52:34 WvF4eiFG0
中学生くらいに見えるな
かわいいのぅw
>>235
そんなシステムがあるの?
しかし間の悪いことに職場で一番近所のコンビニは改装中なんだ・・・
他のコンビニは休憩時間に抜けて行くにはギリギリ過ぎるし
白米弁当とレトルトカレーにカップ麺、カロリーメイトが俺の友さ
切実に千早にお弁当作って欲しい・・・
240:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 23:11:38 JTF3BlcW0
>>238
同意しておこう
236のも可愛いと思うが、個人的にはやっぱり千早は今の髪型がいい
でもポニーテールをされたらそっちに転んでしまうかもしれないw
241:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 23:17:26 h86SC1sa0
千早の髪型変更って、千早の元の髪型がロングだからギャップを感じて
可愛い! ってなるのであって、常にショートだったりツインテールだったり
したらそれはそれでだんだん飽きちゃうんじゃないかなぁと思ったりw
お風呂上がりに髪を結い上げてもらうだけで俺は満足
242:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 23:17:39 0iqUBioOO
備前式のツインもそれはそれで好き
でもやっぱ素orポニテ
243:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 23:36:31 nagjM7/I0
見えてしまった
写真撮影が苦手な千早に練習とか言って、
会議室で二人だけのファッションショーを開催するPと千早の姿が…
千早はどんな髪型&格好でも可愛いという事でひとつ
244:名無したんはエロカワイイ
07/12/17 23:44:50 bFTNgUuL0
ニコだから貼られてなかったのかな?
URLリンク(www.nicovideo.jp)
髪型変えてみた その3
245:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:23:27 5BlFNZW/0
>>239
セブンイレブンの通販なら近くの店舗で受け取り、支払いも可能。
あとクロネコヤマトなら近隣の加盟してる店舗で荷物の受け取りが可能。
さぁ! 安心して予約しまくるが良い!!
246:SS
07/12/18 00:26:15 3pD2raCmO
【二人だけの撮影会 千早編】
P「え、写真撮影の練習がしたい?」
千早「は、はい…」
P「そうだなぁ…とりあえず、カメラマンが捕まらないと、」
千早「いえっ、その…プ、プロデューサーにお願い、したいのですが…」
P「お、俺がか? うーん…まともに写真なんて撮ったことないし…」
千早「カメラを構えていただくだけでもいいのでっ。
それと、何か気付かれた点があれば適宜してきしていただいてっ…」
P「そんなのでいいのか?」
千早「はいっ、是非!」
P「ん、わかったよ」
千早「ありがとうございます!」
―
P(そんなわけで、事務所ビル内の撮影所なわけだが…)
千早(そわそわ)
P「千早? 俺はどうしたらいいんだ?」
千早「あっ、いえ、その…し、指示を下さいっ」
P「へ?」
千早「今日の私は、被写体です。プロデューサーは、カメラマン役です。
ですから、指示ににお答えして、ポーズや衣装も…
なんでもというわけにはいきませんけど、頑張りますので。お願いしますっ」
P「ご要望って…」
というわけで、何かネタくださいな。
247:SS
07/12/18 00:27:47 3pD2raCmO
【二人だけの撮影会 千早編】
P「え、写真撮影の練習がしたい?」
千早「は、はい…」
P「そうだなぁ…とりあえず、カメラマンが捕まらないと、」
千早「いえっ、その…プ、プロデューサーにお願い、したいのですが…」
P「お、俺がか? うーん…まともに写真なんて撮ったことないし…」
千早「カメラを構えていただくだけでもいいのでっ。
それと、何か気付かれた点があれば適宜してきしていただいてっ…」
P「そんなのでいいのか?」
千早「はいっ、是非!」
P「ん、わかったよ」
千早「ありがとうございます!」
―
P(そんなわけで、事務所ビル内の撮影所なわけだが…)
千早(そわそわ)
P「千早? 俺はどうしたらいいんだ?」
千早「あっ、いえ、その…し、指示を下さいっ」
P「へ?」
千早「今日の私は、被写体です。プロデューサーは、カメラマン役です。
ですから、指示ににお答えして、ポーズや衣装も…
なんでもというわけにはいきませんけど、頑張りますので。お願いしますっ」
P「ご要望って…」
というわけで、何かネタください。
さすがに濃すぎるのはあれだけど; 衣装とか、ポーズとか。
248:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:28:29 jlfz7ELh0
正直者にしか見えない衣服を
249:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:31:04 SRb4g7w30
そのうちノリノリになって「じゃあ谷間つくるポーズしてみようか!」とか言い出して青ざめるP
250:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:32:17 3pD2raCmO
なんで連投…
>>248
了解
251:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:36:31 3CkDL8S/0
スク水+エプロンドレス+犬尻尾+犬耳+首輪
252:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 00:38:43 9ORAPS3a0
「俺もカメラはそれほど詳しくないのだが・・・・・・」
「あくまで練習ですから」
カメラの調整をしながらぼやくプロデューサーに千早は苦笑する。
突然やってきた写真撮影。千早はこの写真撮影が苦手だ。
そもそも表情を作るのが苦手だし。
「まあ、最近のデジカメは性能がいいから何とかなるか」
「こう言う時だけは技術の進歩がありがたく思えます」
答えつつ千早は衣装の裾を引き延ばす。
「じゃあ、撮るぞ」
「はい、お願いします」
千早は軽くポーズを取ろうとして・・・・・・悩む。
「プロデューサー、どんなポーズを取ればいいですか?」
「そうだな・・・・・・」
う~む、考えてみたけど、ランクが高ければ、写真を撮るのにも慣れている気が・・・・・・。
さ、明日もコンビニ弁当が待っているので寝るよ。
253:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 01:33:01 7Kb6avPSO
すまぬここで聞くことでないんだが、アイマス系のイラストいくつか書いたので
寸評してほしいのだけどどこのスレがいいのだろうか
254:SS
07/12/18 01:41:06 3pD2raCmO
【正直者にしか見えない衣装・表】
P「そうだな…よし、これがその衣装だ」
千早「…は?」
P「いや、だからこれ」
千早「からかって…ますか?」
P「ち、違うぞ! これは正直者にしか見えない衣装なんだ」
千早「…」URLリンク(imas.ath.cx)
P「…」
P(結局、千早はそのまま帰ってしまった。いくら要望とはいえ、素直すぎた…
しばらく口をきいてもらえなかった。今後は気をつけよう…)
バッドコミュニケーション
これで納得できない方向けに長いのを一応ロダに…。
URLリンク(imas.ath.cx)
これが限界です…
というか、試しにやったけどネタもらって書くのは難しいと痛感。
255:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 01:52:13 4yY5WQlZ0
>>254
もはや画像開かなくてもろだの番号だけで千早の顔が浮かぶようになってしまった。
これが進化というやつか
256:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 02:03:05 GfQsV/Jt0
>>253
ここの住民は千早絡みのイラストなら感想程度は書くと思うけど
寸評とまで行くとどうなんだろうね、絵の知識ある人なら書いてくれるのかな
あとはギャルゲー板の本スレとか、キャラ毎にそのキャラのスレに行くとか?
>>254
これは危険球すぎるw
257:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 02:15:14 rN2LG0Pl0
>>254
バッドコミュの方が千早らしくて俺は萌えたw
しかしこの画像、何かいいニックネーム付かないかなぁ
これをロダにうpした人も、まさかここまで愛される様になるとは思わなかったろうに
258:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 02:15:23 iAT8U3f/0
>>254
やばい、これはやばいw
俺も写真に撮って永久保存したい
259:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 02:24:02 7Kb6avPSO
>>256
各キャラのとこかーありがとうそうします
260:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 02:49:40 g/aJ0iEs0
>>254
こ、これはやべぇ…
261:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 03:05:27 hEGp78d10
>>254
写真撮影ネタで同級生2の舞島可憐シナリオ
思い出した俺オサーン('A`)
262:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 08:11:00 q8ovHMNRO
いかん
小鳥さんが防犯キャメラのチェックを始めおったわい
263:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 12:43:04 R1qUPxzW0
千早!遂に規制解除が来たよ!
これで君への愛を綴ることができる!
まずはガバッ!
264:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 12:44:50 x7MgWztK0
>>263
頑張れ!今までの分もまとめて書き込め!
バイバイさるさんになるまで!!
265:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 12:46:55 uXmDGgVM0
だっちゅーのポースとってくれ
266:SS
07/12/18 13:01:58 4NnddSD10
■お泊り3(ランクS)
「……お、終わったかぁ……収録5本はさすがにきつかったよな、本当にすまん」
「いえ……これも事務所やファンのためです。これで年末年始の分は全て終わりですね」
分単位のかなりタイトなスケジュールを全部消化したのは、未成年が仕事をしてはいけない
法律ギリギリの時間だった。しかも最後の収録にいくにつれ、普段どおりのテンションを維持するよう
気持ちを入れなおすので消耗度合いも激しかった。
無理していた分の疲れが一気に出てしまい、スタジオを出た途端、千早の動きが鈍くなるのが分かる。
「本当にお疲れ様、千早。今日は小鳥さんに頼んで直帰扱いにしてもらったから、直接マンションまで送るよ。
あ、運転手さん……車の暖房、強めてくれます?千早が風邪をひかないように」
Sランクの国民的アイドルともなると、TV局の扱いも違ってくる。
いつもは会社の車で移動だが、今回ばかりはTV局が手配したハイヤーに乗っての帰還。
しかも、高木社長が信用できる筋から声をかけてくれたため、運転手のスキルや機密保持の心得も完璧。
プロデューサー自身もかなり疲れを溜めていたので渡りに船といったところだった。
「ありがとうございました。では、お気をつけて」
すっかり寝てしまった千早を背負い、運転手に挨拶を済ませたプロデューサー。
タクシーと勘違いしてお金を払おうとしてしまったあたりは、まだこういう環境に慣れていない証拠。
高級マンションの地下駐車場から、指紋認証キーを使って中に入る。
【いずれ必要になるから】と、わざわざ千早自信が追加してくれた、プロデューサー自身の指紋認証だった。
千早の気遣いに感謝しながら、エレベーターを使って26階まで上り、千早の部屋のドアを開けた。
「ふぅ……俺もだいぶキてるな。クリスマスライブのプランを練って、今日は千早の年末仕事だから、
ずっと付いてて……何時間寝て無いっけ?もう48時間を越えたあたりから数えてないけど……」
正確に数えてしまうと怖いので、一旦忘れて千早の世話に入る。
靴下を脱がせて、アルコールの染みた布で殺菌。千早の食生活は大変バランスも良いので基本的に心配無いが、
それでもニキビや水虫のリスクは常に警戒しなければならない。
「……よし、これで大丈夫。後は千早が起きたらシャワーを浴びれば問題なし、だ」
着の身着のままの状態ではあるが、千早をベッドに寝かせて、一安心したプロデューサーだが、
その一安心が、引き金となった。
「……う………目が回る……やば、ここで疲れと眠気が襲って……いかん、耐え……ろ、俺……」
すぐそばには、安らかな寝息を立てる千早。彼女のベッドから、ふわりといい匂いがした。
■
「ん……あふ、ここは……私のマンション……」
目が認識するより、鼻と肌が自分のベッドの匂いと感触を感知し、ここが寝床だと気付く。
馴れ親しんだ場所は、脳よりも身体全体が記憶しているからだ。
「そうか……わたし、最後の収録が終わったら、そのまま寝ちゃったんだ……
プロデューサーは、わたしをここまで運んでから帰ったのかな?」
その予想を完全否定するかのごとく、千早の五感が非日常を訴える。
触覚は、自分ひとりではあり得ないほどのベッドのスプリング沈下を感知していたし、
嗅覚は、自分以外の匂いが半径1メートル以内にあることを感知していた。
最後に視覚が、自分のすぐ横に突っ伏すように寝ているプロデューサーの姿を捉えた。
「え……ええぇぇえっ!?ぷ、プロデューサーが、一緒のベッドに、寝て……!?」
慌てて自分の身体を見るが、服は多少緩められているが、仕事時のまま。
プロデューサーの方も、何かしたとは思えない。
「……そういえば、クリスマスライブの演出やら取り決めで、あまり寝てないって言ってた……」
それでも、千早のケアまで済ませてから倒れた彼に、プロとしての根性を感じる。
とりあえずは寝なおすためにシャワーを浴びて、しっかりと身体を洗う。
髪を乾かして寝室へ戻ると、相変わらず泥の様に眠るプロデューサーの姿があった。
「……私一人じゃ、プロデューサーは運べないし……仕方ない、ですよね……」
突っ伏して寝ている彼をベッドまで引き上げ、風邪をひかないようにと毛布をかける。
セミダブルのベッドは、十分二人が並んで眠れるほどの大きさがあった。
「プロデューサー……あったかい……」
彼が良く眠れますように、としっかり手を握り、千早はふたたび眠りに落ちた……
267:SS
07/12/18 13:03:03 4NnddSD10
翌日の昼……昨日年末進行の仕事を終えた千早の出社はお昼から。
徹夜を繰り返していたプロデューサーも、遅番の出勤だ。
「おはよう、小鳥さん。昨日はありがとうございました」
「おはようございます、音無さん」
並んでオフィスに入る二人に、小鳥は妙な違和感を覚え、駆け寄ってきた。
何をするのかと見守る千早が声を上げる暇も無く、彼女はプロデューサーに抱きつき、スーツに顔を埋めた。
「ちょ、ちょっと小鳥さん、何ですか!?」
「音無さんっ!!いきなりプロデューサーに何と言うことを!!」
「くんくん……すーすー……」
何をするかと思えば、どうやらプロデューサーのスーツの匂いを嗅いでいるようだった。
「プロデューサーさん……あなたと言う人は、ついに最後の一線を……」
「い、一体何を言ってるんですか?」
「お姉さんの目……いや、鼻は誤魔化せないわよ!!プロデューサーさんのスーツから、
千早ちゃんの【S.エピデルミディス】が匂うわ。あと【M.フルフル】も!!
千早ちゃんの表皮常在菌が、プロデューサーさんをかもしてるうぅぅっ!!」
「小鳥さん、俺の机の上にある漫画、読みましたね……」
「話を逸らしても無駄よっ!!事の次第によっては社長に報告しなきゃ!!」
「待ってください音無さん!!プロデューサーは……」
~30分経過~
「なるほど……そういう事ね。はぁ……よく考えたら、プロデューサーさんにそんな度胸、
あるわけないもんねぇ……」
「酷いなぁ……小鳥さん。でも、その言い方だと期待してたみたいですよ」
「ぎく……ま、まぁでも凄いわよね。とうとう二人はベッドで一夜を共に……キャー♪」
「極限まで疲れ果てた結果です!!わたしや765プロのために働いてくれたプロデューサーを、
追い出せと仰るんですか!?」
「あはは……ごめんね。あくまで冗談だから。でも、やっぱり一緒に寝ちゃったのね……キャー♪」
「ですから!人の話を……」
「まぁ、いいってば千早。誤解は解けたんだし俺達がヘンに動揺すること無いよ。
でも、本当にごめんな……千早のベッドで寝ちまうなんて。やっぱり気分的にイヤだよな。
今日仕事上がったら、シーツとかちゃんと洗って……いや、俺が原因だし俺が洗うよ」
「ダメです!!そんなの勿体……いえ、その……」
(……まぁ、この二人ならそういう仲になるまでにすっごく掛かるかも……ね。
ああんっ、わたしもプロデューサーさんのなら【P・アクネス】だって大歓迎なのになぁー)
※小鳥さんの能力に【異常嗅覚】が追加されました。
木曜深夜の某アニメを知っていれば、ちょっと楽しめるかもしれません。
268:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 13:33:15 nk6BupJY0
規制解除キター!
URLリンク(imas.ath.cx)
千早「よかった… もう二度と書き込めないのかと不安でいっぱいでした…」
269:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 13:42:12 iAT8U3f/0
C4U届いたー
ちーちゃん可愛いよちーちゃん
それにしても、なんだこのGJの大群は
SSもイラストも素晴らしすぎるだろ
作者さん達ありがとう
270:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 13:53:14 Lj20jEeTO
発着メールは来てたけどこの分だと到着は明日かな…
>>267
某アニメは知らないけど十分楽しかった
ちひゃ可愛いよ
小鳥さん凄面白いよw
>>268
やっぱり巻き込まれてたのかw
お帰りなさい
そして嬉し泣きちひゃかわいいよちひゃー
271:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 16:57:39 H7QaH2fG0
ちはやかわいいよちはや
272:SS
07/12/18 16:58:41 0s9kJmyO0
C4U買いに行く前に、いろいろ自重しなかった今回の妄想を投下。
うん、ごめん、もうしない。
たったったったったったったっ
P 「あれ、千早? そんなに急いでどうし……」
千早「プロデューサー♪」
ばふっ
P 「うわあ! ななな、なんでいきなり抱きついてくるんだ!?」
千早「ふふー♪」
すりすり
P 「い、いったいどうしたんだよ……」
小鳥「あちゃー、やっぱこうなってたかぁ……」
P 「小鳥さん、これはどういうことですか?」
小鳥「それが……『心の疲れを癒す暗示療法』ってのを、千早ちゃんに試したんですけど……」
P 「それがどうしてこうなるんですか?」
小鳥「ちょっと暗示が効き過ぎちゃって……いろんなタガが外れちゃったんですよ。てへっ♪」
P 「いやいや、『てへっ♪』じゃなくてですね……」
千早「プロデューサー……」
P 「ん? どうした?」
千早「何でこっちを見てくれないんですか」
ぎゅっ
P 「あ、いや、ごめん……って、そうじゃなくてな……」
千早「私だけを見て、私だけとしゃべってくれないと、だめです」
P 「そんな無茶な……」
千早「……嫌なんですか?」
P 「そうじゃないよ。千早と一緒は楽しいから……」
千早「それじゃ、証明してみてください」
P 「へ?」
ぐいっ
P 「うわっ、い、いきなり、そんな、だ、だめだって、千早っ!」
千早「うふふっ、プロデューサー♪」
小鳥「わーっ……」
むぎゅっ
P 「お、おい! こ、これ以上は(俺の理性が)……」
千早「♪」
小鳥「きゃー……」
かぷっ
P 「こ、小鳥さん! 見てないで止め……あっー!」
千早「♥」
小鳥「たはー……」
むにっ
小鳥「あ……でも、そろそろ効き目が切れるころかもしれませんね」
P 「は、はいっ?」
千早「プロデューサー……私、プロデューサーのことが、だい……」
ぴたっ
P 「あ、あれ?」
千早「……す………………………………」
P 「…………」
小鳥「切れたみたいですね♪」
千早「!!!!!!!!!!!!!!」
P 「ち、千早っ!?」
小鳥「わわっ、千早ちゃん、爆発しちゃった……」
ちなみに描写してない擬音部分でどんな光景が浮かんだかが、あなたの心の鏡です。
273:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 17:59:22 KZofEcN/0
>>268 これはティンときた!
>>267小鳥さんのスキルUPが凄すぎるw
>>272 心の鏡は曇りまくってますので妄想大王です
274:SS
07/12/18 18:41:56 FDDvC5Tq0
「んー、結構価格は手頃になって来たとは言え…やっぱり、そこそこの額なんだなぁ…」
「どうかなされたのですか、プロデューサー?」
「ん? いや。 戸建もそんなに安いのは無いなあ…って」
「そうですか。 でも、私としては、住むなら防犯設備や管理の点でマンションの方が安心ですが」
「だけど、賃貸だろうが分譲だろうが、マンションだろ? やっぱり自分の戸建ってのに憧れるけどな」
「ああ。 男性の場合は、特にそんなイメージが強いのかも知れませんね」
「かもな。 まあ、上手い事言ったもんだよ、一国一城の主とはね」
「それに、戸建だと結構、間取りが自由に出来るのが多いだろ?」
「ええ、それは有りますね」
「うん。 建てるなら、生活するのに使い勝手の良いヤツにしたいもんだよ」
「成る程。 プロデューサーらしい視点だと思います」
「そうだなぁ…。 例えば、家族が増えたら間仕切りなんか自由に動かせて間取りを変えられる様なヤツとか。それなら、子供が2・3人と居ても平気そうだし
…何、赤くなってるんだよ?」
「…い、いえ。 き、きっと気のせいです」
「そうか? んで、今まで夫婦別々の部屋でも、又、一緒に出来れば新たに一部屋確保…何てのも自由自在…うん!良いね!
…ホンとに大丈夫か? どんどん顔、赤くなってるぞ?」
「だ、だから、だ、大丈夫です! きっと、く、空調が熱い所為だと思いますので」
「そ、それより…そ、その…どんな奥さんをイメージされてるんですか? ……って、な、何でわた、私を指差すんですか!?」
「だって、千早みたいな女性が女房だったら言う事無いから」
「ま、また、そう言う事を面と向かって…」
「いいだろ? だって、本当の事だし。
千早みたいな素敵な女性が傍に女房で居てくれて、子供が2人位。勿論、実入りは普通で構わない。でも、それだけで十分幸せだと思ってるよ、俺は。
変かな? こんなの月並み過ぎて」
「そ、そんな事有りません。 私もそれで十分幸せですから」
「……………………………は?」
「……あ…………………」
その日千早さんは
やっぱり出産・育児・教育費の天引き積立てを来月から始めなくちゃ、と思ったそうです
275:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 19:51:28 mOVpHr+JO
(*´Д`)
って久しぶりだな>>274。規制でも掛かってた?
276:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 20:05:25 FDDvC5Tq0
うぃ、OCN組だすー
後は年末大規制に巻き込まれません様に…ってトコですなw
277:SS
07/12/18 21:54:53 TQl/llmH0
遅レスだが>>248を自分なりにやってみた。
「では、千早。衣装はこれだ」
「って、プロデューサー、何も持って・・・・・・」
「これは正直者にしか見えない衣装なんだ」
「はい?」
間の抜けた千早の声の後、長い沈黙が流れ・・・・・・やがて千早が口を開く。
「そうですか。つまりプロデューサーは正直者だから、衣装が見えているのですね?」
「もちろん」と答える彼に千早は軽く頷き・・・・・・よし、と一つ頷き覚悟を決める。
「では、正直者のプロデューサーはその衣装を着た私を見たいのですね?」
「ああ、もちろんだ」
彼の返事に「分かりました」と頷き、千早は衣装を受け取り、ズボンのベルトを緩める。
「って、千早。なんでここで服を脱ぐんだ!?」
「プロデューサー、正直者でない私にこの衣装は見えません。
言いたいことは言えませんし、自分の気持ちを伝えるのも苦手です。
口から出るのは本心から程遠いことや違うことばかり。
つまり、この衣装を着ると言うのは私にとって、下着姿になると言うことです」
そこまで言って、千早は小さく息を吐く。言いたいことが言えれば、どれだけ楽か。
「結局は下着姿をプロデューサーに見られるなら、ここで着替えても同じです。
プロデューサーからは違うかもしれませんが、私にとっては同じです。
本当はお見せしたくないのですが・・・・・・プロデューサーが見たいのでしたら・・・・・・」
「わぁぁぁ、千早、ごめん。冗談だ、冗談」
さすがに千早が胸元までボタンを外した段階で彼が止めに入る。
「やっぱり冗談だったんですね(9393JPGの表情)」
「あう、その目はやめてくれよ」
「プロデューサー、そこに正座して下さい」
そう言って、千早自身もその正面に正座する。服装はそのままだ。
「いいですか。冗談でも言っていいことと悪いことがあります」
「いや、まさか本気で脱ごうとするとは・・・・・・」
「更衣室で着替えて、下着姿で事務所の廊下を歩いた方が良かったですか?」
冷たい目で見る千早に彼は何とか頭を振る。
「女性の下着姿を軽く考えないで下さい。確かに最近の水着は下着と大差ありません。
それでも着ている方には大きな差があります」
千早の説教を聞きつつ彼は幼少期を思い出す。こんな話で母親に怒られたことはないが。
「プロデューサー、聞いていますか!?」
「まあ、今回はこの程度で終わりにしておきますが・・・・・・次はありませんよ?」
「はい、肝に銘じておきます」
ようやく千早の説教が終わったのは一〇分後のことだった。
「それに見たいのでしたら、見せてくれと言って下されば・・・・・・」
「千早、何か言ったか?」
「な、何でもありません。きゃっ」
慌てて立ち上がろうとしたのが悪かったのか、正座で足が痺れていたからか、
あるいは中途半端に脱ぎかけたズボンが悪かったか・・・・・・千早は彼の方へと転けてしまった。
「千早、大丈夫か」
「はい、おかげさまで」
千早は彼の胸に手をつき、慎重に上半身を起こした、その時。
「あ、やっぱり会議室の鍵は開いていたんだ。って、二人とも何をしているの?」
ドアを開けて入ってきた小鳥はそう言いつつ、反射的に側にあったデジカメで二人を激写する。
「いや、小鳥さん、これはですね」
「そうです、音無さん、これは・・・・・・」
そう言って二人で今の状況を確認する。
千早はズボンが膝まで脱げ、シャツは胸元までボタンが外れている。
しかも転けた時に彼の腰に跨り、胸元に手をついて上半身を起こした状態。
「説明なんて、無理だな」
「ちょっとプロデューサー、いきなり諦めないで下さい!!」
遠い目になった彼に千早は涙目で言う。
「さ~て、お話を聞かせてもらおうかな、お二人さん♪」
笑顔の小鳥に千早は今年最大の激戦を予感した。
『千早絶対防衛萌え要素 B72─通称・俎・・・・・・─どうした、コンビニ弁当P、応答しろ
278:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 21:58:30 ym53n9jUO
9393と見るだけであの顔が思い浮かぶようになったw
279:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:01:16 FpGDFDgI0
小鳥さんの反射的撮影能力はすごいなw
280:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:12:03 Lj20jEeTO
弁当Pもocnだよねぇ?
千早スレなにげに大打撃食らってたんだな…
解除されて本当に良かった
>>272
やばい、これはやばいw
オチも好きだなぁ
>>274
きた、若妻シリーズきた!これで勝つる
いいニヤニヤをありがとう
281:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:17:59 TQl/llmH0
名前は如月千早です。クリスマスに興味ありません。
でも、二人だけで過ごせるならば、
手料理作って、待ってます。ぽっ。
駄文書きのコンビニPです。クリスマスに予定はありません。
でも、ぼっちと思われるのは嫌なので、
休日出勤は拒否します。くっ。
>>280
いいや、DIONだ。故に年末に食らうと年が明けてもしばらくは書き込み不能。
OCN組みは復帰おめでとう。
入れ替わりが非常に心配だ。
クリスマスSSはスレ容量節約と圧縮が無理だったので
ロダにあげるつもりだけど。
282:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:19:05 N9brWHSQ0
「千早!急がないと飛行機に間に合わないぞ!」
「あ、プロデューサー、今電話終わりましたから……さあ、行きましょう。」
「でも最後に話したい人って誰だったんだ?」
「……私の手からこぼれた幸せを……託せる人です。」
「コウジ、今の電話誰からだったの?」
「しらなーい、でも、『おねえちゃんをたいせつにね』、だってー、へんなの。」
283:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:25:24 DER2aBJv0
>>282
シンプルなのに凄くいい話だ…
284:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:27:32 FpGDFDgI0
やよいスレではやさぐれてるのにな
285:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 22:55:46 j1Gp4MWF0
OCN規制解除ktkr!この気持ちを今あえて言葉にするなら
「…もう、(運営に)愛想を尽かされたと思ってましたから…安心しました。本当に…」
かな。
久々に何か投下したいから、C4U聴いてインスピレーションを高めてくる。
286:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 23:20:09 VHf3ovFM0
今日、「手早く」が「千早く」に見えた
287:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 23:32:38 y2FDe8wc0
URLリンク(imas.ath.cx)
だ、駄目だ。千早より美希に目がいく・・・
288:SS
07/12/18 23:47:23 q+sL6+Sa0
■寿司屋(ランクS)
恥ずかしながら、俺は回らない寿司屋というものにはじめて来た。
俺達の血と汗と涙の出るような働きっぷりに、ボーナスもそこそこ出て一安心。
普段財布の管理に厳しい千早も今日だけは大目に見てくれるようで……それならば、と
以前千早がレポートで行った、回らない寿司屋へ行こうと言うちょっとしたイベントが決まった。
「トロと思ってバナナ喰え~♪(ヘイらっしゃい!)」
「音無さん、はしゃぐ気持ちは分かりますけどこういうお店で歌うのは……」
「あ、あれ?わたし歌ってた!?ご、ごめんなさい…こんな高級なお店ってはじめてで……」
店の大将は50代を過ぎたくらいの柔らかい物腰の人で、小鳥さんのお茶目を笑って許してくれる。
……っていうか小鳥さん。20年以上前に流行った大ヒット寿司ソングを何故知ってるんですか!?
しかも歌詞とか全然違うし!!
「えっと……俺達、慣れてないから良く分からないんだよな。【お任せ】で頼んでいいのか?」
「いえ、それは常連さんのすることです。はじめての人の場合、嫌いなネタがあるかもしれませんし、
最初は好きに注文していいんですよ。今日くらいは値段を気にせず食べてみませんか?」
「そうよね♪すみません、アワビくださいー」
「うお!?小鳥さん度胸あるな……」
千早の言うとおり、こんな高級店に足を踏み入れた時点でそこそこの出費は覚悟したんだ。
ここで引いては男がすたる。俺も金目鯛と寒ブリを頼んでその美味さに驚いた。
「凄い……芸能人ってやつは、仕事でこんなものを喰えるのか……」
芸能人をプロデュースする側にいる俺達だが、食生活まで同じわけじゃない。
千早もそんなに派手な生活はしていないが、国民的アイドルともなれば最高ランクの食事を
口にすることもある。グルメレポートなどの仕事も何度かするし、
食事に関する経験値から言えば完璧に俺より上なんだろうな。
しかもその経験値を毎日の料理に持ち込もうとするから……俺の食う晩飯も、なにげにレベルアップしている。
食材を買うお金は折半だが、千早の手間賃や技術料を考えるとその5倍は払っていい気がするぞ。
「生タラバガニと河豚の白子、あとは……え?関サバあるんですか?じゃ、それを」
「プロデューサー……コンサートのプログラムというのは、すでに決まってますよね……」
「ああ、そうだけど」
「このように、お客さんと1対1のお仕事なら、年齢や好みでネタを替えられます。
ですが、数万人を相手のコンサートなどではそれはできませんよね」
「そうだな。一人を指名してリクエストを聞いたりしたら、それこそ暴動になる。
だからこそ、俺達は必死にプランを練るんだ。アンコールからトークまで。
来てくれたお客さんたちが、明日も頑張ろうと思えるようなステージにするために」
289:SS
07/12/18 23:48:17 q+sL6+Sa0
「そうですね……あ、すみません。コハダお願いします」
「そういえば新子の季節だよな……すみません、俺もコハダ」
季節の仕事に季節の歌。寿司のネタだって旬がある。
大事なのは、ファンの人たちの笑顔であり、満足。
提供するものは違うけど、真心を込めると言う意味では同じだ。
この店は、回る寿司屋では出来ないレベルの仕事をしている。
「また一つ、決意が沸きましたね……プロデューサー」
「ああ、年越しライブのプラン、もう少し練り直そう。場合によってはもう一曲……」
「もちろんです!目標としては、横の音無さんくらいの満足感を味わって貰いましょう!!」
そう言われて横を見ると、人肌のイクラと特製の玉子を食べて、恍惚とした表情の小鳥さんがいた。
まるでその幸せっぷりは、たくさんのごはんを食べるやよいにも負けないほどだ。
「うにゃぁ……世の中こんなに美味しいものがあるんだぁ……」
「そうですよ音無さん。そして、世の中にはもっと素晴らしい歌がある……その領域を目指すのが私の使命」
そして、それを手伝うのは、俺の指名ってところだな。
俺を含めて全員のバックアップをしてくれる小鳥さんだって、楽しそうに仕事してるが
命懸けであることに変わりはない。
俺と千早がかなり親密な関係になっても、小鳥さんを含めて皆との関係が壊れないのは、
俺達全員が貧乏事務所の時代から、何度も死線を潜り抜けてきた【戦友】だからなんだろう。
「ねぇねぇ……プロデューサーさん?この大トロ、たっぷりのった脂があずささんみたいじゃない?」
「そうですかね……じゃ、反面この肉厚のマグロの赤みは真ってとこか?」
「律子さんは海老で、雪歩ちゃんは白魚かな……あ、すみませーん、ヒラメ2皿ください」
「美希は……変化球で海老天かな?うーん、伊織はゴージャスなウニかアワビか……」
「はい、プロデューサーさん。この千早ちゃんはわたしのオ・ゴ・リ♪」
そう言って彼女が差し出したのは、さっき注文したヒラメだった。ヒラメ、平……
背後に怖いオーラを感じたが、時すでに遅しで、その後はきっと皆の予想通り。
元はといえば小鳥さんが原因なんだが、3日ほど、俺達の夕食はきわめて侘しいメニューになった。
※千早と寿司食いに行きたいと思ったらこんなSSが出来た。
ちなみに小鳥さんの電波歌は10年位前のラジオから。分かる人が一人いればいい方かも。
290:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 23:51:54 NZpAW2/vO
>>282
千早の優しさに全俺が泣いた
291:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 23:54:46 YZ+qzggb0
>>289
小鳥さん酷いwww
そしてオチに噴いた、面白かったよー
292:名無したんはエロカワイイ
07/12/18 23:56:55 Lj20jEeTO
P、回らない寿司屋行ったことないって割りには詳しいじゃないか…w
>>281
DIONでしたか、それは失礼を
クリスマスSSも楽しみにしてます
>>282
いいなぁ上手いなぁ
最後のセリフにジンと来るね
293:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 00:02:34 RjDU2R/A0
>>282
これって何か元ネタがあるんですか?
いい話だな…ってのは何となく分かるんですが
294:SS
07/12/19 00:11:41 Nql+CDCP0
千早「何ですか、プロデューサー? こんなところに呼び出して」
P 「実は、今まで千早には黙っていたことがある。765プロダクションの重大な秘密。それについて
話すべき時が来たんだ」
千早「秘密、ですか」
P 「そうだ。中堅芸能プロダクションというのは、世を忍ぶ仮の姿。その正体は、悪と戦う正義の
私設武装組織―765戦隊アイドレンジャー。俺もプロデューサーではなく、765戦隊を率いる
隊長なんだよ」
千早「………………は?」
P 「驚くのも無理はない。今まで完璧に世間の目を欺いてきたからな。社内でも知っているのは、
わずかな幹部職員だけ。所属するアイドルの大半も、普通の芸能事務所だと信じて疑っていない」
千早「…………」
P 「如月千早……。君にも、765戦隊の戦士『アイドブルー』として、悪と戦う任務に就いてもらいたい。
実を言うと、これまでに重ねてきた血の滲むようなレッスンも、全ては専用バトルスーツを
着こなすための特別訓練だったんだよ」
千早「えーと、その……」
P 「な~んてな。いきなり何を言い出すかと思ったろ。実は、これ、ウチで企画中のオリジナルドラマの
設定でさ。マニアも唸る本格派の特撮ものをやれないかって話がTV局から来て、企画を練って
いるところなんだ」
千早「そうだったのですか。私は、プロデューサーの頭が変になったのかと思って、本気で心配する
一歩手前でした」
P 「悪い悪い。それで、ここからが本題なんだけど、ドラマ企画についての提案があれば教えてほしいんだ。
設定でも、ストーリー展開でもいいんだけど。出演するアイドル自身のアイデアも、できるだけ
取り入れていこうっていう方針でね」
千早「しかし、いきなりそんなこと言われても……」
P 「だよなぁ」
千早「……でも、ひとつだけ」
P 「お。何だい? どんなことでも言ってみてくれ」
千早「隊長と隊員の一人―例えば、アイドブルー―とが、戦いを通じて恋に落ちるラブロマンスとか……」
P 「なるほど、アイドブルーと隊長が恋にね……って、あの、それって」
千早「ごめんなさいっ! い、今のは忘れてください。プロデューサーだって、歌うことしか能がない、
胸ぺったんな女の子なんか、イヤですよね」
P 「そんなことあるもんか!」
千早「気休めなんて、聞きたくありませ―」
P 「気休めなんかじゃないぞ! そりゃまぁ、確かに、千早の胸は、その、事務所の他の子に比べて
小さい。けどな、そんなことで千早の魅力が損なわれたりはしない。そんなことは断じてないんだ」
千早「……本当、ですか?」
P 「本当だ! 現に、俺は千早のことが大好きで― あ……」
千早「プロデューサー? 今のお言葉、本気にしてもいいんですか?」
P 「……参ったな。本当は、ずっと黙っていようって思ってたんだけどな」
千早「それじゃあ……」
P 「大好きだよ、千早。これからもずっと、千早と一緒に歩いて行けたらいいなって、そう思ってる」
千早「プロデューサー……」
P 「千早……」
見つめ合い、抱き合う二人。
しかし、物陰から彼らを見つめる不穏な影があったことを、二人はまだ知らない。
小鳥「ふふふ。ばっちり録画&録音できたわ……。これで、千早ちゃん萌えコレクションがまたひとつ……」
295:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 00:19:24 60bzZgYV0
>>293
千早に加えてやよいもプレイして無いと分からないネタだね
怒涛のSS投下ラッシュで俺の睡眠時間が削られる(´;ω;`)
書き手さん全員にGJ
296:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 00:21:27 zA6uVZxe0
>>288
こんなところでバカ力ネタに出会うとは思わなんだww
297:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 00:27:13 zA6uVZxe0
あれ…?ohデカだったっけ?
まぁいいやw
298:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 00:50:49 NWhIGzny0
>>297
深夜の馬鹿力だと思う。
そのあとは「ドラッグ丸でーす」だったはず。
299:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 02:33:41 8/+GaBZ00
ただいま千早^^
このスレが一番落ち着くわ。
300:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 06:35:40 gGRpk0e20
おはよう千早
行って来るよ
今日こそはC4U届いてますように・・・
301:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 06:51:18 5blewlX20
C4Uのカバー曲は知らない曲ばかりだったけど、やはり千早は良かった
これから繰り返し聴いてく内に他のコたちのも気に入りそうだ
302:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 08:48:21 LIqIBblT0
ノエルかチェリーとサンタ帽があればすぐにミニスカサンタを堪能できるのが千早のいいところ
303:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 08:49:21 l3xOf/Ye0
サンタ帽がいつまでたっても来ない俺に一言どうぞ
304:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 08:57:45 LIqIBblT0
>>303
メリークルシミマス
305:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 09:39:38 l3xOf/Ye0
くそぉ…この間3連続で持ってないのきたとき今度こそクルーって思ったのに…
えぇ来ませんでしたとも
306:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 10:29:12 D0Osa6HY0
>>288-289
せっかく回らない寿司屋行ったんだから、「ワザビ巻き」とか注文して通ぶれよw
307:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 11:02:36 Qk3sx4if0
>>288
血と汗と涙・・・。
主は四魔貴族のアラケスを知っておると見たw
308:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 11:07:11 p3PgbuDa0
>>303
サンタ帽に加えてノエルもチェリーも未だ持ち合わせてない俺が来ましたよ
…今夜からアイテム収集用ユニット立ち上げて低テンションプレイでも始めるかな
309:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 11:34:04 OUAGIwL3O
>>308
千早7週目だがまだエメラルドブルームとパステルマリンない俺がきましたよ
310:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 12:06:23 o/V+zZe50
>>309
もう実績もあらかた解除されたのに、インディゴスパンクルがやってこない俺がきましたよ
311:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 12:14:04 XDw33pqE0
>>309
服もレア以外大抵揃い、未だにボディーアクセのみ、あまりこない俺がきましたよ。
他のものはレアアイテムばかりなのに…ボディーアクセ、ネックレス関連が殆どこねぇ。
312:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 12:14:25 NKlYrzAo0
春香「美希と同じお願い事にしておく?」
盛大に吹いたwwwwwww
ていうかサンタへのお願いは物であるべきで、それはおかしくないか?w
313:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 12:43:37 gNLw7Kj8O
>>312
もはや千早いじめが公式化してる感があるなw
その後の「…っ!どういう意味よっ!?」がやっぱり可愛すぎてnynyが止まらないんだけど
314:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 13:09:40 P+FJsjZEO
おかしい
午前指定のはずなのにC4Uが届かない…
315:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 15:33:45 bnWUHgk/0
俺はもの食べてるときに急に話ふられて慌ててる千早を想像するだけで、
もうご飯三杯は余裕だわ
316:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 17:13:29 9pNwoUvW0
>>315
そんなあなたに
URLリンク(kon-nyaku.seesaa.net)
317:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 17:52:38 bnWUHgk/0
>>316
おいおいやめてくれよ!
俺が死んじゃうじゃんか!
318:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 18:53:48 yrtMKDO5O
ええい!アマゾンはまだか!
なにをぐずぐずしておる!!
319:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 19:25:12 LNDVUlyX0
ちひゃーん
320:SS
07/12/19 19:25:29 3GxTUTeX0
【Chihaya for you】
自宅にて
P「えっと…」
千早「…」
P「ど、どうかしたか、千早?」
千早「わ…私がプレゼントです…っ」
P「な、なぬっ!? 私『が』!?」
―ことの発端
千早「はぁ…」
小鳥「あら、どうしたの千早ちゃん。ため息なんかついて…」
千早「い、いえ別に…」
小鳥「…何か心配事? お姉さんに相談してごらんなさい!」
千早「ほんとに大したことではないのでっ。…ただ…」
小鳥「ただ?」
千早「クリスマスが近いな、って…」
小鳥「ふんふん…去年は確か、二人でケーキを食べたのよね?」
千早「なっ、なんでそれを!」
小鳥「まぁまぁ、細かいことは気にしない♪ そうねー…つまり、今年は自分から何かしたいってことねっ?」
千早「いや、別に、その…そういうわけでは、…」
小鳥(キュピーン☆)
小鳥「千早ちゃん、知ってるかしら?男の人が一番喜ぶプレ・ゼ・ン・ト♪」
千早「え…そんなものが、あるんですかっ?」
小鳥「ふふ…それはね…?(ゴニョゴニョ)」
千早「…えぇっ!?そ、そそっ、そんな…!」
小鳥「あとそこからねー…(ゴニョゴニョ)」
千早「なぁっ…!」
小鳥「さらに!…(かくかくしかじか)」
千早「……~っ!! こ、小鳥さんっ!からかってますね!?」
小鳥「そんなに怒らないで~♪ とりあえず、私からのアドバイスはこんなところ。頑張って!それじゃ!」
千早「な、何を頑張るって、小鳥さん…!…もう………でも、プロデューサー…」
321:SS
07/12/19 19:25:51 3GxTUTeX0
P(あの人は…!)
千早「あのっ、その…う、嬉しくない、ですか…?」
P「えっ!? いやー、嬉しいというかなんというかだな…」
千早(シュン…)
P「ああ、嬉しくないんじゃなくて! 嬉しいんだけど! いきなりだったから驚いてな…
だ、大体、意味わかってるか?」
千早「意味、ですか?」
P「えーとだな、もう少し時間が必要というかだな、段階を踏むべきというか」
千早「…?」
P(なんだろう、この反応…)
P「あのさ、小鳥さんから、なんて言われた…?」
千早「あ、あのですねっ!…その…頭を撫でたり、だ、抱きしめてくれたりする、はずだっ、て…」
P(うわー…自己嫌悪……というか、あの人の上で踊らされていないか、俺たちは……うーん…)
千早「………あ、あの…」
P「ん?」
千早「い、いえ、ですから…」
P「……あ、あぁ……そうだな…うん。嬉しいよ、千早(ナデナデ)」
千早「~♪」
PEARL-WHITE EVE 聴いてみて。
冒頭で変な妄想しちゃった人は千早への愛でも叫ぼうぜ。
千早ー!愛してる!!
322:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 19:34:13 9pNwoUvW0
(*´д`)
323:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 19:47:06 VFr1vnXU0
おまえはエロパロを書けええええええええ
324:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 19:54:55 efKAGV760
>>320-321
ちひゃー微笑ましいよ
ああもう、頭を思いっきり撫で回してやりたい
PEARL-WHITE EVEの破壊力は凄すぎるな
歌詞が歌詞だから聴いててニヤニヤが止まりませんよ
325:SS
07/12/19 20:35:58 GkOX6p1k0
「ふぃー…、やっと採り纏め終わったなぁ…」
「ええ。プロデューサーも、大変お疲れ様でした
だけど、やっぱりプロデューサーが傍に居てくれると思うと違いますね。安心して仕事に望めますから」
「そっか? もう、殆ど一人でこなせる…ってレベルになってると思うけどな。 実際、俺見てるだけだし」
「それが、大違いなんですよ?」
「そんなもんかねぇ…」
「ふふふ…そう言う物です。 あ…そうだ、コーヒーでも入れましょうか? どうせ、後は帰るだけですし」
「あー、いいね。 チョッと休んでから帰ろうか。 流石に草臥れたから」
「はい。 お待たせしました」
「お、ありがと。 ……ところでさ、話は変わるんだけど……」
「はい?」
「本当にアイマスGP参加へ意思表示して来なくて…良かったのか?」
「ええ」
「…ず、随分あっさりした答えだな。 出たくても出られない連中だって多いし、ましてや殆ど国民的行事だろ?」
「そうですね。
今の自分を、参加するだけの資格が有ると高く評価頂けるのは確かに有り難い事です
ですが、取材の時に答えていた様に私はまだまだ目指す処には辿り着けていませんから
そんな大舞台に立つなら、やはりファンの皆を納得させる様な力を身に付けて望みたいと思ってますので…」
「相変わらず真面目なヤツだな。 今の力だって十分だと思うが? ま、そんな千早だから俺は惹かれてるんだろうけど」
「…ま、又、赤面する様な事を正面切ってサラリと」
「なんだよ。 思ってる事言っただけだぞ?」
「もう…。 お、思ってても、そんな事堂々と言わないで下さい」
「そうだ。 もう一つ」
「ま、まだ何か?」
「いや、30日迄あれ程キッチリ詰まってた予定が、大晦日はこれで綺麗に空くんだよ。 ………って、千早、何で下向いてるんだ?」
「い、いえ。 べ、別に…」
「そう言えばさ、断ったヤツの後日代替は素直に応じてたけど、余程妙なのじゃない限り基本的に断らなかった千早がポツポツ断ったの有ったよな?」
「そ、そうでしたか?」
「…………あのさ…若しかして、その……狙いましたか? 先生」
「…」
「あー、如月君。 何故、黙っているのかね?」
「…」
「…た、頼むよ…。 アイマスGP蹴ってまで予定空けるアイドルが、何処に居るんだよ…」
「い、良いじゃないですか」
「良くないっての! ああ、しゃ、社長、す、済みません…クスン」
「だけど、GP蹴ってまで空けなきゃいけない、そんな大事な予定が有るのか?」
「え、ええ」
「一体、何が有るんだっての」
「い、言えません」
「はぁ…。 まあ、言い難い事なら無理には聞かないけど。 しかし、GP以上のヤツなんて思いつかんがなぁ…」
「プ、プロデューサーにとっては、そうかも知れませんが…。
でも、私にとってはプロデューサーと大晦日を過ごす事の方が遥かに重要ですので」
「…………………………は?」
「……あ…………………」
その日千早さんは
来年は元旦も狙ってみましょう、と思ったそうです
326:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 20:51:36 tHozloDF0
やっぱまだダメだ・・・大江千里節聴くと泣けてくる・・・。
327:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 20:59:48 P+FJsjZEO
ちーちゃん頑張り過ぎw
そしてPはもうちょっと千早の気持ちを汲んであげるべきw
>>320-321
いいなぁ
俺も千早の頭ナデナデしたいなぁ…
328:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 21:07:31 bnWUHgk/0
千早抱き枕を猛烈に撫でると
煙の中から千早の精が
アイマスと魔法の枕
329:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 22:25:46 gGRpk0e20
C4U着てた、これで勝つる!
抱き枕も良いけど俺はぬいぐるみが欲しいなぁ
MAFやC4U、もしくはちひゃーのやつ
頭撫でたげると「くっ」って鳴くの
>>320-321
俺萌死確認
そして小鳥さんGJ
>>325
この馬鹿ップルめ!
いいぞもっとやれw
330:SS
07/12/19 22:28:17 jDuX0Mln0
あったかい雰囲気で盛り上がってる所に気が引けたのでアプロダにて。
URLリンク(imas.ath.cx)
またもやしんみりになってしまったorz
なお、筆者としては登場者を不幸にするつもりは全くありませんが、動物が一匹旅立ちます。
嫌悪感等感じる方は本件スルーしてくださいませ。
331:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:08:26 kV2aRy67O
>>330
こういう話し好きだ
この展開は千早ならではだよね
Pと早く結婚しちゃえばいいのに
332:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:15:05 gGRpk0e20
>>330
しんみりした良い話だけど何故にタヌー?と思ったらそういうことか
南無
333:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:20:59 78NuRIJG0
千早は動物の死とかに特に弱そうだな。
リングをもらったら、多少は変わるかもしれないけど。
334:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:27:09 60bzZgYV0
>>333
そっか、千早は犬を飼わない理由にはそういった側面もあるのかも
335:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:32:42 zA6uVZxe0
そういう別れは非常に怖がりそう
336:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:38:13 3GxTUTeX0
高ランクになるほど孤独に弱くなる。
337:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:41:33 Y5S8Dz+N0
>>330
不快とは思わなかったよ。心に沁みる、いい話じゃないか
こういうSSばかりだと、ちと重すぎるけど、でも忘れちゃいかんことだと思った
338:名無したんはエロカワイイ
07/12/19 23:57:18 gGRpk0e20
>>336
そうでも無いんじゃない?
ランクB越えた辺りから思考がえらいポジティブになるし
まぁ、Pと一緒だからってのもあるんだろうけどw
339:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 00:12:03 ZTPqOqGjO
>>338
Pがいるからだろうな
千早はランクが上がるほどPに依存していくし
孤独というよりはPと離れることに弱くなってるだろうな
実際Pと離れると人間として壊れるだろうし
relationsみたいな感じで笑わなくなったり
340:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 00:16:44 ntNlB5eG0
千早=イヌ科
タヌー=イヌ科
タヌーというと↓が思い浮かぶと思うんだけど、
URLリンク(ja.wikipedia.org)画像:ShigarakiYaki.jpg
実際はこんなの↓が横たわってるわけです。
URLリンク(ja.wikipedia.org)画像:Tanuki01_960.jpg
341:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 00:24:43 7DgLFJDE0
>>339
そうなんだよねー。
なんというか、そこら辺はどうにもならないかなと。
ニヤニヤの反面にそういう要素があるからね。
悪くないけどあまり得意じゃない流れだ。
誰かニヤニヤさせてくれ!
342:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 00:28:55 4i9ddYAE0
ドアを開ける、明かりをつける、テレビもつける。
とりあえず飯を作る、この数ヶ月で我ながら随分と上手くなった。
寝る前にCDを聞くのが最近の日課、先日買った、娘のアルバムだ。
お気に入りは「蒼い鳥」、娘の出世曲であり、俺の目を覚ましてくれた曲だ。
娘と言ったが、今この家には俺以外の誰もいない、というより、いなくなった。
俺には息子がいた、仕事に出る前に欠かさず見送ってくれる可愛い顔が俺の活力だった。
あの日のことは……電話の声と、霊安室の冷たさと、あいつの死に顔は……今でもよく覚えている。
俺には妻がいた、髪の長い、凛とした女性だった、子供も二人作った。
順風満帆だった、いつまでも共に暮らして行けると思っていた。
だが俺は息子の死をあいつのせいにした、責め続けた、誰かのせいにしないと辛過ぎた。
結局離婚して今に至る、あの時はもう顔も見たくなかった。
俺には娘がいた、母親に良く似た、歌の大好きな娘。
でもその歌で認められ、海外へと行ってしまった、当然引越し代は娘自身の稼ぎだ。
俺には何の相談も無かった、随分と嫌われたものだ。
……喧嘩ばかりして娘の事なんか顧みなかったんだ、疎んじられて当然だ。
あの日から全てが狂っただろうか?……違うな、全てじゃない、狂ってたのは俺だけだ。
俺は妻に電話をかけた、明日は月命日だから、久々に一緒に墓参りをしようと。
また、話したいことがある、と。
何を今更、と思われただろうか。
今更やり直しなんて効かないかもしれない、それでも俺はやり直す。
昨日には帰れないから、前だけを見つめてく。
娘が歌で、俺にそう教えてくれたから。
343:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 00:51:33 4i9ddYAE0
如月千早というアイドルを知っているだろうか?
高い歌唱力、千早スパイラル、Cランク以降のデレっぷり、メカ千早、貧乳、孤高の天才、ミサトさん、等々
幅広いキャラで、掲示板や動画サイトなどのインターネットコミュニティで高い支持を得ている少女である。
「キャラ性」が大きなウェイトを占める現代芸能界において
何故彼女はここまで他のアイドルの追随を許さない、幅広いキャラ性を獲得するにいたったのか?
この本では、その謎に迫ろうと思う。
P「小鳥さんおはようございます……律子の奴、何熱心に書いてんすか?」
鳥「なんかね、最もアイドルらしくない本を出すんだって息巻いてて。」
社「む、いいね!どんどんチャレンジして欲しいものだ」
344:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 01:38:29 oZHiv07a0
ゼノを混ぜるのはいかがなものか
345:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 01:41:14 wFZ2pyss0
うーん
いちいち噛み付くとこではないな
346:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 01:52:27 7DgLFJDE0
C4Uのドラマ部分きいてて思ったんだけど、
機材トラブルって話題が出たとき瞬時に脳内で
事故に巻き込まれる→P負傷→千早すごく動揺
の流れが完成してしまってまさかと思った自分は完全にスレ住人。
そんなSSなかったっけ?
347:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 01:58:17 cn+jFg820
>>346
>>203のSSかな?
348:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 02:15:56 7DgLFJDE0
>>347
おぉ、そうそう。
こんな映像が脳内で流れてねぇw
ありえないとは思いつつドキッとした。
349:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 04:56:23 wM2bc6Q00
今日、誕生日なんだが、千早にゲーセンに来るように言われてるんだ。
これはあれか、PEARL-WHITE EVE的な事を期待していいんだろうか。
350:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 05:42:06 jREPbDJr0
千早かわいいよ千早
351:SS
07/12/20 06:12:35 KxwjPx6w0
ニヨニヨできるだろうか。長いのでアプロダに投下。
URLリンク(imas.ath.cx)
駅で酔いつぶれている彼氏を介抱する娘を見て、このネタを妄想した
俺は間違えなくこのスレの住人。
352:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 06:52:11 ZXs5H+y2O
>>351
ニヨニヨもニヤニヤもとまりません!
こんな奥さんいたら飲まないで帰宅しちゃうよ
というか小鳥さんは仕事しろw
353:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 07:18:52 rt93p+UgO
>>347
俺は未来館のSSスレで見たな。
>>203よりちょっくらヘブィーかも知れんがね。
最近のSSは新妻化が進行してたり、ニヨニヨに特化する傾向があるので、
たまには当時のSS事情に立ち返ってみるのも一興なんだぜ?
>>351
でもきっと小鳥さんのマシンだと
フォルダじゃなくてディレクトリって呼ぶ気がするんだze!
354:SS
07/12/20 07:26:03 cn+jFg820
ガチャッ
P:「ふぅ、今日も疲れたな……お、千早来てたのか。ただいま」
千早:「お帰りなさい。…プロデューサー。今日は、その、クリスマス…ですよね?」
P:「あ、もう日付変わっちゃってるな。そういえばそうか」
千早;「…私は、プロデューサーがいたからここまで登り詰めてこられました。
困難にぶつかった時、悲しみに押しつぶされそうになっていた時、どんな時もプロデューサーが、隣にいてくれたから…」
P:「お、おい、千早…?」
千早:「そんな、これまでずっと私を支えてきて下さったプロデューサーに、…わ、私からの、…くっ、クリスマス、プレゼント、です…」
そう言って千早は、自らのパジャマのボタンを一つずつ…
, '´⌒´ヽ
! 〈ル'ハ)〉
! (l" -"ノ! ・・・・なーんて
!i. (つと) もう、私ってば馬鹿なことを・・・
!i_./_j〉,ゝ ・・・・くすっ
し'ノ
小鳥:「ち、は、や、ちゃん♪」
千早:「ひゃっ!?お、音無さん!?もう、びっくりさせないで下さい」
小鳥:「何だか楽しそうね♪私もお邪魔させてもらってもいいかしら?」
千早:「……お邪魔だと一応自覚していらっしゃるのなら、少しは自重して頂けるとありがたいのですが」
小鳥:「あれあれ、いいんですか?これでも自重してるのよ?
私が本気出したら、15歳の千早ちゃんにはとても聞かせられないようなアダルティーな…
そう!千早ちゃんとプロデューサーさんの熱い一夜が!『千早、今夜は帰さない!』『…くっ!いけませんプロデューサー!私は…』
.'´7'´`´ヽ、
! 〈(从从リ| きゃーっ!!きゃーっ♪
ヽ¶_"ヮ"ノ、i 私ったらなに考えちゃってるのよもう!
(つと) いやーん!
く/_j_jゞ
し'ノ
P:「俺がどうかしましたか?」
小鳥:「ひゃああああああああ!ぷ、プロデューサーさん!?いつからそこに!?」
P:「たった今来たところですけど…。なあ千早、小鳥さんと一体何の話を…」
千早:「な、なんでもありません!プロデューサーには何の関係も!」
P:「え、でもさっき確か俺の名前が」
千早:「きっ…気のせいです!それはそれとしてプロデューサー、早く今日の予定を!」
P:「え?あ、ああ…(何はともあれ、テンションは高いようだな!)
今日はそうだな…」
PEARL-WHITE EVE聴いてからこんな事考えてる俺は間違いなくこのスレの(ry
>>353
未来館の方はチェックしてなかた…時間ある時にチェックしておきます。
355:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 08:37:58 eC/rsLxv0
C4Uには小鳥さん出てこないのになんで小鳥さんが出てくるSSが多いんだろうな?w
356:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 08:41:14 NRC5r4Bu0
どこの家の軒先にも飛んでこれるからじゃないかな。
357:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 08:49:33 UNxBscnl0
ミサトさん?なんか共通項あったっけ?
と思ったらゼノ千早か
358:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 09:01:20 EhoAtZk20
メリーのループから抜け出せないw
>>351
ちーちゃん可愛いいいいいいっ!
デレデレな千早も良いけど素で奥さんやっちゃう千早も良いなぁ
あと、社長自重w
>>354
そしてやはりデレも良い!
小鳥さんは自重・・・しなくていいや
もっとやってくださいw
359:SS
07/12/20 15:24:41 D3B9GvApO
●千早撮影会 小鳥さんの場合
「ちひゃ~ん…」
「きぁあ! いいわよ、千早ちゃん。可愛い!」
「は、はぁ…」
なにやらゴツい本格的なカメラを構え叫ぶ小鳥に対し思わず軽く溜め息を一つ。
「あの、約束ですから言う通りにはしますけれど、この鳴き声は…?」
「可愛いでしょう? 千早ちゃんがネコになったらこんな感じなぁって♪」
「はぁ…」
聞くんじゃなかったとの後悔と共にもう一つ溜め息。
何故こんなことになったのか、つくづく自らの迂闊さと軽率さが口惜しい…。
全ての発端はレッスン終了後の休憩時間。
ちょうど一緒になった小鳥にゲームでもしないかと持ち掛けられ
ふと気がつけばポーカーの10回勝負をすることに。
しかも優勝者は最下位になんでも命令出来ると言うオマケ付。
ゲームはともかく、と当然難色を示した千早の心を動かしたのは
プロデューサーの「勝てばいいんだから」の一言と
彼を自由に出来ると言う誘惑。
とは言っても大した望みではない。
単に買い物に付き合って貰う口実にでも使えればと思っただけのこと。
しかし、あまりに簡単に折れすぎたのが仇となった。
見事に気持ちを見透かされ、終わって見れば小鳥さんの一人勝ち。
勝負を決めたのは千早P共に3勝、小鳥0勝で迎えた7戦目。
「このままならどちらが勝ってもデートで決まりですね♪」
の一言だったことを付け加えておく。
360:SS
07/12/20 15:27:29 D3B9GvApO
そして開催されたノエルアンジェリークに首輪ネコ耳ネコグローブ装備の如月千早写真撮影会。
千早と同点最下位のプロデューサーはアシスタントとしてレフ板持ちである。
「いい! いいわよ、千早ちゃん。その表情最高だわ!」
千早の動きに合わせて光を当てる為に彼女から目を離せず
常とは違う千早の可憐な仕草に次第に心奪われるプロデューサー。
千早もまた彼のその痛いほどの熱視線を意識せずにはいられない。
そしてそんな二人の様子に嬌声を挙げつつシャッターを切り捲る小鳥。
狂乱の宴は休憩時間を大幅に超過しても終わる気配を見せなかった。
765プロは今日も平和である。
追記
休憩時間の超過に付いて、小鳥から社長に謎の封筒が送られ不問になったこと
後日、Pと千早が二人きりの撮影会に及んだことはまた別のお話し。
結局未だにC4Uを受け取れなかったので、ムシャクシャして仕事中に書いた
特に反省はしてないがSSムズカシイネ
あとちひゃーんの無断使用すまん
361:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 17:02:45 rUoSTVnK0
なんか、小鳥さんは過去にカメラマン役で
特撮番組に出てる気がしてならないw
362:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 17:16:26 smQV3+XUO
小鳥さん「逆光は勝利!」
363:名無したんはエロカワイイ
07/12/20 17:37:31 N2hLB5g80
>>362
トサカ違いだw
364:SS
07/12/20 18:32:05 ocdn/94w0
買ったぞ聞いたぞ、Chihaya for 俺。
でもクリスマス妄想は当日合わせにする予定。
小鳥「すごいわー、千早ちゃん、雑誌の『クールビューティーランキング』上位入賞よーっ」
千早「はあ……でも路線を限定して売り出してるわけではないので、向こうの勝手なイメージだと思いますけど……」
小鳥「でも、ほかの入賞者はもっと年上の子ばかりだし、重要なアピールポイントになるかもよ?」
千早「確かに実年齢より上に見られることはありますけど……」
小鳥「しっかしりたイメージがあるから……あ、でもプロデューサーさんに対しては子供っぽいわよね。拗ねたり甘えたり」
千早「なっ! 別に私は……そんな……」
小鳥「昨日だって、プロデューサーさんが打ち合わせ長引いて遅れて戻ってきたら、へそを曲げてたじゃない」
千早「あ、あれは……」
小鳥「『一時間も待ったんです』って二時間ごね続けるってのも、すごい話よねー」
千早「う…………」
小鳥「挙句の果てに出た言葉が、『次から私も連れて行ってください』だもん、破壊力抜群だったわ」
千早「だ、だって……」
小鳥「最後には頭をなでなでしてもらって、そのままお持ち帰りされちゃうんだもん。もう思わず床を転がっちゃうところだったわ~」
千早「そ、それは私が催促したわけじゃないですし、帰りだってただいつものように送ってもらっただけです!」
小鳥「くすっ♪ そうやってムキになっちゃうところも、テレビじゃ見られないわよね」
千早「…………やっぱり、私は手がかかる子供なんでしょうか……」
小鳥「ふえっ?」
千早「プロデューサーに出会ったころから、私……文句やわがままばかり言って……」
小鳥「あー……」
千早「迷惑ばかりかけて……私の存在が負担になってるんじゃないかって、思うときがあるんです」
小鳥「……千早ちゃん、ほら」
千早「あ……」
小鳥「千早ちゃんにはいつもだから気づかないかもしれないけど、あの人は、あなたの世話をしてるときは、いつもにこにこしてるのよ」
千早「あっ…………」
小鳥「あれが作り笑顔じゃないことは、私が保証してあげる。だから、自分に向けられている好意を信じてあげて」
千早「私……嫌われたり、疎まれたりしていないですよね……」
小鳥「そうよ……いっぱいわがまま言って、いっぱい甘えていいの。女の子なんだから」
千早「いきなりすみませんでした……最近、自分の気持ちがよくわからなくて……」
小鳥「そうね、どちらかというと、千早ちゃんは可愛い子供、ってところかしらね」
千早「……子供……」
小鳥「……あーっ、そっか♪ 千早ちゃんとしては、もっとステップアップがしたいのね♪」
千早「えっ……ち、ちがっ……」
小鳥「違うの?」
千早「それは……その……」
小鳥「それじゃ、そっちもがんばりましょうね! クールビューティー・ち・は・や・ちゃん♪」
千早「あ、あう……」