07/12/04 14:02:10 bGvoNCqF0
>>301
P「春香・・・ごめんな、俺がこんなにも信用できない人間で・・・」
春「プ、プロデューサー・・・?」
P「俺がもっと信用できる人間なら、春香に悲しい思いをさせずにすむのに・・・俺って奴は・・・!」
Pおもむろに壁に頭を叩きつける
春「や、やめてくださいプロデューサーさん・・!」
P「俺がもっと、もっと信用できれば!!」
P頭から血を流しながら壁に頭を叩きつける
春「ごめんなさい、ごめんなさい・・・私がもっとプロデューサーを信じていれば・・・!」
P倒れる、薄れゆく意識の中で春香の頬の涙を拭いて呟く
P「ごめんな、春香・・・こんな信用のない俺より、もっと良い男を探すん・・だ・・・」
春「ごめ・・・ひっ・・く・・・ごめんなさい・・・ごめん・・・なさい・・・」
その後Pは病院に運ばれ無事一命を取りとめ、春香はPのことを疑うこともなくなった
そして二人の幸せな生活の中、いつの間にか春香の心から黒い部分が完全に消えていきましたとさ
めでたしめでたし
俺達のPならこれくらいやってくれる