【運命を】三浦あずさ ある日の風景13【探して】at GAMECHARA
【運命を】三浦あずさ ある日の風景13【探して】 - 暇つぶし2ch866:名無したんはエロカワイイ
07/12/15 02:31:54 xEawRnvb0
>>864
「よいしょ…」
あずささんが脚立を使って何やら高い所のものを取ろうとしていた。
「危ないですよ、俺がとってあげます!」
「あ、ちょっとファイルを取ろうと思ってただけですので、大丈夫です~」
うちの事務所は相変わらずものが雑然としていて困る。
小鳥さんや律子はよくこんな状況でてきぱき仕事するなぁと思う。
「無茶しないでくださいよ?」
脚立に登るあずささんを下から見上げる。
あずささんが体を動かすたびにフリフリと揺れるお尻が気になって仕方がない。
「ええっと…あ、見つかりました~……ぇ、きゃああっ!」
ファイルを見つけて振り向いた拍子にバランスを崩す彼女を俺は受け止めようと試みる。
「危ないッ!」
だが受け止めようにも受け止めきれなかった。
要因は立ち位置、力のベクトル、あずささんの体重、後は角度とか。
結局、俺はあずささんのお尻を鼻っ柱に受け止めて俺はクッションになった。
床に伸びる俺の上にへたり込む、びっくりしたままのあずささん。
「はいひょふれすか(訳:大丈夫ですか)」
「Pさんのい、息が…あ、あらら?立てません~…」
腰を抜かしてしまったのだろうか、立てないでいるらしい…クネクネと俺の顔の上で動くあずささんのお尻。
こんな変態丸出しな場面…早く現状を打破しないとまずい事に。
「何か大きな音がしたみたいだけど何か……あ」
小鳥さんがこちらを見ているのが遠目に見えた。
さて、これから色々と説明しなくちゃならないことを考え、ふぅ、と大きなため息をつく俺。
「あっ…プロデューサーさん…っ…熱い…」
「…程々に」
小鳥さんの呆れ声と扉の閉まる音。
何やらお尻に敷かれたままの俺のため息はいろいろと悪い方向へと転がしたようだ。

[HENTAI COMMUNICATION]


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