【運命を】三浦あずさ ある日の風景13【探して】at GAMECHARA
【運命を】三浦あずさ ある日の風景13【探して】 - 暇つぶし2ch562:名無したんはエロカワイイ
07/11/30 21:15:56 aqizIHFZ0
>>556見て受信
あずささんのマンションで二人で過ごしている時に突然の訪問者…千早。
あずささんとの仲は事務所の面々に秘密事項。慌ててクローゼットへと隠れる。
「ちょっと、近くに寄ったので…夜分にご迷惑だったでしょうか?」
「い、いいえ~!さ、外は寒かったでしょ?中に入って」
「お邪魔します」
それなりに仲はいいので無碍にも断れないんだろう。
「そ、そうだ!千早ちゃん?もし良かったら、一緒にお風呂入らない?お湯もいい湯加減になった所なの!」
「えっ?急に…わ、わかりましたから!」
千早をバスルームに押し込むあずささん。戻ってきて俺に一言。
「今のうちに避難してください!」
だが何故かクローゼットが開かない。しかもその旨を伝える前にあずささんはバスルームへ。

「お、お風呂はいいわね~」
「あの…これはなんでしょう?髭剃とそのクリームに見えますが…」
「えっ?あ、ああ!お、お手入れ用なの!私のちょっと固くて~」
なんかとんでもない言い訳がバスルームから聞こえてくる。
「あずささん、変わったシャンプー使うんですね…これって男性用の…」
「え、えぇ~!す、すっきりします~」
「…ふぅ、別にもう隠さなくても知ってますから私…あずささん担当Pとの仲」
「え…あ、あのね、千早ちゃん…!」
ぎゃあ!ばれてた。これじゃ避難もへったくれもない。つーか、出れないし。
「心配しないでください。私、そこまで野暮じゃありませんし、これもあずささんの夢の一つなんでしょう?」
「千早ちゃん…ありがとう…私…ぐすっ」
「やめてください、馬に蹴られたくないだけですから」
千早…俺からもありがとう。今度、シャンプーCMのオファー回してあげる。
「Pさ~ん!もう大丈夫ですよ~!出てきて一緒にお風呂しましょ~!」
「それはちょっとどうかと思います!」
「それはちょっとどうかと思います!」
千早の言葉と一緒に俺はクローゼットからそう叫んだ。


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