07/11/07 23:29:49 dDc73XML0
>>171、というか酒の弱いPに捧ぐ妄想。
『うーん・・・』
「あ、プロデューサー。大丈夫ですか?すいません、もしかして無理にのんでくれてました?」
『ハハ、雪歩にすすめられちゃうとついつい止まらなくなっちゃったな。それはそれとして、どうして膝枕なんか・・・』
「え、座布団を枕にして横になってもらうのも悪いかなって思って。それにもし具合が悪くなってもすぐに
気がつけるじゃないですか、って・・・・ああああっ」
『ど、どうした?!』
「そうですよねっ。膝枕なんてひんそーでちんちくりんな私じゃなくて年上の色気のある人とか恋人がするものですよね。
す、すいませんプロデューサー!」
『落ち着け雪歩!どっちにしろもう起きるから・・・・おっとと』
「あ、まだお酒が抜けてないんですか。わ、私お水とって来ますぅ。ひゃっ」
『大丈夫か。起き抜けでふらついただけで水くらいなら自分で取って来れるよ』
「うう、プロデューサー動かないでください。今動かれるとしびれた足が・・・」
(そんなに長い時間膝枕させちゃってたのか、悪い事したな)
酔いの抜けきらない俺と足のしびれた雪歩はしばらく抱きとめた姿勢のままで時間が過ぎるのを待った。