07/11/04 05:04:10 eQtvDxca0
P 「おはよう雪歩っ!っと、何とか間に合ったーーー!」
雪歩「ひぇっ… お、おはようございますプロデューサー」
P 「いやまいった寝坊なんて久々だよ。あ、雪歩スマン時間ギリギリで。
それになんか驚かしちゃったみたいだけど」
雪歩「いえ、あのぅ、ちょっとびっくりしちゃいましたけど大丈夫…
あの、プロデューサー?それ、もしかして寝癖ですか?」
P 「ん?」(さわさわ)「うわっ!なんだこれ!あちゃー、今日は雪歩と一緒に挨拶回りなのになぁ」
雪歩「あ、それだったらプロデューサー、ちょっと待っててくださいね。
今蒸しタオル用意します。すぐ直りますから」
…
P「おぉー見事に直るもんだな。ありがとう雪歩」
雪歩「ふふっ、直ってよかったです。それにしても、プロデューサーって
髪、硬いんですね。私は柔らかいほうみたいで寝癖はあまりつかないんです」
P 「そうだなー、言われてみれば硬いほうかも。ちょっと触ってみる?」
雪歩「え? …あのぅ、それじゃちょっとだけ」
(さわ…
さわ…)
雪歩「わぁ…なんだか男の人、ってかんじですね」
P 「あまり髪にも気をつかってるわけじゃないしな、
やっぱり雪歩みたいな女の子、それもアイドルの髪とは違うよ」
雪歩「わ、私なんてそんな…千早ちゃんやあずささんみたいに
綺麗に伸ばしてるわけでもないですし」
P 「そんなことないって。見てるだけでもよく分かるよ。
…ちょっと、雪歩の髪に触ってみたくなったんだけど…いい?」
雪歩「えぇっ?髪、ですか? えっと、プロデューサーなら…どうぞ」
P 「ありがと(でもそんなに身構えなくても…)。それじゃちょっと失礼」
さわっ
雪歩「ひゃうっ!」
P 「わっ!ご、ごめん何か変なとこ触っちゃった?」
雪歩「い、いえ何でもないですぅ。 あの、もうちょっとなら、
その、触っててもいいですから…」
P 「あ、あぁ…(しかしいくら雪歩自身が触っていいと言っても
そんなギュっと目を閉じて固くされるとちょっと気になるな)」
そして勢いあまって雪歩の髪をくしゃくしゃにしたりそのまま頭を撫でたりしたい