08/04/23 18:21:36 LbwwbMej0
おうさま「やあ、ビアンカに似合うと思ってこんな物を手に入れた。良かったら着てみないか?」
ビアンカ「何これ… これってえっちな下着じゃない。誰がこんなもの着るものですか!!」
おうさま「きゃー、ごめんなさーい」 (ここで立ち去る)
ビアンカ「まったくもう、こんなもの私が着るわけないじゃない。あら?リュカったら、下着をこんなところに置いたまま出て行ったの?」
ビアンカ「もう、相変らずあわてんぼうなんだから……。 えっちな下着か。 ちょっ…ちょっとだけ着てみようかな」
ビアンカ「あら、私にぴったり。 (鏡に向かって) こういうのもなかなか悪くないわね」
おうさま「ごめんビアンカ。下着を部屋に忘れてきちゃっ……」
ビアンカ「きゃっ! いきなり入って来ないでよ」
おうさま「ビアンカ、その格好は」
ビアンカ「いっ、いやあのその。 せっかくのプレゼントだから一回着てみないと勿体無いかなと思って。 あはは」
おうさま「ビアンカ。 一段とキレイだよ」
ビアンカ「そんな…。もうリュカったら…」
【以上、王様の妄想終了】
王様「ふふふ、これで筋書きは完璧だ」
軍師「はっ、後は陛下がうっかり部屋に入るタイミングだけを間違えなければ十中八九成功いたします」