08/01/04 00:39:29 66btQ9kQ0
リュカ「う~ん。しかしビアンカに気を遣うのも疲れるな。でも昔から彼女には頭が上がらないし、でもたまには威張りたいな。
ん?待てよ。僕は生まれながらにしての王様じゃないか。よ~しっ」
ビアンカ「あっ、おはようリュカ。昨晩はよく眠れた?」
グランバニア王「おいっ、俺様は生まれながらにしての誇り高きグランバニア王だ。貴様ごときにリュカと呼び捨てにされる覚えは無い」
ビアンカ「……リュカはそんな風にあたしの事を思ってたんだ」
リュカ「ぎくっ…(まずい、怒らせてしまった。ごめんなさい、メラゾーマだけはごかんべんを!)」
ビアンカ「そうよね、あなたは正真正銘の王子様で王様。あたしは本当の親が誰かも分からないみなし子。
あたしみたいな女が王妃様なんて変だよね…」
リュカ「ちょ、ちょちょちょ待て。僕はそういうつもりで言ったわけでは」
ビアンカ「ごめんなさい。あたしが王妃だと恥ずかしい思いをするのはリュカだもんね。今までありがとう、あたしは一人でも平気よ
だからリュカもあたしの事は忘れて良い家庭、良い国を築いてね。じゃあさようなら、幸せだったよ…」
リュカ「まっ待ってくれビアンカ! さっきの事は謝るから僕の前から消えないでおくれ~!!」
大丈夫よ、リュカから う~ん、ビアンカ
絶対離れたり / \僕の前から消えたり
しないから / \しないでくれ zzz…
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ |\ヽノ\  ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄
\| ̄ ̄| 0
\_____________o______\
│ , ' ⌒ ヽ. 〟:ヽヽ,. .|
│ '´/ノ⌒'~) (::三::≧:) |
│____ (⌒(((* ゚ー゚ノ._、 ;´д` )ミ⌒)__.|
\ ヽ (y)つ ⊂ (三三≧) ) \
( ⌒⌒⌒⌒⌒(y) ⌒⌒⌒(.ノ (.ノ⌒⌒⌒⌒⌒\
|\| \ ⌒⌒⌒ω⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \
\| | \ \ * * * \ \