07/10/08 21:12:09 UCqhXRXn0
幼い頃いつも行く公園で出会う女の子。一緒に遊んでいるとよくコケてしまう
ドジな子だけど、太陽みたいに笑う元気な子。
ボクとその子は意気投合していつも遊んでいた。・・・けどそんな楽しい日常は
突然終わりを告げた。ある日泣きながらその子が言った言葉
「私・・・引越ししちゃうの・・・もう一緒に遊べないの・・」
「そんな・・・」
無力な子供にはどうしようもなく、悲しい出来事。だからそれを吹き飛ばす
ように強く、ボクはその子に言ったんだ。
「大きくなったらボク迎えに行くよ!結婚しよう!だったらずっと一緒にいられるよ!」
「ほ、ホント・・?」
「うん!約束だ!」
「うん!ゼッタイだよ!」
そう言うとまた花のように笑ってくれて、それがとても嬉しかったんだ。
「じゃあ私アイドルになるね!お歌大好きだし!有名になってれば私をすぐ見つけられるでしょ?」
「わあ!それはいい考えだなー。・・そう言えばずっと聞きそびれてたんだけど
キミの名前ってまだ聞いてないよね」
「あは、そうだったね、私の名前は・・・」
P「春香・・・そう春香だ・・・あの時約束したんだ・・・」
P「くそっ・・!なんでこんな大事なことを忘れてたんだ俺は・・!春香っ!」
259のレスを見てここまで妄想した俺は確実に末期