07/10/20 20:04:52 HMas3+uy0
売れてない時期に、一人でイメージトレーニングをする伊織。
「こんにちわー♪ みんなのアイドル、伊織ちゃんでーっす!」
「みんな、いつも声援ありがとー♪」
「ごめんなさーい、プライベートじゃサインや握手はお断りなのよ、にひひっ♪」
「えー? もうお友達紹介? じゃあ私の友達の、高槻やよいちゃんを紹介しちゃいまーす」
「どうしたのプロデューサー? え? こんな才能がある伊織ちゃんをもっと早く活躍させられなくてすまなかった?」
「せめてものお詫びとして、土下座させてくれ? も~、情けないショボショボプロデュサーね、にひひっ♪」
暴走してきた辺りで、「ごめん、俺、もっと営業とかがんばるからさ」と声を掛けて振り向く伊織の顔を見たい。
最後には、俺を蹴り過ぎて氷で足を冷やしてる伊織の横で、俺を殴りすぎて耳が取れたうさちゃんを直してあげるんだ。