07/11/10 22:50:25 5qOtpRYC0
──ボクの名前はジューダス。心に傷を負った元リオン。貧弱スリムで紙装甲体質の愛され仮面♪
ボクがつるんでる連中は人体実験をやってるハロルド、神にナイショで
歴史を修正しようとしてるリアラ。訳あってリアラの英雄やってるカイル。 。
連れがいてもやっぱり歴史を修正する旅はタイクツ。今日もカイルとちょっとしたことで口喧嘩になった。
親族同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時ボクは一人でアクアラビリンスを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「闇の炎に抱かれて消えろ!」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいモンスターを軽くあしらう。
「何だとッ!」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ロニはカッコイイけどなんかガチっぽくてキライだ。もっと等身大のボクを見て欲しい。
「虚無の彼方に儚く散るか・・。」・・・またか、とセレブなボクは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっとモンスターの顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までのモンスターとはなにかが決定的に違う。スピリチュアルな感覚がボクのカラダを
駆け巡った・・。「・・(このボクが・・!!・・これってボス・・?)」
モンスターはマグナディウエスだった。戦闘開始早々ラストバニッシャーされた。「ぐgggggちぃっ!」スピリッツリバースをきめられた。
「ガッシ!ボカッ!」ボクは死んだ。馬鹿なっ(笑)