07/06/09 11:09:11 eALD92NX
>>17
なぜか、ほんの少し赤くなりながら無言でこくり。
そしてハムスターのごとく、ほおばる(無表情だけどなんか嬉しそうなオーラ)。
そのあまりに愛くるしさに、ただ頬杖をついてキタローがたこ焼きを食べるのを見ているが
突然、予期しない声に現実に引き戻されることになる。
そう、屋台のおっちゃんがおもむろに告げるのだ。
「おきゃくさ~ん、たこ焼きの代金、今まで食べたので一万円ね」
ギャーとなるその後ろで、新たなたこ焼きを注文するキタローの姿が。
支払いを私にまわしながら…。
途中から、ややホラー風味だが、キニシナイ。