06/09/09 15:09:35 JrlOZ1ZN
鷹野の収容されていた施設は、直下式全穴便器ってことかい?
723 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/09/08(金) 20:28:30 ID:HEPJ86Wd0
FAQ(議論の無限ループを避けるため必読)
・母親は飛び込んで助けなかったのか?
→URLリンク(www.daiwakasei.co.jp)
この構造でも飛び込んでどうにかなると?
・ボットン放置した親にも責任あり
→水洗化できない地域なんか腐るほどある。金銭的事情はもちろん、下水道整備状況等によることも。
子どもを見ていなかったのは親の責任だが、ボットンを利用していたこと自体はすべて親の責任とは言い切れない。
汲み取りトイレには2種類あって、便器の下がすぐ便槽になってる奴と、便器と便槽がU字パイプでつながってる奴(無臭便槽)がある。
後者は最初にパイプに水貯めるから、便槽と便器が遮断されて臭くないってことで普及したけど、子どもが落ちたとき
便器を外しても助けられないから死ぬ確率高い。記事に「パイプ」とあるから、この家もそうだったんだろう。
参考写真
1.直下式半穴便器(千葉県船橋市・東武野田線塚田駅旧トイレ)
URLリンク(aryarya.net)
2.無臭便槽式スパッター穴小径タイプ(千葉県柏市・東武野田線高柳駅旧トイレ)
URLリンク(aryarya.net)
3.無臭便槽式スパッター穴大タイプ(千葉県野田市・東武野田線梅郷駅旧トイレ)
URLリンク(aryarya.net)
4.直下式全穴便器(千葉県野田市・東武野田線七光台駅トイレ)
URLリンク(aryarya.net)
こうして比べると、同じ無臭便槽式でもスパッター穴の大きさで転落の危険性が変わってくることが分かるだろう。
おそらく女の子の家は3番のようなタイプだったと思われる。