08/06/19 07:43:16 Qn5HzM6j
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東京・秋葉原で17人を殺傷した加藤智大容疑者(25)は、土浦無差別殺傷事件の容疑者がはまったのと同じゲームを好んでいた。
警視庁の調べにも「自分を傷つけるものは嫌い。アニメやゲームは傷つけない」と供述しているという。凄惨な事件が起きるたびに取りざたされる、
ゲームと殺人。両者に因果関係はあるのか。
「これが『東方』で使われたのと同じ武器なんだ」。加藤容疑者は犯行当日の8日朝、こう言って友人にナイフを渡していた。
「東方」シリーズと呼ばれるのは、美少女らがナイフや弾丸を敵に浴びせて倒すゲーム。加藤容疑者は主人公が使うナイフを“形見”として友人に残していた。
美少女が殺人を繰り返す「ガンスリンガー・ガール」というゲームにもはまり、友人宅で原作アニメのセリフを暗唱し、制止しても言い続けたという。
今月1日には携帯サイトに≪殺人を合法にすればいいのに…ひぐらしとか買っておけばいいのか…車でひけばいいのか≫と書き込んでいた。
「ひぐらし」は猟奇的連続殺人を扱ったゲームでアニメ化もされたが、昨秋、京都府で警官の父を斧で殺害した少女(16)が影響された可能性が高いとして放映中止。
今年3月、JR岡山駅ホームで男性を転落死させた少年(18)が所持していたことでも話題になった。