07/12/17 12:16:27 +6VpieSp
窓付きの飛び降りについて考えてたら、ひとつ仮説が浮かんだ。
そもそも、窓付きが飛び降りる時に出現する台はどこから持ってきたのだろうか?
眠る窓付きに代わり、誰があの場所に台を置いたのだろうか?
俺が思うに、あの世界の現実はどこか現実では無いような気がする。
突然現れる台がそのことを強調しているようでならない。
つまりどういうことか、
あの世界も夢の一部なのではないか?
今まで窓付きの夢だと思っていた物は、
実は違う人物の夢なのではないか?
ではその人物とは誰か、思い当たる人物は一人しかいない。
それは「プレイヤー」ではないだろうか。
「ゆめにっき」とはゲームをプレイする人が見る事のできる、
「仮想の夢」なのではないだろうか?
つまり窓付きは夢の中の少女であり、プレイヤーは、
「窓付きが見る夢」ではなく、「窓付きの夢」を見ているのではないだろうか?
そして一通りプレイした後セーブをすることにより、
これまでの夢のありさまをデータで記録することで、
知らずに「ゆめにっき」をプレイヤーは作っていたのではないだろうか。
と、長々と思いついた仮説を語ってみた。